![mixiを徘徊しているロボット達。あなたのマイミクは本当に人間か?*ホームページを作る人のネタ帳](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/20e60dafbd3a5e5c465259c72af3a3a5532bcbcd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-55.fc2.com%2Fe%2F0%2F1%2Fe0166%2Fl.jpg)
(個別のブログサービスの文字に色がついてるのとついていないのがありますが、意味はありません。HTMLが込み入っていて色が取れないという次第) ブログファンは1ヶ月単位、1週間単位、1日単位でアクティブユーザーをカウントしています。上の表にあるのは1週間単位のもので、これは1週間のうちに更新があったアカウントの数とのことです。1週間のうちに複数更新があった場合も1回と数えています。 ブログスフィアの定義をざっくりと考えた場合、「1ヶ月に1回以上投稿する人たち」では不活発な層を含んでしまいますし、「1日に1回以上投稿する人たち」では大半のブロガーを取りこぼします。「1週間に1回以上投稿している人たち」はかなり現実的な定義だと思います。 それでいくと、おおよそ120万人という規模です。日本の人口の1%。これが多いと考えるか少ないと考えるかは、人それぞれでしょう。ご参考までに、1ヶ月単位で平均をと
2007年06月03日23:00 カテゴリArt 生理的に受け付けないものの受け付け方 折角の本文が削除されちゃったのだけど、辛うじてタイトルに使いたかった言葉が残っていた。 dankogaiを生理的に受け付けない理由 誰にでも、生理的に受け付けないものはある。青酸化合物を生理的に受け付けられるヒトというのは知られていない。アルコールのように生理的に受け付けられないヒトが多数におよぶ場合もあれば、ピーナッツのようにごく一部のヒトにだけ生理的に受け付けられないものもある。 どれだけの人が、どの程度生理的に受け付けられないかというのは、ものによって--そして人によって--違う。しかし面白いことに、長い目で見ると生理的に受け付けられない者のニッチは拡大している。かつては座敷牢で一生を終えるか、それ以前に一生をまっとうすることが許されなかったはずの者達が、今では大手をふるって世の中を闊歩しているよ
⇒切込隊長BLOG(ブログ): 新聞社OBに「ネットの言論はクズだ」とボコられる ま、そりゃ、ネットの言論はクズでしょ、またーり、みたいにも思うのだが、言論とかいうときのスコープが違うのな。非モテとか非コミュとか、俺くらいの歳のフツーの男とかから見ると、別に情報業界場末の中小企業社長さんにぶいぶい美学を語らせるまでもなく、バカじゃねーこいつらってことになる。で、ま、端的にネット側から応答すると、爺、氏ね、つうことになる(そして俺も爺だ)。そのあたりのズレの全体構図がわかってないとネット言論の持つ潜在的な意味はよくわかんないですよ。ってか、補助線的に言えば、吉本隆明が80年代にマスイメージ論あたりでサブカルチャーを文学と同一地平に置いたあの柔軟性みたいなものが、今、ネットの言論で起きているのに気がつかないやつ、ゆっくり寝ていてください、というか、言わなくても安眠しているげ。ま、俺くらいの歳で
2007年06月01日16:45 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - ネットで人生、変わりましたか? 岡田有花ファンの皆様、お待たせしました。 ネットで人生、変わりましたか? 岡田有花 と、人様が著した本を、あたかも自分がプロデュースしたがごときずうずうしい台詞で紹介するのには、訳がある。 本書、「ネットで人生、変わりましたか?」は、IT業界で最も有名な記者、岡田有花の初単著。彼女がどれほどネットで読まれ、愛されているかは、はてなブックマークからも伺うことができる。単一サイトとしてITmediaはものブックマークを集めているが、このブックマークの半分以上を岡田記者一人で稼いでいるのではないか。 その岡田記者、2003年から今年2007年の初頭に至るまでの記事を集大成したのが、本書である。面白くないわけがない。が、ネットで発表された文章ということで、それを本という別のメディアにまとめるには実
ウレタン系高反発マットレスでよく言及されるのが密度です。それを頑張って分かりやすく説明してみます。
小飼弾さんの「404 Blog Not Found : GIGAZINEがアルファブロガーでない理由」という記事を読んで思いました。 個人ニュースサイトは「アルファハブ(Alpha HUB)」と言ってみてはどうでしょうか? 以下、アルファハブという単語を使って書いてみます。 個人的に勝手に定義すると「アルファハブ」は以下のようになります。 1) 個人で運営している 2) 多くのネタを仕入れてきて流通させている 3) 読者が多い ハブ(HUB)とは何か? 「ハブ」とは中継機や中継所のことです。以下、wikipedia : ハブ (ネットワーク機器)より引用。 ハブ(HUB)とは、スター型物理トポロジを取るネットワークにおいて中心に位置する集線装置である。ハブという名前の由来は『車輪の中心』からきている。 ハブ空港という表現もあります。以下、ハブ空港 : wikipediaより引用。 ハブ空港
今月から家計簿付けはじめたのですが、これがものすごくむだづかい抑止力になって驚き。今月どれだけ使ったかを毎日目にしているわけで、今これを買ったら今月赤字だーというのがすぐ分かるわけですよ。これはすごいぜと友人に言ってみたら、彼は毎日食べているおやつをリスト化しているそうで。なるほど、これならダイエットに有効だねなんて話をしていたときに思い出したこの記事。 あなたがブログで勉強日記をつけるべき6つの理由 かつての人気記事ですが、効果抜群ですね。書き出すだけでなく、それを他人にも見せるのですから逃げることさえできません。それだけでなく、そのブログの読者にまで私もやらなきゃって気にさせますから。事実、儚雪の空さんで簿記の勉強の進捗を毎日見せられているうちに、私も簿記2級を次回受けようと決意を固くしたほどです。 そこで、良く成功哲学書に出てくることで、その日の朝に「今日一日にやることを書き出す」と
以前にも、「就職・転職活動にブログを利用すべき時代が来ている」と書いたことがあるが、今朝のWall Street Journalの「How Blogging on the Web Can Help You Get a New Job」という記事には、ブログが履歴書以上の価値を持ち始めていることが、ブロガーをピンポイントでヘッドハントするヘッドハンターの実例などを交えて述べられている。 その記事に、「Making Your Blog Recruiter Friendly」と称して「就職・転職活動に役にたつブログの書き方」が箇条書きにされてあったので、私のコメント(→以下)付きで紹介する。 ・ブログにタグラインを付けて、ブログのテーマを明確にする → 同意。私のブログの場合、「永遠のパソコン少年の理科系うんちく」がタグライン。もちろん、タグラインを付けるだけでなく、そのテーマにのっとったエント
前編はこちら 今回は、読者にとってつまらない記事に見せないための方法である。せっかくいいアイデアにあふれた記事であっても、見た目が悪いと台無しである。 記事の対象を明確にしておくことみんなに見てもらいたい記事なら難しい言葉はできるだけ避けるようにするとか、同業者が対象の記事ならできるだけ自分のアイデアが相手に伝わりやすいよう工夫するとか、そういう配慮はしておくべきである。読者はまずタイトルを見て記事を読むかどうか決める。中をのぞいてみて、わからないことだらけでお手上げになったり、誰でも知っていることをさも大発見のように自慢げに語られたりしたら、かなりの失望が読者に起こるだろう。誰が対象の記事を書いているか自分の中で決めておいて、その上で文章を仕上げていかないと、多くの人に受け入れられるエントリは出来上がらないと思う。 見やすい記事を書くよう心がける文字が詰まっていると、読みにくいどころか、
以下は、ブログ論としてすっかり定着していることや、自分の経験から生まれたことを基にした、つまらないことを書かないための10の方法論である。これを参考にして、すばらしい記事を書いていただければ、筆者としてこれ以上の喜びはない。 なおこのエントリ自体がつまらないことに関しては、スルーしていただければ幸いである。 今回は、つまらないエントリを作成しないための方法を5つ紹介する。 サイトの更新を義務だと錯覚してはならない(どらみそら。より)リンク先の記事が非常に参考になるので、是非一度目を通してみて欲しい。 無理して書こうとすると、脳に負担がかかって、いい記事も悪いものにしかねない。きちんと頭の中を整理できる余裕がある状態で記事作成に臨むべきだろう。 もちろん、ブログは毎日書くことにも十分意義がある。しかし、ブログはあくまで趣味。自分が疲れない程度の更新が望ましいことは、言うまでもない。 自分の土
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 こんなときは涙が出そう。 1.「所詮、○○だからねw」とかという記述をみつけたときごめん。それで何かを言った気になっているのでしょうか? いまどきニヒルを気取ってでもいるのでしょうか? というか、そういう他人を見下した態度するあなたはどなた?と感じます。 2.他人のブログへの批判的なコメントが完全に手のひらにのっちゃってるとき誰かが他の人のブログに批判的なコメントをしているんだけど、それが批判対象となっている人が書いている内容にすでに織り込まれていて、完全に相手の手のひらの中で遊ばれちゃってる状態なのを見つけたとき。それ、懸念事項に含まれてるよ、なんで批判するならもっと脳みそ使ってからにしなかったのかなって感じちゃいます。 3.エントリー内の文章の比率として言い訳がかなりの
「Why Blog Post Frequency Does Not Matter Anymore」という記事がありました。 更新頻度が重要だと叫ばれる昨今ではあまり聞かない意見で興味深かったです。 書いてある事を要約すると以下のような感じでした。 かなり短くしてあるのと、私の勘違いなどが混じっている可能性があるので詳細は原文をご覧下さい。 1. トラフィックはコミュニティへの参加から得られる。更新頻度からではない。 ブログ界は6ヶ月毎に倍に増えていて新規参入者にとっては成功する事は日々困難になっています。 結局更新頻度よりも誰か成功しているブロガーがリンクを張ってくれるかどうかが全てです。 2. トラフィックが増えることがブログの成功ではない 元々有名でない限りどっちみちトラフィックとは無関係です。 ターゲットを非常に絞って質の高い読者を集める方が、更新頻度に集中するよりも賢い方法です。
Life is beautiful: 悪徳マルチ商法の被害者をインタビューしてみた このLife is beautifulのエントリは、このブログにしては珍しく無力感がただよう記事だ。 結局のところ、彼自身がこのシステムの異常さに気が付いて目を覚ましてくれることを願うしかない。増え続けるニート・フリーターをターゲットにしたこの手の悪徳商法。法改正をいくらしたところで、いたちごっこで、「ねずみ講が本質的になりたたない」をことを理解できない青年たちが社会に送り出され続ける限りなくならないのだろう。こういう場を使って、社会にはどんな危険が待ち構えているかを彼らに知らせることが、ブロガーとしての私にできる精一杯のことだ。 「妙案は思いつかないし、こうしてブログに書くことが解決につながる見込みは薄いと思うけど、とにかく書いてみました」ということではないかと思う。これを読んだ時に私が思ったことも同じと
ここ2ヶ月ばかり、自分で決めた月4回の最低ノルマ以上の更新ができていない。決して、忙しいとか飽きたとかではなく、純粋に書ききれないのである。書きたいのに書けなかったり、書いたけれどボツにしたりと、ひとつの記事に仕上がらないことが多い。書き上げられなかったら更新しなければいいと思いつつも、さすがにもう少し更新したいなぁと思う今日この頃。 そんなこんなで「更新しない」ということについて考えているときに読んだ「先を読む頭脳」という本で、羽生善治氏のこんな言葉が目に止まった。 将棋とは、プラスになる手よりもマイナスになる手の方が圧倒的に多いゲームである。 例えば、対局している双方が共に駒組みを完成した状態というのは、お互いにとってある意味「ベストな状態」であり、そこから手を指すということは自分のベストな状態を崩すことになってしまうほか、それ以外にも実際の対局中では「どの手を指しても現状より悪くなる
正規表現はほんの基礎しか解説しないつもりだったのに、ここ数日どんどん解説してしまいます。(笑) でも、他の人にわかるように書く事で、自分の理解が深まる気がします。こういったブログのようなパブリックなスペースでは、常に人の目を意識しなくてはいけないので、自然と「どう書けばわかりやすいかな」と考えるようになってきました。 わざわざ正規表現を解説してしまうのも、「このパターンがわからないと、このプログラムは理解してもらえないよなぁ……」と考えてしまうからです。 という文章を書いていたら、勉強日記の先輩である id:rubyco さんこと結城浩さんが、同じことを書いていました。(^_^;) どうやら、ブログで勉強日記を付けると、そういう効果があるようですね。そこで、勉強日記をブログでつけるメリットをまとめてみました。 題して「あなたがブログで勉強日記をつけるべき6つの理由」。この6つの理由が、あな
いつだったか id:jkondo あたりと話をしていて、blog などのテキストコンテンツで、アウトプットされる文章の見た目を意識するかどうか、という話をしました。突然思い出した。 一時期流行ったテキストサイトの、フォントの大きさや改行を使った演出みたいなのとはちょっと違う話。この日記のように、テキストにエフェクトをかけたりとかはしておらず、普通に書いてますというもので、アウトプットの見た目を意識するかどうかということ。ちょっとニュアンスが伝えづらいのですが。 で、意識しているかについて YES/NO でいくと僕は YES。ひとつの段落にまとめたときにいい見た目の塩梅になる文字数とか、空行が適度に入るように段落わけするとか、そういうのを意識しています。わざわざ綺麗にまとまるように文章を付け足したり削ったり、構成を変えたりということをすることもあります。なんとなくこう、あるんですよ、このぐら
ブログのトップに、「おすすめ記事」、「ピックアップ」などの名称で、自薦記事のリンクリストを表示しているブログを、よく見かけます。 テンプレートの上のほうやサイドバーに貼り付けてあったり、未来の日付のエントリーにしてあったり、やり方はさまざまですが。 これって、どういう意味があるのでしょうか。 あるいは、どれくらい効果があるのでしょうか。 ちょっと興味があるので、勝手に考えてみたいと思います。 ■ブログ主にとっての意味を想像する 自信を持って書いた記事を、読者に推薦したい。初めて訪れた読者を、過去記事に誘導したい。アクセス数の多い“看板記事”を掲げておきたい。これ以外に、「注意書き」や「自己紹介」を読者に読ませたい、というのもあるかもしれませんね。 (ほかにもあったら、教えてください。) ■読者から見た要望と問題点を考える タイトルだけを並べたリンクリストよりも、概要や推薦理由を記したほうが
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