になるので、x = 0, 1, ... 5 を代入して y = 0, 0.6, ... 3 を求め、その結果を順にプロットしていけばよいことになります(当然、各点の座標値は整数でなければならないため、実際には計算値の小数部を四捨五入して (0,0),(1,1),...(5,3) をプロットします)。 しかし、傾きが急な線分 (m > 1) の場合、Y座標の増分が1より大きくなって、とびとびにプロットされる事になるため、「X座標を変化させつつY座標を求める」のではなく「Y座標を変化させつつX座標を求める」ことになります。 ここで 0≦m<1の場合のみを考えます。この時、直線の傾きは右上がりで 45°より小さくなります。 上の例では各座標毎にxを代入してyを求めていましたが、xが1増えるとyはmずつ増加する事に着目すると、