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2008年12月21日のブックマーク (6件)

  • 決断は素人にまかせろ! : 404 Blog Not Found

    2008年12月16日01:30 カテゴリArt 決断は素人にまかせろ! それで、正しい。 専門家は結論を出せない - レジデント初期研修用資料 専門家がこれからいろいろ話しあって、やっぱりそれで結論が出せなかった分野については、 今度はたぶん、「現場を知らない素人」が集められて、現場の専門家は、その人達の考えかたを押しつけられる。 少なくとも、その逆よりよっぽど。 理由は三つ。 一つ目、専門家の存在理由。専門家は、素人のためにいる。その逆ではない。専門家は、あくまで素人の決断を実現するのが仕事であって、決断そのものが仕事ではない。電球を換えるのは専門家の仕事だが、どこに電球をつけるかは素人たる依頼人が決めること。 二つ目は、責任の所在。決断は責任を伴う。専門家が決断し、その結果として失敗した場合は、その専門家が責任を取ることになる。たいていの場合は、専門からの破門という形で。素人が決断す

    決断は素人にまかせろ! : 404 Blog Not Found
  • 古さが一目でわかる牛乳パック

    これも出オチのような軽いネタですが。冷蔵庫の中で、すぐ古くなってしまうものの代名詞といえば卵と牛乳……と個人的に思っているのですが、古くなった牛乳を間違えて飲んでしまうことを防ぐデザインが紹介されていました: ■ Real Mature Milk Cartons (Yanko Design) 一目瞭然、時間の経過と共に、表面がチーズ(笑)のようになってしまうという牛乳パックです。もちろん牛乳パックの表面には賞味期限(消費期限?)が記載されているわけですが、小さい数字ですからうっかり見落としてしまうということもあるでしょう。また日付では、「今日が何月何日か」を意識して頭の中で計算しないと、あとどれくらいで消費しないといけないのかイメージがつかめません。その点、このデザインなら一目で分かる上に、砂時計のように時間経過・残り時間をつかめるわけですね。 問題はこんな塗料、実現できるのか否かという点

    古さが一目でわかる牛乳パック
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

  • 「読者の声」と向きあう新聞社サイト:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    米国の Bivings Group という企業(ウェブを通じたコミュニケーション戦略についてコンサルティングを行う会社とのこと)が、米国の新聞トップ100紙のウェブサイトについて調査をまとめ、発表しています: ■ The Use of the Internet by America’s Largest Newspapers (2008 Edition) (The Bivings Report) 新聞社のウェブサイトにどのような機能が盛り込まれているか、100紙を調査した結果について(PDFファイルによるレポート全体はこちら)。恥ずかしながら僕はこの調査の存在を初めて知ったのですが、2006年から行われているとのことで、過去の傾向との比較も見ることができます。詳しくは中をご覧頂くのが早いのですが、取り急ぎ以下の2つの表だけでも見ていただけると面白いと思います(どちらもGIF画像へのリンク):

    「読者の声」と向きあう新聞社サイト:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    airbird
    airbird 2008/12/21
    放送文化論参考用。
  • 「おせっかいな人」の孤独 - 内田樹の研究室

    鹿児島に行った話を書き忘れていた。 鹿児島大学におつとめの旧友ヤナガワ先生に呼ばれて、鹿児島大学が採択された教育GPの一環として、キャリア教育について一席おうかがいしたのである。 キャリア教育については、もし「労働のモチベーション」をほんとうに上げようと望むなら、「自己利益の追求」という動機を強化しても得るところはない、と私は考えている。 その話をする。 これについては、『潮』と『新潮45』の近刊にも書いているので、繰り返しになるが、私はこう考えている。 「仕事」には「私の仕事」と「あなたの仕事」のほかに「誰の仕事でもない仕事」というものがある。そして、「誰の仕事でもない仕事は私の仕事である」という考え方をする人のことを「働くモチベーションがある人」と呼ぶのである。 道ばたに空き缶が落ちている。 誰が捨てたかしらないけれど、これを拾って、自前のゴミ袋に入れて、「缶・びんのゴミの日」に出すの

    airbird
    airbird 2008/12/21
    「お掃除」すると嫌われることもある。身に覚えあるな〜。
  • Life is beautiful: 優秀なナースがいるとシステムがなかなか改善されないという話

    「Why hospitals don't learn from failures(なぜ病院は失敗から学ばないのか)」という論文を読んでなるほどと思う部分があったので、ここにメモ代わりに書いておく。 この論文の筆者(TuckerとEdmondson)は、医療ミスがなかなか減らない原因を探るために、全米の10の病院を長期間に渡って調査・研究したのだが、その結果判明したのは、「システムの改善」という観点からは、ナースの優秀さと勤勉さが逆効果になっているという皮肉な話。 「優秀なナース」の定義はどこでも同じで、「目の前の患者が必要としているものを、あらゆる障害を乗り越えていち早く提供する」こと。取り替えるべきシーツが不足していれば別の階に走って行って調達してくるし、新米のナースのミスにはいちいち噛み付くこともなくそのミスを取り繕う。そんなナースたちにとっては、その手の「不具合」や「障害」は避けられ

    airbird
    airbird 2008/12/21
    システムの改善と個人努力の相関関係。