昨日のエントリは「証拠はあるの?」と言いたがる歴史修正主義者や自称中立の面々が、いざ「資料はここにあるよ」と指摘されても自分の目と頭でそれを検討してみることなど99.9%ないという事態をふまえて、いわば挑戦状として書いたものです。さらに、『季刊 戦争責任研究』第58号に掲載された資料を紹介するにあたっては、同号に掲載された資料のさらに一部を紹介しているにすぎないこと、また「一つ一つの「証拠」が明らかにするのはその事象のごく限られた側面」でしかないことをただし書きしておきました。 以上をふまえるなら、昨日のエントリに対する次のような反応は、本来であれば赤面を通り越し顔面から遠赤外線がガンガン放射されて肉や魚を備長炭よりおいしく焼けてしまうくらい恥ずかしいものである、ということになります。 ・『季刊 戦争責任研究』第58号の当該ページを自分の目で見てもいないのに噛み付いてみせる ・昨日のエント
【福島瑞穂・社民党党首】 自民党の憲法改正草案は国民にたくさんの義務規定をおいている。国防、国歌国旗尊重、公益及び公の秩序に従う義務などだ。家族の助け合いにまで規定している。憲法にこんなことを書くなんて大きなお世話だ。 引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1367653683/ ソース:http://www.asahi.com/politics/update/0503/TKY201305030283.html ■福島瑞穂・社民党党首 自民党の憲法改正草案は国民にたくさんの義務規定をおいている。国防、国歌国旗尊重、公益及び公の秩序に従う義務などだ。家族の助け合いにまで規定している。憲法にこんなことを書くなんて大きなお世話だ。 極めつきは「これらの憲法を尊重せよ」と国民に憲法尊重擁護義務を規定していることだ。現在の日本国憲法は総理大臣、国
「それでも霊界はある」 人気ドラマ「ガリレオ」に、ガリレオ本人が苦言大川隆法総裁公開霊言「『ガリレオの変心』―心霊現象は非科学的なものか―」 2013年4月25日収録 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か TVドラマ「ガリレオ」シリーズの新シリーズが人気だ。超能力や超常現象などを科学的に解明しトリックであることを見破る主人公の科学者のニックネームが「ガリレオ」で、今回のシリーズ初回も新興宗教の教祖の「念力」を科
韓国の朝7時のテレビニュースが冒頭から「日本が軍国主義復活の歩みを早めております!」と興奮気味に声を高めていた(4月30日のKBS)。画面には日本での政府主催の「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」で安倍晋三首相ら出席者が「天皇陛下万歳」の声を上げた場面と、安倍首相が迷彩服にヘルメット姿で戦車に乗って手を振っている写真が出ていた。 「軍服姿の安倍首相」というが、自衛隊関連のイベントの際、背広の上に迷彩のジャンパーを羽織ったものだ。日本のネットに紹介された写真で「軍国主義」というにはいささかしまりのない姿だった。 韓国のメディアはこのところ「国会議員多数が靖国神社参拝」「安倍首相が侵略否定発言」「改憲へ拍車」といって日本非難と“安倍たたき”に大忙しだ。「このままでは日本、アジア、世界は大変なことになる!」とひどく心配してくれている。 メディアで見る限り韓国のこのところの対外気流は「反日」と
「国民の憲法」要綱は緊急事態条項を設けた。主権を持つ独立国家の憲法に必要不可欠な規定だ。2年前の東日本大震災の教訓を踏まえ、独立の章立てにした。 緊急事態は、外国からの武力攻撃や内乱、テロ、大規模災害など国の安全や国民の生命に危険がさし迫っている状態を指す。現行憲法には、国会閉会中の参院の緊急集会の規定(54条)しかない。 しかも、この規定は連合国軍総司令部(GHQ)の草案になく、日本側が再三、申し入れた結果、やっと挿入されたものだ。日本が主権と独立を回復した昭和27年以降、この不備な規定を放置したのは、政府の怠慢ともいえる。 ≪非常時法制の欠陥正せ≫ 諸外国の憲法は、緊急事態に政府が緊急命令を発したり、議会が防衛の権限を行使したりする規定を設けている例が多い。緊急命令は、必ずしも議会の閉会中に限られていない。国家の非常時をほとんど想定していない日本のような憲法は、世界で皆無に近い。 要綱
4月14日づけエントリのコメント欄にてとらこぞうさんからご指摘ただいておりますように、朝日新聞が4月16日夕刊から全4回で「志布志事件10年」と題する連載を行なっていました(「聞蔵IIビジュアル」で確認したところ、地元鹿児島では17日朝刊からの連載になっており、見出しその他に多少の違いがありましたが、以下は16日からの連載に準拠します)。 4月16日夕刊 (志布志事件10年:1)警察は「うそひいごろ」 冤罪被害者が件に損害賠償を求めた訴訟での、事件の捜査を指揮した県警の元警部らの証言がとりあげられています。この警部が有名になった「たたき割り」という自白強要手法について聞いたことがないとしらを切ったこと、さらに当時の志布志署長がヌケヌケと「真実の供述を得たが、刑事裁判では私どもの主張が認められなかった」「初期の段階から(捜査員が)100人ぐらいいたら違った展開があった」と証言したとのこと。サ
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