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ブックマーク / gitanez.seesaa.net (9)

  • PR下手で損してる人(たち)に贈る日々のPRを続ける5つのコツ:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 会社でも、個人でも、自分(たち)ができること・やりたいことをうまく外部の人に理解してもらえてなくて損してるよなーと感じることがよくあります。 まわりにもっと自分(たち)ができること・やりたいことをわかってもらえば、いまよりやりたい仕事ができるようになるし、やりたいことをもっと楽にできるようになるのになーと、はたから見ていて感じるわけです。 そういう人(たち)って、一言でいえば、PR下手。 だって、よく知らない相手と仕事するより、多少なりとも相手ができること・やりたいことを知ってたほうが仕事するうえでのコミュニケーションの苦労もずいぶん軽減されるのに、相手に自分のことを知っておいてもらうための事前のPRができない。 誰が何ができるかがわかっていれば、相手はそれが必要になったと

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    agx 2008/05/24
    まわりにPRをしておくと、やりたいことをやれるチャンスも多くなる
  • 間違えを恐れるあまり思考のアウトプット速度を遅くしていませんか?:DESIGN IT! w-LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 普段、仕事をしていてもそうですし、SNSやブログに書かれた言葉をみていても感じることですが、世の中にはかなりの割合で、間違えることを恐れて、自分の意見や考えを口にすることをためらい、結果としてアウトプットが大幅に遅れたり、ひどい場合はアウトプット機会そのものを失っている人がいるのだなと思います。 間違えないことより、アウトプットを早めることそういう人に対して言いたいのは、なんで間違えることをそんなに気にするの? そもそも時間をかければ正解が出せる根拠があるの? ということです。 僕は、完璧さを求めるあまり間違いを過剰に恐れ、アウトプットが遅れてしまうくらいなら、多少、間違いがあるかもと思いつつもとにかくアウトプットを出し、その上で相手の反応を見ることのほうがよっぽど重要では

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    agx 2008/02/14
    アウトプットは質より量。量を出していれば、しだいにフィードバックによって質も向上する。そのためには、間違いを過剰に恐れない。 どんなに伝えようとしても情報は正しく伝わらないのだから誤りを恐れないこと。
  • 速度を速めるとゆっくりできる:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 あっ、なんかちょっと気がついちゃったかも。 きっと速度を早めるとゆっくりできるんですよ。 何の速度を早めるかって? そりゃ、決まってます。アウトプットの速度をですよ。 これまでも以下のように、アウトプットの速度、効率的な思考や情報収集、スピードアップの秘訣について考えたエントリーをアップしてきました。 間違えを恐れるあまり思考のアウトプット速度を遅くしていませんか?小さなアウトプットの蓄積で完成形を生み出すための5つのプラクティススピードを上げたいなら速度を上げるんじゃなくてスタートを早めることスタートを早めるためには、意図的に過去の経験の蓄積を増やさなくてはいけない普段から効率よく答えを見つけられるようになる方法効率よく情報収集をするために必要な5つの行動 とにかくアウト

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    agx 2008/02/14
    こまめにアウトプットすることで、必要になったときに楽ができる。アウトプットの練習によって、本番でも素早く作ることで推敲を十分に行える。すばやくアウトプットするには、得たことの理解・説明を素早く
  • スピードを上げたいなら速度を上げるんじゃなくてスタートを早めること:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 怒涛の一週間が終了。 忙しいというか、とにかくユーザー調査やら社内外でのワークショップ&ブレスト、企画書&見積もり作成、顧客対応やならなにやらで、予定がつまっていて、かなりとっちらかった状態です。 来週以降も引き続き、こんな具合に予定が詰まってるので、できるだけ準備は周到に、イメトレなどもしつつ、それぞれの番を迎えられるようにしたいと考えてます。 で、こんだけ予定がびっしり詰まってる中でもどうにか回ってるのは、やっぱり何より早い段階から準備だけは整えていたおかげかなと思ってます。 必要になって準備をはじめるのではなく、もっと前から準備しておくこと。 そうしないと、スピードをあげることなんてできません。 これが意外とわかってない人が多いんだと思います。 人だけじゃなくて企業

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    agx 2008/01/18
    必要になってからスタートするのでなく、必要になる前からはじめていないとダメ
  • Fw:本当に考えたの?(それは「考えた」と言わない。):DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「頭の中にあることを瞬間的に出せる訓練をしないとコンセプトもへったくれもない」でアウトプットを積み重ねることの大事さを書きましたが、森博嗣さんがまさにドンピシャなことを書いておられたのを知ったのでここで転送(元ネタはschtarkさんのブックマークより)。 学生に「考えてきたか?」と尋ねると、「考えましたが、ちょっと良い案を思いつかなくて」と言う。「じゃあ、悪い案を幾つか見せなさい」と言うと、きょとんとした顔で、「いえ、悪い案も思いついていません」と言う。「考えましたが、まだ、ちょっとまとまらなくて」と言うから、「では、まとまらないものを見せて下さい」と言っても、たいてい見せてもらえない。 こういうのは、僕の場合「考えた」とはいわないのである。 「いろいろ考えてはいるんです

  • スタートを早めるためには、意図的に過去の経験の蓄積を増やさなくてはいけない:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 必要になってはじめてスタートを切るのでは遅い。スピードを上げたいなら速度を上げるのではなくスタートを早めないといけない。 でも、必要になる前にスタートを切るためには、いつスタートすればよいかということを「必要」以外の理由で感知できないといけません。 「スピードを上げたいなら速度を上げるんじゃなくてスタートを早めること」と簡単に書きましたが、実は、スタートを早めるためにはもう1つ、いつスタートを切ればよいのかというもう1つ別の課題があるわけです。 人が気づいていないものに気づくスキル当に必要になる前にスタートを切れるようになるためには、ようするに先見の明がスキルとして必要になってくるわけです。いまだ多くの人が気づいていないことに、いかにして早く気づくことができるかが重要にな

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    agx 2007/11/06
    いつスタートすればよいかということを「必要」以外の理由で感知.人が気づいていないものに気づく.いかに蓄積するかを考え、また蓄積したものを整理しておく
  • 技術で戦うということの脆弱性: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さて久しぶりに「デザイン」以外の話題を。 今ではそのこと自体、疑問をもたれてはいるものの、長い間、日企業の競争優位性は高い技術力にあるとされていた時代がありました。そうした流れの延長線上での理解からか、昨今、業績のよいGoogleなどに関してもその技術力の高さが成功の要因であるかのように見られることもあります。 しかし、それはおそらく大きな誤解なんだろうと思います。 企業が技術力の高さで優位性をもつなんてことは、ほんの一時的な期間であればありえたとしても、中長期的にみればありえないことであるはずだからです。 そもそも模倣可能な技術その理由は、技術というものが比較的模倣しやすいものだからで、中でも科学技術、工業技術であれば、なおのことです。 エンジニアリングというのは、ある

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    agx 2007/04/28
    高い技術力を持つことで優位性が得られる訳でなく、それは競争するための必須条件。なにが優位性の鍵となるか分からないので、状況を見極め適切な戦略を立てる必要がある
  • 書かなきゃ自分が何がわかっていないかさえわからない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 みなさん、学ぶ努力してますか? 今朝書いた「教えてもらいたければまず学べ!」の続きじゃないですけど、学ぼうとする意欲があるかないか、そして、その意欲を行動に結び付けられてるかどうかで、結構、差ができちゃうわけですよ。 勉強とかスキルとかいう話だけじゃなくて、もうちょっと日常的なレベルのノウハウだったり、人とのコミュニケーションにしても、わかろうとする意欲や努力がベースにあるかどうかで、生まれる結果は違ってくる。仕事をしていく上ではそうした小さな差の積み重ねが気がつくと他人と自分の大きな差になってるなんてこともあるので、日々の意識の持ち方って結構大切だと思うんですよね。 書くと自分が何をわかってないかが明確になる努力ということでいうと、業務日報でも、提案書や企画書でも、個人ブ

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    agx 2007/04/28
    確かに、分かってると思っていても、いざ纏めようとすると詰まるばかりのことがある。それで嫌になることもあるけど、最後までやれば気付かなかったことに気付く。
  • ブレインストーミングの7つの秘訣: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ブレインストーミングができるホットなチームが欲しいなと切に思う今日この頃。 自分自身のメモのためにも、トム・ケリーの『イノベーションの達人-発想する会社をつくる10の人材』より「ブレインストーミングの7つの秘訣」。 1.焦点を絞るいろんなアイデアが数多く出るように、焦点を絞った具体的な質問がブレストには必要だそうだ。「潜在的な顧客ニーズや、顧客経験のどこかの段階といったテーマに焦点を絞ると、いいアイデアが頻出しやすい」と、トム・ケリーは書いています。 2.ルールを意識するブレストを効果的なものにするには、「量を追求する」「大胆なアイデアを歓迎する」「視覚的に表現する」「独断的にならない」「話題は一度に一つ」といったルールを守る必要がある。IDEOではこのルールを会議室の壁の

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    agx 2007/04/03
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