不動産情報を見ていると、思わず目を見張る、安くて魅力的な物件を見つけることがあります。 築浅、立地条件良し、部屋の広さ、間取り、駅チカ、住環境も悪くない、なのに値段が群を抜いて安い・・・ もしかしてその物件は事故物件かもしれません。 事故物件の定義とは 実は明確な定義がないのが現状ですが、基本的に今まで何らかの事件や事故があった物件、居住する上で心理的な不安を与える物件を指します。 地震や水害による被害、地盤に何らかの問題がある場合 建物自体に問題がある場合 雨漏り、シロアリなど 死亡事故、殺人事件など、不自然な人の死が関係している場合 近隣に暴力団事務所や宗教施設などがある場合 倒産、住宅ローン破綻など金融関連によるもの 手抜き工事により傷みが早い物件 事故物件の特徴 相場に比べてかなり安価、3割から5割程度安い 物件情報に「告知事項あり」「心理的瑕疵あり」などと記載されている 一昔前ま
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