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ブックマーク / fukui.livedoor.biz (9)

  • 分析とは何か/定量分析の3つの型 - 人と組織と、fukui's blog

    2011年01月03日 00:10 カテゴリ事業家養成講座 分析とは何か/定量分析の3つの型 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 分析とは何か。 この問いに対して、明確な答を持つ人はそう多くはないだろう。 マッキンゼーで新人の教育担当をつとめ、脳科学のPh.D.を持つ安宅( kaz_ataka )氏はその著書、「イシューからはじめよ」の中で分析の質を次のように述べている。 「分析とは比較、すなわち比べること」 安宅氏によると、分析の大半を占める定量分析においては、比較というものは3つの種類しかないと述べている。それは、比較、構成、変化だ。 比較は、何らかの共通軸で二つ以上の値を比べること。 構成は、全体と部分を比較すること。 変化は、同じものを時間軸上で比較すること。 安宅氏によると複雑に見える分析も基的にはこの3つの

    ahat1984
    ahat1984 2011/01/04
  • やってみた)ストレスなく毎日を送るための仕事術 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年08月18日 02:17 カテゴリ人と組織 やってみた)ストレスなく毎日を送るための仕事術 Posted by fukuidayo Tweet ここ最近、何をしていたかというと、今更ながら「仕事術」系のを読みまくっていた。 今更「仕事術かよ‥」と思われるかも知れないのだけれど、これは結構重要なことで、職場や仕事内容が変化するたびに、自分の仕事のやり方を棚卸しし、最もストレスのないやり方を見出さなければならないと、僕なんかは思う。 仕事術や時間管理のやり方が定着しない理由は明白で、「自分の仕事にあっていないから」「書かれたことをそのまま実践してみるから」だ。 仕事のやり方が千差万別で、自分が持つ個性も他人と同じ。ということはないのだから、自分なりのやり方を見つけなければきっとダメに違いない。 さて、何かの参考になるかもしれないし、僕自身が仕事のやり方を振り返るときに、参考にもなる

  • 心を動かすプレゼンテーション、最初の2枚 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年07月12日 20:53 カテゴリセミナーレポート 心を動かすプレゼンテーション、最初の2枚 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 先日、Twitterで告知されていた有志の勉強会「ツイ勉」に参加してきました。今回の講師は岡さん(@okamoto4433)。株式会社アムの代表取締役であり、NPO法人フローレンスの理事でもあられます。 テーマは 「オーディエンスの行動を変えるプレゼン講座」 マーケティング・コミュニケーションの専門家として、数々の人の心を動かし、ムーブメントを作ってきた岡さんのワザを知り、自分のものにすることが目的です。実はこのツイ勉、参加費無料だったのですが、 数万円のセミナーと同等の価値がある! と感じるほど学ぶことが多かったので、学んだことのエッセンスをご報告したいと思います。 ---- こ

  • スモールビジネスを興して成功するための9条件 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年06月02日 18:24 カテゴリ起業 スモールビジネスを興して成功するための9条件 Posted by fukuidayo Tweet 今日は、毎週参加している定例の経営会議に参加しました。 参加者の一人は今年から事業を始めた若き経営者。もう一人の参加者は、以前ブログでも触れたEC事業に取り組む若者(関連:となりの起業家と、爆発したい俺)です。 EC事業に取り組む彼は順調に業績を伸ばし、現在は月商150万。粗利が75万。3月から事業をはじめ、5月にこの状態に持ってきたわけですからスゴイです。今は、配送・問い合わせ対応を外部に委託し、ほとんど自分の時間を使う必要もなくなりました。月50万以上の不労収入を得ている計算になります。 もう一人の彼は、先月は少し苦しんでいたのですが、いろいろと助けてくれる仲間や先輩が現れたり、新規の事業アイディアが生まれたりして、急速に売上が拡大していま

  • 事業計画を作る際に抑えておくべき7つの視点 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月20日 23:30 カテゴリ事業家養成講座 事業計画を作る際に抑えておくべき7つの視点 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 6月ぐらいから始めたいプロジェクトが二つあって、ひとつはとあるサービスサイトを立ち上げること。もうひとつは、(こっそり)Barをオープンすることです。 僕は昔からやりたいことがあると、ついつい首を突っ込んでしまうたちなのですが、いま手がけていることも実を結んでない段階なので、時間が捻出できそうかどうか。それに十分なリターンが見込めるかどうかを少しシミュレーションしてみたわけです。 結局のところ、どちらかひとつは出来そうで、どちらかひとつは諦めた方がいい。 出来そうなどちらかひとつも、来期に取り組んだほうがトータル収入は多くなりそう。 そういうつまらない結論に至ったわけですが、こういう妥

  • ゲームで学ぶ経営戦略:ディプロマシー - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月05日 15:33 カテゴリボードゲーム ゲームで学ぶ経営戦略:ディプロマシー Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 5月1日に富山にあるポエシア・ブランカにて、ゲームで学ぶ経営戦略:ディプロマシー編なる企画を行うことになりました。そんなわけで今は、交渉ゲームの金字塔と言われるディプロマシーから、経営戦略に応用出来る要素を抽出する作業を行っています。(なんというか、こういう作業が僕は心の底から好きなんですよね。) 第一次世界大戦を舞台にした このボードゲームの特徴はなんといっても、『最初の国決めの時以外、運の要素は一切無い』という、ハードボイルドなゲーム内容にあります。テクノロジーとか、ユニット毎の強さの違いみたいなものもなく、戦いは純粋に「地政学上の優位性と交渉力を活かして、戦力をどれほど集中できたか。」にかかっています。(実際の

  • どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月31日 19:57 カテゴリ事業家養成講座 どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか Posted by fukuidayo No Comments Tweet どのような会社に入ればいいのでしょう? どのような事業を興したらいいのでしょう? 多くの方からこのような質問を頂きます。ぶっちゃけ、自分の人生だから自分の好きなように選べばいいのですが、自己分析にはたっぷり取り組むにも関わらず、ビジネスモデルに関して十分な研究や理解をしないまま入る人がまだまだ多いなと感じます。 特に新卒で会社に入る人などは、「社風が好きだから」「商品やサービスが好きだから」といった理由で会社を選んだりします。別にそれでもいいのだけれど、そうやって仕事を選んだ結果、疲弊し心が病んでいく人を何人も見てきたようにも思います。 仕事には、「働けば働くほど、楽になる仕事」と「働けば働くほど辛く

  • 役に立たない「営業本」が店頭に並ぶのにはもう飽き飽きなのです。 その2 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月30日 23:19 カテゴリ事業家養成講座 役に立たない「営業」が店頭に並ぶのにはもう飽き飽きなのです。 その2 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 昨日のエントリには思ったより反応を頂いて、若干プレッシャーを受けています。 僕がこれまで読んだセールスのの中から、大変役にたったものをエピソードを交えて紹介したいと思います。 ■僕の性格・資質 前回のエントリでは、性格・資質を知ることが重要と書きました。故に今回紹介するも、僕の性格・資質だからこそ役に立ったとも言えます。僕の性格・資質とは、 決して論理的ではないけれど、論理的であることは好きだし、求められたし、磨いた。顧客にどういうメリットを提供することが出来るかということを、自分で考えるのは好き。初対面で抜群の好印象を与えることが出来るタイプではない。どちらかというと、生意

  • 素人の僕が、データ分析に自信を持つようになったある発見 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月13日 22:01 カテゴリ事業家養成講座 素人の僕が、データ分析に自信を持つようになったある発見 Posted by fukuidayo Tweet 僕は1999年に就職活動をしました。会社は全部で8社ぐらい?受けたのかな。 受かった会社の選考よりも、落ちた会社の選考のほうが覚えているもので、あるシンクタンクを受けたときに提出したレポートの出来の悪さと、あるコンサルティング会社を受けたときに出たケーススタディーの答案を前に、頭が真っ白になったときのことは、今でもたまに思い出します。 どうやって分析し、自分の見解を示せば良いのか、まるでわからなかったのです。 それから数年がたち、僕はケーススタディーを受ける側ではなく、つくる側になりました。 データの見方を教え、伝える側になったのです。 そうなれたのは、データを分析する。ということに関して、助言を与え続けてくれた先輩・上司

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