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ブックマーク / wiredvision.jp (11)

  • 妨害に負けず、個々が判断できる群ロボット(動画) | WIRED VISION

    前の記事 浮遊する感覚:ロールスロイスの電気自動車、試乗レビュー 誰もが書籍アプリを作れる『Push Pop Press』 次の記事 妨害に負けず、個々が判断できる群ロボット(動画) 2011年5月10日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Olivia Solon 一緒に行動する他のロボットと相互交信しなくても、個々の判断で様々な隊形を作ることができる群ロボット・システムを、ジョージア工科大学のTed MacDonald氏が作成した。ロボットたちに、自分たちの位置についてのあらかじめ定義されたメモリや事前知識は入っていない。 上の動画では、15台の『Khepera』ロボットが、同じ情報に基づいてそれぞれ個別に決定を下し、試行錯誤しながら動き回って、自分たちに命じられた隊形を作り上げている。[Khepera(ケペラ)は、スイス連邦工科大学のマイクロ・エレクトロニクス研究

  • 増井俊之の「界面潮流」 | WIRED VISION

    第26回 森の中に木を隠す 暗号化したことがわからないように秘密データを普通のデータの中に埋め込む手法をステガノグラフィーと呼びます。普通の暗号と異なり、データが隠されていること自体が自明でないため、解読の危険に晒される危険が少ないと考えられています。 2008年09月12日 13:10 第25回 ユーザは使いよう 近年のユーザインタフェース開発では「ユーザ中心設計」(User-centered Design)を行なうことが常識になっています。設計の初期段階からユーザの欲求についてよく検討し開発を行えば、当にユーザにとって使いやすいシステムを開発することが可能になります。 2008年07月22日 08:00 第24回 イメージが重要 そもそもWebが流行したきっかけは、Mosaicで画像が表示されるようになったことであり、文字しか表示されないブラウザしかなければ、これだけWebが流行るこ

    aidiary
    aidiary 2010/08/10
  • 「iPadは使いにくい」:米のUI専門家が批判 | WIRED VISION

    前の記事 ネットは「偏った意見」を強化するか:研究結果 「米国初の洋上風力発電」:反対運動で難航 次の記事 「iPadは使いにくい」:米のUI専門家が批判 2010年5月13日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen 『iPad』はインターフェースの勝利と称されている。しかし、あるユーザビリティーの専門家はこのほどiPadについて、インターフェースに一貫性がなく明確でないという批判を発表した。インターフェースに標準が設定されていないため、それぞれのアプリが違ったように動くのだという。 一部からは「ユーザビリティーの王様」とも呼ばれるJakob Nielsen博士は今週、『iPad』の使いやすさを評価する93ページのレポートを発表した。このレポートは、34種類のアプリとウェブサイトをテストした7人のユーザーからのフィードバックを基に作成されている。

  • 「アラン・ケイの言語」を拒否したAppleに非難の声 | WIRED VISION

    前の記事 日の伝統的風景をゲームに変えた『超・ちゃぶ台返し!』 米国議会図書館は、なぜTwitterの全ログを保存するのか 次の記事 「アラン・ケイの言語」を拒否したAppleに非難の声 2010年4月21日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen Photo: Bryan Derballa/Wired.com 約40年前、テクノロジー界の伝説的人物Alan Kay氏は、子供達がプログラミングを学べる軽量タブレットを構想した。米Apple社の『iPad』はこのビジョンに近いデバイスとされる。しかし同社はこのほど、Kay氏の仕事に基づいた、子供も使いやすいプログラム言語がiPadに載ることを拒否した。 Apple社は14日(米国時間)、『iPhone』と『iPad』向けの『App Store』から、『Scratch』と呼ばれるアプリを削除した。S

  • 「テレビ画面の外」に拡張現実:『Surround Vision』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 Google、『Android』タブレットを準備中(動画) 「テレビ画面の外」に拡張現実:『Surround Vision』(動画) 2010年4月13日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Priya Ganapati マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者たちが、テレビと携帯デバイスを組み合わせることにより、「テレビ画面の外」にあるものまで見ることができる拡張現実技術を開発した。 『Surround Vision』と名付けられたこの技術では、さまざまな角度から撮影した複数の映像を使うことにより、「テレビ画面の外」に携帯デバイスを向けると、その部分の追加映像を携帯デバイス上で見ることができる。 Surround Visionを利用することにより、たとえば『スーパーボウル』の観客が会場で、他の観客がスクリーンで見ている映像に影響を与えずに、別のカメラアング

  • 画像で人を識別、モバイルARアプリ | WIRED VISION

    前の記事 「人の行動範囲はほとんど一定」:携帯利用の分析結果 「GPS妨害装置を利用した不正行為」の危険性 次の記事 画像で人を識別、モバイルARアプリ 2010年2月25日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen 拡張現実(AR)技術に熱心な人たちは、どこでもデータへのアクセスが可能な、映画『ターミネーター』に出てくるような目が使える未来を夢見ている(日語版記事)。見たもの全てに注釈を付けてくれるようなバーチャル眼鏡を考えてみよう。建物を見れば建造年がわかり、バスの中の見知らぬ人を見れば、その人の名前や年齢がわかるような。 そこまでは行っていないものの、スウェーデンのソフトウェア会社Astonishing Tribe社が、その実現に向けて一歩を踏み出している。同社は、写真を撮るだけでその人を識別する、スマートフォンでの「拡張識別」を試みている

  • 「理想のAppleタブレット」が持つべき10の機能 | WIRED VISION

    前の記事 空港の「裸スキャナー」に、裸で抗議(動画) 中国からGoogleほか30社以上に攻撃:目的はソースコード 次の記事 「理想のAppleタブレット」が持つべき10の機能 2010年1月14日 Matt Blum Photo by Rego Korosi; used under CC Attribution license 1月27日に米Apple社が発表するとみられるタブレット機については、さまざまな噂が広がっている。このマシンに搭載されていないとすれば当にがっかりしてしまう、「10の新機能」を考えてみた。 10.新アプリ『バー・タブレット』 友人にカクテルでもつくってあげたいが、今ある材料で何が作れるのかわからない。そんな時に、タブレットの内蔵カメラで酒棚と冷蔵庫の中をを撮影すると、それをスキャンして、手元にあるもので作れるカクテルのリストを表示してくれる。そんなアプリだ。 9

  • 拡張現実で歌手が浮き出る音楽PV:iPhone上にも「出現」可 | WIRED VISION

    前の記事 「地球温暖化」を疑う人が増加:データで検証すると? 世界最大のiPodスピーカー『音の壁』 次の記事 拡張現実で歌手が浮き出る音楽PV:iPhone上にも「出現」可 2009年11月 5日 Hugh Hart ロサンゼルス発――熱いブルースとアコースティックギター主体のヒット曲で知られるシンガーソングライター、John Mayer(ジョン・メイヤー)氏は、新作のビデオで拡張現実(AR)の領域へ参入し、ファン自身が画面の中に参加できる楽しみを提供している。 Mayer氏の最新アルバム『Battle Studies』のオープニングを飾る『Heartbreak Warfare』のAR音楽ビデオは、2009年10月にオンライン公開される前、ロサンゼルスで開催された『Adobe Max』会議でデビューした。 このビデオを利用するには、まずブラウザでMayer氏の公式サイトにアクセスし、ハー

  • 拡張現実(AR)はモバイルへ:各種プロジェクトを紹介 | WIRED VISION

    前の記事 「App Storeの年間売上は24億ドル」推測に否定の声 「科学を視覚化」動画の優秀作品10選 次の記事 拡張現実(AR)はモバイルへ:各種プロジェクトを紹介 2009年8月31日 Brian X. Chen 現実の環境に情報を付加する拡張現実(AR)技術は[これまで軍事技術や自動車製造技術などに利用されてきた(日語版記事)が、]現在、2つの一般消費者向け領域で使われ始めている。 1つは映画ゲームの宣伝などで、例えば、大当たりしたSF映画『District 9』のマーケティング・キャンペーンは、ARが用いられた最近の例だ(下の動画参照)。もうひとつの領域は、スマートフォン向けのアプリケーションだ。 ゲームやマーケティングにARを用いるための製品を開発している米Ogmento社の創業者の1人Brian Selzer氏は、ARを携帯端末で利用できるようにする必要性を感じている。

  • 3Dアバターが飛び出す、AR(拡張現実)名刺(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「月着陸は捏造」説を考える:NASAは「証拠写真」を発表 モバイル・アプリを巡る「GoogleAppleの闘い」 次の記事 3Dアバターが飛び出す、AR(拡張現実)名刺(動画) 2009年7月23日 Charlie Sorrel Augmented Business Card from jonas on Vimeo. Jonas Jager氏は、死んだ木[紙]から作られた名刺の命を拡張した。同氏の『Augmented Business Card』では、3Dアバターが飛び出すカード(日語版記事)と同様の技術を採用している。 前面は通常の名刺だが、襟足だけを伸ばした髪型マレットのように、裏側においてその楽しさが始まる。裏面には、モザイク上のバーコードであるQRコードと、名刺の動きをトラッキングするための黒色のAR(拡張現実)マーカーが印刷されている。 この名刺を使いたい人は、ソフ

  • 「エキサイティングな化学元素」:YouTube動画シリーズ | WIRED VISION

    「エキサイティングな化学元素」:YouTube動画シリーズ 2008年7月23日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe 爆発、毒物、そしてスパイの話。さて何でしょう? 答えは元素の周期表だ。 ジャーナリストのBrady Haran氏が、イギリスはノッティンガム大学の化学者の協力を得て、化学実験セット以来、最良の教育ツールを作り上げた。情報と面白さをいっぱいに詰め込んだ、化学元素についてのわくわくするようなYouTube動画シリーズだ。 水素を取り上げた下の動画では、Haran氏と同僚が風船を水素ガスで膨らませ、マッチで火をつける準備を整え、さあ爆発するぞというところで、語り口の優しい、独特のヘアスタイルをしたMartyn Poliakoff教授による簡単な講義が挿入される。 ポロニウムについての動画では、Poliakoff教授が、最近イギリスで

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