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ブックマーク / www.aist.go.jp (5)

  • 産総研:カメラ映像から異常動作をリアルタイムで自動検出するソフトを開発

    カメラ映像から異常動作等を自動検出する産総研独自のソフト「CHLAC」を約10倍高速化 動画像処理システムを平易に構築することのできるソフト「Lavatube」を同時に開発 ノートパソコンのような小規模な処理系であってもリアルタイムで動作 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)大津 展之 フェロー、情報技術研究部門【研究部門長 橋田 浩一】 坂上 勝彦 主幹研究員、岩田 健司 特別研究員、小林 匠 研究員、佐藤 雄隆 研究員は、産総研独自の画像認識技術を用いて、カメラ映像から異常動作をリアルタイムで自動的に検出するソフトを開発した。 自動的に異常動作を検出する能力を持つ監視カメラの開発は困難な課題であるが、監視カメラが急速に普及・増加している昨今において極めて多くのニーズがある。これまでにわれわれは、「CHLAC」(立体高次局所自己相関特徴法)という

  • 「空間立体描画(3Dディスプレー)」技術の高性能化実験に成功

    発表・掲載日:2007/07/10 「空間立体描画(3Dディスプレー)」技術の高性能化実験に成功 -実用化に向けて前進- ポイント 浜松ホトニクスが開発した高繰り返しレーザーの採用で、空間の発光点の数を1秒間に1000個に。 スムーズな映像が実現し、動画表現の自由度が大きくなった。 株式会社バートン【代表取締役 木村 秀尉】(以下「(株)バートン」という)、独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という) 光技術研究部門【部門長 渡辺 正信】、浜松ホトニクス株式会社【代表取締役会長兼社長 晝馬 輝夫】(以下「浜松ホトニクス(株)」という)は共同で「空間立体描画(3Dディスプレー)」技術の高性能化実験に成功した。 技術は、空間に発光したドット(点)をつくるもので、レーザー光の焦点で空気中の酸素や窒素の分子をプラズマ発光させる仕組み。(昨年2月開発記者発表)空間

    「空間立体描画(3Dディスプレー)」技術の高性能化実験に成功
  • 産総研:無色透明になる調光ミラー用薄膜材料を開発

    透明な状態、あるいは鏡の状態に切り替えのできる調光ミラーをマグネシウム・チタン系の薄膜材料で実現。 大きさ60cm×70cmの調光ミラー窓ガラスを試作し、スイッチング動作を確認。 建物や乗り物の窓材として用いて、冷房に掛かるエネルギーを30%以上節約することが可能に。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)サステナブルマテリアル研究部門【部門長 中村 守】環境応答機能薄膜研究グループ 吉村 和記 研究グループ長、包 山虎 産総研特別研究員は、鏡の状態あるいは無色透明な状態にスイッチングできる新しい調光ミラー用薄膜材料を開発した。 これまで調光ミラー特性を持つ薄膜としては、マグネシウム・ニッケル合金薄膜などが研究されてきたが、いずれも透明時において少し黄色を帯びており、建物や乗り物のガラスでは黄色系統の色は好まれないため、これが実用化への障害になってい

  • 産総研:主な研究成果 産総研:バクテリアで駆動する微小モーター

    当グループでは、微生物により駆動される微小回転モーターを世界で初めて開発し、その詳細を発表しました(1)。駆動力源として用いたのは、Mycoplasma mobileという長さ1µmほどのなす型をしたバクテリア(滑走細菌)です。ガラスやプラスチック表面上を滑走運動するバクテリアにはいろいろなものが知られておりますが、Mycoplasma mobileは、培地からブドウ糖を細胞内に取り込んでアデノシン三リン酸(ATP)を合成し、そのATPの加水分解をエネルギー源として滑走運動します。Mycoplasma mobileの滑走運動は高速 (2-5µm/s)で連続的という特徴があることから、これを動力源とした微小運動素子の研究開発を進めてきました。  まず、リソグラフィー(半導体微細加工技術)により作成したさまざまな微小パターン上でのMycoplasma mobileの挙動を観察したところ、平

  • 20万分の1日本シームレス地質図データベース

    20万分の1日シームレス地質図データベース URL : http://www.aist.go.jp/RIODB/db084/index.html は下記のURLに変更になりました。 新URL : http://riodb.ibase.aist.go.jp/db084/index.html 15秒後に新URLを表示します。 Seamless Digital Geological Map of Japan (1:200,000) URL : http://www.aist.go.jp/RIODB/db084/index_e.html had been moved to following URL New URL : http://riodb.ibase.aist.go.jp/db084/index_e.html ©National Institute of Advanced Industri

    agx
    agx 2006/03/04
    位置精度が高く、地質区分が詳細な、20万分の1地質図幅のデジタルデータが利用されている。地質構造や地質時代の再整理、地質の再解釈を行なった上で、断層・地質境界線等を接合。1枚のシームレスな地質図を完成
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