たちあがれ日本様より、公開質問状に対してご回答をいただだきました。ここに掲載いたします。 1) 科学・技術および大学関係予算の方針について a. 財政が厳しいため、これらの予算も公共事業や福祉等、その他国家予算と同様に減額の対象であるべきだ b. これらの予算は未来をつくるための予算であるため、ほかの予算とは異なる扱いをし、増額すべきだ c. どちらともいえない。 d. その他(具体的に ) b. これらの予算は未来をつくるための予算であるため、ほかの予算とは異なる扱いをし、増額すべきだ 外国では、安全保障の観点から、科学技術予算は手厚くされているが、日本には、その観点が欠落しているため、それでなくても、国際競争をしていく上で不利である。しかし、これ以上、民間や個人に依存しているのは限界であり、優れた科学技術を継承・発展していくためにも、国家として手厚い予算を組むとともに、安全保障の観点