1969年YOKOSUKA KANAGAWA 「誰のための取り締まりか」 違反取締り事務民間委託で、違法駐車が激減したと騒いでいる。 たしかに路駐の少ない道は走りやすい。素晴らしいことだ。 しかしいったいこれがいつまで続けられるのか、はなはだ疑問だ。 これまでの交通取締りと同じように、キャンペーン期間が終われば、取締りと見逃しの境界線があいまいになり、もとの木阿弥。なぜならこのやり方を厳しく徹底すると、今まで無限にあった資源?(違法駐車)がなくなってしまうからだ。それでは駐車違反という(税金)の収益が激減してしまうことになる。 だから絶対に徹底してやる気はない。 ●今回の目的は、違法駐車撲滅ではない。 そんなことより、 ★駐車違反を発見したら、警告することなく直ちに違反切符を切れることと、出頭してこないドライバーも完全に把握しようというのが趣旨だ。 あくまで駐車違反反則金の増収を狙ってのこ