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SFに関するaidiaryのブックマーク (10)

  • 【書評】『ロボット (岩波文庫)』~IoTや人工知能に興味のある人にお薦め : なおきのブログ

    ロボットという言葉はこの戯曲で生まれて世界中に広まった。舞台は人造人間の製造販売を一手にまかなっている工場。人間の労働を肩代わりしていたロボットたちが団結して反乱を起こし、人類抹殺を開始する。機械文明の発達がはたして人間に幸福をもたらすか否かを問うたチャペック(1890-1938)の予言的作品 書表紙カバーの紹介文より 「ロボット」の原点 書はロボットの原点、というより、そもそも「ロボット」という言葉は、書の著者カレル・チャペック(あるいは彼の兄)によって発明されました。あとがきに当時の新聞からの引用があります。 「その人工の労働者をどう読んだらいいのか分からないんだ」と、著者はいった。「もし、ラボルとでもいうと、どうも自分には物らしくなく思えてね」 「じゃあロボットにしたら」と、画家は口に刷毛をくわえて、絵を描きながらいった。出典「リドベー・ノビニ」(人民新聞)1933年12月2

    【書評】『ロボット (岩波文庫)』~IoTや人工知能に興味のある人にお薦め : なおきのブログ
  • 【2020】読みやすくて面白い!おすすめSF小説ランキング30 - そらいろ!

    皆さんはSF小説をどれくらい読んだことがありますか?私はSF小説が大好きで、子どものころからよく読んでいました。でも、SF小説って普段あまり読まない人からしたら難しくてとっつきにくそうなイメージがありますよね。そこで今回は万人におすすめできる、読みやすくて面白いSF小説ランキング形式でご紹介します。 を聴いて楽しむ!アマゾンのAudible(オーディブル)が凄かった - そらいろ! 【30位】 横浜SF 横浜SF (カドカワBOOKS) posted with ヨメレバ 柞刈湯葉 KADOKAWA 2016-12-24 Amazon Kindle 楽天ブックス 周囲のあらゆる建物を取り込み無限に拡大していく横浜駅という荒唐無稽な設定が話題を呼んだ柞刈湯葉のSF小説。どこを見渡しても横浜駅しか存在しないという笑ってしまいそうな世界観だが、内容はいたって真面目(?)なサイエンスフィクシ

    【2020】読みやすくて面白い!おすすめSF小説ランキング30 - そらいろ!
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    aidiary 2015/04/25
  • 人工知能は人類を超えるか? SF好きは絶対に見るべき「人工知能映画」5選! - TOCANA

    世界的に有名な理論物理学者であるスティーブン・ホーキング博士が、TV局のインタビューで、「我々(人類)が手にしている原始的な人工知能は、人間社会に有益な効果をもたらしている。しかし、完全な人工知能の開発は、人類の終局をもたらす可能性がある」と語ったことが昨年話題になった。 この発言に対し、AI技術に携わる科学者の間では、「人類はコンピュータに支配されるかもしれない」という意見と、「地球を支配した人類のワイルドさは、機械ごときに負けない!」という意見に分かれ、論争が巻き起こっている。 そこで今回は“人工知能が反乱を起こす映画”を紹介してみたい。 ■『2001年宇宙の旅(1968年公開 原題:A Space Odyssey)』 SF映画を語る上で、絶対に外すことのできない作品。1968年製作ということは、当然CGなんてなかった時代だ。にもかかわらず、これほどリアルな宇宙空間を描いたのは驚くばか

  • 「意識をコンピュータにアップロードして仮想世界で永遠に生きる」計画が発表される!!人間の脳をコピーも!? | コモンポスト

    「意識をコンピュータにアップロードして仮想世界で永遠に生きる」計画が発表される!!人間の脳をコピーも!? Tweet アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコのオランダ人神経科学者ランダル・A・コエーヌ(Randal A. Koene)氏は、「意識をコンピュータにアップロードして仮想世界で永遠に生きる」計画を発表しました。またコエーヌ氏は、意識をコピーして人間の複製が可能になるとしています。 コエーヌ氏は、意識をコンピュータ上にアップロードすることができるといい、それはプラットフォードに依存しないコードのようなものになると主張しています。これは単純な”人工知能”などではなく、コンピュータ上に存在する人間の意識だといいます。 コエーヌ氏は、脳の働きの99.9%がメカニズムであると確信しているといい、機械的な原理で意識が存在している以上、それを模倣すれば脳の代替を作り出すことができるといいま

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    aidiary 2014/12/30
  • この宇宙が仮想現実である10の根拠 : カラパイア

    ”物理的実在論”とは、我々の目の前にある物理世界が現実であり、それ単体で存在しているという考え方だ。大抵の人なら、これは自ずから明らかだと考えるだろうが、実は物理的実在論では物理上の事実を扱えないことがままある。前世紀の間に物理学がブチ当たったパラドックスは現代においても解決されないままであり、ひも理論や超対称性といった有望な理論であっても突破口は見えていない。 それとは対照的に、”量子的実在論”ならそのパラドックスを説明できる。量子もつれや重なり、ある点で崩壊する量子波は物理的にあり得ない現象だ。そのため、歴史上初めて存在しないものに関する理論が存在するものを予測するという事態が発生した。だが非現実が現実を予測するとは如何なることなのだろうか? 量子的実在論とは物理的実在論のまったく逆の考え方だ。すなわち量子的世界こそが現実であり、仮想現実としての物理世界を生み出していると解釈する。量子

    この宇宙が仮想現実である10の根拠 : カラパイア
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    aidiary 2014/12/07
  • 人工知能が意識を持つのは遠くない? - 「トランセンデンス」トークイベント

    人工知能が人類の知能を超す「2045年問題」 6月16日に、テクノロジーや科学を雑誌とインターネットで扱うワイヤードが、SF映画「トランセンデンス」(6月28日より公開)の試写会イベント「「2045年、人類はトランセンデンスする?」 異色の宇宙物理学者・松田卓也博士 映画「トランセンデンス」を語る」(画像1・2)を開催した。決して絵空事ではない映画「トランセンデンス」と、それらにまつわる話をまとめて、トークショーの様子と共にお届けしたい。 画像1(左):宇宙物理学者理学博士の松田卓也博士。画像2(右):ワイヤードがタイアップし、雑誌やWeb上で「トランセンデンス」関連の特集を展開(ワイヤードWebサイトより抜粋)。この人物は、ジョニー・デップ演じるウィル・キャスター博士 さて映画の説明やトークショーに入る前に、まずは事前情報ということで、少し長くなるが、いろいろと説明させてもらいたい。まず

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    aidiary 2014/07/09
    この映画面白そう
  • J・P・ホーガン著「未来の二つの顔」――人と機械の未来は共栄?戦争? - 雪見、月見、花見。

    「秋の夜長は読書とブログ」のお題とのことで、今日は最近読んだ小説について書いてみようと思います。 ⇩作品はこちら 未来の二つの顔 (創元SF文庫) 作者: ジェイムズ・P・ホーガン,山高昭 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 1994/11 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 26回 この商品を含むブログ (38件) を見る SF界の巨匠ジェイムズ・P・ホーガン作のSF小説「未来の二つの顔」です。 といっても、SF映画漫画では時々嗜むものの、格的なSF小説には全然触れたことがなくて、この作家さんも今回初めて知りました。 相当有名な方、有名な作品らしく、「誰コレ?何の小説?」みたいな顔をしていたら、貸してくれた子にあきれられてしまいました。 SFらしく、作のテーマは「AI」です。 「愛」じゃないですよ。 Artificial Intelligence――人工知能の「AI

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    aidiary 2013/10/20
  • No Will, No Way - 書評 - 未来の二つの顔 : 404 Blog Not Found

    2013年07月04日05:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech No Will, No Way - 書評 - 未来の二つの顔 未来の二つの顔 James P. Hogan / 山高昭訳 [原著:The Two Faces of Tomorrow] [星野之宣による漫画化] そういえば単独書評がまだだった。「最強の100冊+1」をはじめ、過去に何度も取り上げてはいるが。 「知の逆転」 : メカAG この「知の逆転」でマービン・ミンスキーが語ることは、人工知能はこの30年間進歩していないということ。30年前というのはスリーマイル原発事故(1979年)。当時、なぜ人間が入れない高い放射線の場所にロボットを送り込めないか?という記事を彼は書いたらしい。 そして今回の福島原発事故でも、その記事を手直しする必要がないという。つまり30年前と同じ状況である、と。人工知能はチェスでは人間のチャン

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  • 『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください

    hatena内でオススメのSFをリストアップするのが流行だ。 ホコリの被った旧作(「古典」ではない)ばかり挙げられていて当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、 今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 そしてこういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるので『夏への扉』を薦めてくるやつだ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。 『夏への扉』は決して小説ではない。『夏への扉』は好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって小説ではない。 なぜならはストーリーの

    『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください
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    aidiary 2013/05/12
    リンク集いろいろ
  • http://www.youtube.com/playlist?list=PLuLeeFbiURNX9rLDujekHlQ5gz2VAmTxS

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    aidiary 2013/02/01
    人工知能が出てくるSF?見たことないとのであとで見たい。
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