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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (30)

  • 自由の女神も Twitter を開始

    タイトルで全てが語られていますが、ニューヨークにある自由の女神像が Twitter を始めたそうです: ■ Statue of Liberty is on Twitter and offers insider’s e-tours (Los Angeles Times) アカウントは @StatueLibrtyNPS。「リバティ島なう」とつぶやくわけではなく、残念ながら?自由の女神とリバティ島周辺の観光情報、また自由の女神に関する豆知識を教えてくれるのだとか。しかしご覧のように: 「たった24時間でフォロワー数が500名(プラス1名!私のお母さんかな)に達しました。ありがとう Twitter ユーザーのみんな。」 などなど、結構フリーなつぶやきも多いようです。 自由の女神といえば、米国の独立記念日(7月4日)に合わせ、9/11以来停止されていた内部の見学が再開されたとのこと。さっそく最上部の

    自由の女神も Twitter を開始
    airbird
    airbird 2009/07/05
    大仏!ぜひ!!
  • Excel で焼き魚を

  • iPod のリサイクル広告

    何かをパロディする広告というのは多いのですが、これはメッセージ性、インパクト共に秀逸な作品かも: ■ Rona: The Art of Recycling (Creativity Online) カナダで展開された屋外広告で、Rona というホームセンターがリサイクルを訴えているもの。「私たちは残ったペンキを回収しています」という宣伝文句が書かれているのですが、いったいどんな広告かというと…… ご覧のように、某A社の"nano-chromatic"広告にタダ乗りしてしまうというもの。確かにあの流れ出してしまっているペンキ、もったいないですもんねぇ(笑) しかしこの広告、怒られはしなかったんでしょうか。クレーンで釣ってるだけだし、iPod の広告には被せてないから法律的には問題ないのか。同じアイデアを思いついた人は他にもいるかもしれませんが、実際にここまでやってしまうというのはエライかも。

    iPod のリサイクル広告
  • すぐにフォロー返ししてくれる Twitter ユーザー237人

    別に友達が多ければ重要な人、というわけではないですし、SNS系サービスの「友達」関係なんてほとんどがごく軽いものなわけですが。とはいえ、Twitter で「この人って何か有名な人なのかな?」を判断する際、被フォロー数(followers 数)が1つの重要な指標になったりします。ということで、何でもいいからとにかく被フォロー数を増やしたい……という邪な健気な方のために、こんなリストが公開されています: ■ Top 237 Twitter Users Who Will Follow You Back (Social News Watch) フォローすると、すぐにフォロー返ししてくれる Twitter ユーザー237人のリストです(人だけでなく組織のアカウントも含まれているので、正確には237「個」ですが)。しかもフォローされるならなるべく有名な人がいい……というわけで、現在の follower

    すぐにフォロー返ししてくれる Twitter ユーザー237人
  • Twitter の新規フォロー通知を使いやすくする"Twimailer"

    Twitter ネタが続きますが、これはユーザーの方にはちょっと使えるサービスかも。Twitter で誰かから新しくフォローされると、それを知らせるメールが届きますが(デフォルトでの設定。解除も可能)、それをちょっと使いやすいバージョンにしてくれるというものです: ■ Twimailer 使い方は簡単。通知の送り先となるメールアドレスを入力して、"Ok, let's do this!"ボタンをクリックすると、"~@twimailer.com"というメールアドレスが表示されます(当然ながら~の部分はユーザー固有)。これを Twitter 上で通知用アドレスとして設定するだけでOK。Twitter のID、パスワード等を入力する必要はありません。 以下は蛇足ですが、公式サイトにも掲載されている紹介ビデオ: Twimailer demo from jon on Vimeo. で、どんなメールが届

    Twitter の新規フォロー通知を使いやすくする"Twimailer"
    airbird
    airbird 2009/03/06
    新規フォロー通知で、プロフィールや最近の発言などがまとめて見られる。
  • 新聞よ、Kindle を配れ

    第2世代の登場も間近(?)な Amazon の電子ブックリーダー「Kindle」。新聞業界の救世主になる、などという評価が以前から囁かれていますが(実際 Kindle 上で電子版を販売する新聞も多いですし)、当に紙を Kindle に置き換えちゃってもいいんじゃないの?という議論がこちら: ■ Printing The NYT Costs Twice As Much As Sending Every Subscriber A Free Kindle (Silicon Alley Insider) タイトルの通りですが、「ちょっと計算してみたら、紙版の New York Times を印刷・配布するコストよりも、各購読者に Kindle を配る方が安くなったよ」という話。計算部分を抜粋して引用してみると: According to the Times's Q308 10-Q, the co

  • 「Mac 直します」

    コドモドラゴン ( 「たかが電気」と言うべきではないもう1つの理由 へのコメント) アキヒト ( 「たかが電気」と言うべきではないもう1つの理由 へのコメント) コドモドラゴン ( 「たかが電気」と言うべきではないもう1つの理由 へのコメント) けいおん 平沢唯(非常識bot) ( 自分が「bot じゃない!」と信じれば、相手は人間になるんじゃないかという話。 へのコメント) アキヒト ( キンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)でロイヤリティ70%が設定可能に へのコメント) t2akii ( キンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)でロイヤリティ70%が設定可能に へのコメント) ゆかりん ( 【閑話休題】ウサギを飼いはじめて想像したこと へのコメント) イジリー岡田 ( 養殖業にキネクトを へのコメント) r4i gold 3ds ( 「たかが電気」と言うべきではないもう

    「Mac 直します」
    airbird
    airbird 2009/02/01
    一瞬わからなかったよ。
  • 「ネットが放送を食う?まったくのナンセンスだ」

    今週の『週刊東洋経済』(2009年1/31号)は必見かも。特集のタイトルは「テレビ・新聞陥落!」となっていますが、テレビ・新聞に限らず、ネットやケータイ関連のメディア・広告の現状も解説されていて興味深いです。しかもみんな大好き(笑)池田信夫教授が、「新聞・テレビ陥落で始まる『ローコストメディア』の時代」という論文も寄稿してるよ! それはさておき、日テレビ放送網の氏家齋一郎氏に対するインタビューも掲載されているのですが、その中にこんな発言があります: ――インターネットの台頭も大きな構造変化ではないですか。 それは違う。多くの人が誤解しているが、インターネットはしょせんハード。問題は、そこにどういうソフトを流すか、だ。たとえばニュース番組。そのソフトの価値を決めるのは、ニュースを集めて選択して価値判断して流す主体が誰なのか、ということ。読売でいえば150年新聞をつくってきた信用であり、その

    airbird
    airbird 2009/01/27
    「信用をソースに求め、鵜呑みにしてしまう時代」から、「自分で皆の意見を集め、判断する時代」へ。
  • ブログで新聞をつくる、というアイデア

    あー、これは似たようなこと考えていた方、あるいは一部実現していた組織、多いんじゃないでしょうか。新聞からネットへという情報の流れを、ネットから新聞へと逆流させてみようという発想――「ブログ新聞」について: ■ New Media Venture Turns Bloggers Into Print Journalists (Wired.com) 紹介されているのは The Printed Blog というサイト。簡単に言ってしまえば、ネット上に溢れているブログ記事をかき集め、「紙の新聞」にして配布しようというアイデアです。ちなみに収益は広告収入(通常の企業広告だけでなく、クラシファイド広告も含む)に頼り、新聞自体は無料で配布するとのこと。第1号は1月27日、シカゴとサンフランシスコで発行予定で、11インチ×17インチ(約28cm×約43cm)のサイズの紙6ページ分にフルカラーで印刷されたもの

    ブログで新聞をつくる、というアイデア
    airbird
    airbird 2009/01/13
    非デジタルネイティブ向け?
  • iPhone でデジタル・ヒッチハイクを

    先日、アジャイルメディアのイベントでカーナビの話を聞いたばかりでしたが(その時の記事)、それに少し関連する話ということで。アイルランドにある Avego という会社が、iPhone を使ってデジタル・ヒッチハイクができるというサービスを開発したそうです: ■ Need a Ride? Check Your iPhone (New York Time) 仕組みを簡単にまとめるとこんな感じ: まずはドライバー役になっても良いという人が、iPhone に専用アプリをダウンロードする。 アプリを入れた iPhone をクルマのダッシュボードに置き、ヒッチハイカーを乗せても良いと思っているルートを実際に走る。走行したルートは自動的に Avego のサーバに送られ、記録される。 ヒッチハイカーは iPhone、携帯電話、もしくはPC用サイトを通じて乗りたいルートを検索し、ヒッチハイクを申し込む。 申し

    airbird
    airbird 2008/12/23
    カーシェアリングにも応用可能?ウェブでのきめ細やかなサービスがエコやシンプルライフの実現に力を発揮するかも。
  • 古さが一目でわかる牛乳パック

    これも出オチのような軽いネタですが。冷蔵庫の中で、すぐ古くなってしまうものの代名詞といえば卵と牛乳……と個人的に思っているのですが、古くなった牛乳を間違えて飲んでしまうことを防ぐデザインが紹介されていました: ■ Real Mature Milk Cartons (Yanko Design) 一目瞭然、時間の経過と共に、表面がチーズ(笑)のようになってしまうという牛乳パックです。もちろん牛乳パックの表面には賞味期限(消費期限?)が記載されているわけですが、小さい数字ですからうっかり見落としてしまうということもあるでしょう。また日付では、「今日が何月何日か」を意識して頭の中で計算しないと、あとどれくらいで消費しないといけないのかイメージがつかめません。その点、このデザインなら一目で分かる上に、砂時計のように時間経過・残り時間をつかめるわけですね。 問題はこんな塗料、実現できるのか否かという点

    古さが一目でわかる牛乳パック
  • フィード・ボット

    Neatorama 見てたら発見。なんか可愛いので転載してしまいます(Creative Commons ライセンスとのこと)。元ネタはこちら: ■ Feedbot (Coming Up for Air) イラストレーターでマンガ家の Matt Forsythe さんが描かれたもの。Ojingogo などといった作品を描かれている方だそうです。 一般的な人々に対しては、いまだにイマイチ鳴かず飛ばずのRSS。利用者数は既にピークに達しているなんて予測もありましたし、ここらでひとつイメージキャラクターでも用意して、ベタに売り込みでも図った方が良いのではないでしょうか。あ、でも日じゃもう少しぬるキャラの方がウケるかなぁ。

    フィード・ボット
    airbird
    airbird 2008/12/18
    キャラクターデザイン参考資料。
  • BigDog だけじゃない、Boston Dynamics のキモいロボたち

    今年話題になったロボットといったら、何と言っても"BigDog"を忘れることはできないわけですが、改めて製造元の Boston Dynamics のウェブサイト見てたら他にもキモいロボがいるじゃないですか。BigDog ばかりチヤホヤしては可哀想、ということで、残りのロボたちも紹介しておきましょう。 まずはおさらい、BigDog の勇姿: 彼については説明不要でしょう。このブログでも紹介したことがありましたが、DARPA(国防高等研究局)の要請を受けて開発中の荷物運搬用ロボットで、「大きな犬」というよりはカモシカに近い感じ。で、同じく「小さな犬」には見えないロボット"LittleDog"がこちら: 恐い。姿形はゴキブリで、動く様子は這って忍び寄る貞子といったところ。同じくDARPAに資金援助を受けて開発中のロボットで、1回の充電で30分の活動が可能なのだとか。当然ながら無線によるコミュニケ

  • 「ニュースに出資する」という発想

    海外ではトリビューンの破綻、国内でも朝日新聞の経営悪化ということで、ジャーナリズムの先行きを危ぶむ声が出ているのはご存知の通り。ニュースだけでなく各種コンテンツは無料が当然、という時代にどうやって収入を得れば良いのか、様々なアイデアが試されているところですよね。たまたま雑誌 COURRiER Japon の2009年1月号を読んでいたら、こんなアイデアもあることが紹介されていました: ■ ジャーナリズムの未来は「寄付」にあり:テーマも経費も募集します!“読者参加型”の調査報道 (『クーリエ・ジャポン』2009年1月号 94ページ) ジャーナリズムはそのあり方を変えつつある。読者が当に関心を持っていることをきちんと伝えるため、調査を行う前にテーマを読者から募るという手法が最新流行のようだ。“プリペイドカード方式”の記事の時代がやってきたといってもいいかもしれない。記者は、読者が指示する方向

    airbird
    airbird 2008/12/12
    情報系コンテンツの新たなビジネスモデル。
  • 猟奇モノだから、といって敬遠しない方がいいかも『デクスター』

    というわけで、昨夜はAMNの『デクスター』試写会イベントに参加してきました。パラマウントさんの試写室はホント、まるでミニシアターのような出来で、こんなところでいち早く映画が観られる業界人(?)が羨ましい、と感じてしまいました。 では題。『デクスター』は映画ではなく、最近日でもすっかり定着した感のある海外(米国)テレビドラマの新作です。レンタルは来年2月13日スタートとのことで、日では現在 FOXCRIME でのみ視聴可能(米国ではシーズン2が終わり、3の開始が予定されている段階とのこと)。今回のイベントでは、シーズン1の第1作目、まさに物語がスタートする回を観させていただきました。 『デクスター』の最大の特徴は、何と言っても主人公の設定につきるでしょう。対テロリストの捜査官、ニューヨークに暮らすセレブ、囚人、数学者などなど、これまで様々な職業の主人公が海外ドラマに登場しましたが、基

    猟奇モノだから、といって敬遠しない方がいいかも『デクスター』
  • BMW、ショールームに Microsoft Surface を採用

    タイトルの通りですが、BMW が一部のショールームに Microsoft の Surface (Wikipedia での解説)を採用したとのことで、動画が公開されています: ■ BMW Using Microsoft Surface for Product Navigator (BMW Blog) Surface 自体は既に様々な商業施設で導入が進んでいますが、カーディーラーとして導入を決めたのは BMW が世界で初めてとのこと。こちらが BMW-web.tv による紹介映像で: こちらが Surface 上のアプリケーションを接写したもの(どんな動きをするアプリなのかは、こちらの映像の方がよく分かると思います): 面白いのは、タッチだけでなく物理的なタイル(車体の色やホイールの種類を示すもの)も用意されていて、それを載せることで車体色やホイールが変化するようになっているところ。確かに色な

  • オランダの5ユーロ硬貨が洒落ている件

    以前「英国の新通貨が無駄にカッコイイ件」というエントリを書いたことがありましたが、その関連ネタということで。 ■ Dutch Architecture 5 Euro Coin Design (information aesthetics) オランダで5ユーロの記念硬貨が発行されることになったそうなのですが、そのデザインがなかなか洒落ています。画像はこちら: デザインしたのは Stani Michiels という方で、ご人による解説をこちらで読むことができます。テーマは「オランダと建築」で、建築に関する様々なモチーフが盛り込まれているのですが、特に目を惹くのは表面(上の画像で向かって右側)の肖像。何やら文字が組み合わさって、誰かの顔になっていますが……実はこれ、オランダのベアトリクス女王の肖像で、文字はオランダ人建築家の名前なのだそうです。 裏面も簡単に解説しておくと、ビルのように見える四

    オランダの5ユーロ硬貨が洒落ている件
  • コーヒーが煎れられる携帯電話、登場!

    日々進化を続ける携帯電話。特に日の携帯電話は「ガラパゴス」と揶揄されるほど特殊な進化を遂げていることはご存知の通りですが、海外メーカーも負けてはいません。なんと、GPSや翻訳といった機能だけでなく、シェーバーやコーヒーメーカーにもなる携帯電話が登場したそうです: ■ Pomegranate | NS08 "Pomegranate"とはザクロのことで、その名の通りザクロがイメージになっています。ご覧のようになかなか斬新なデザインで、3枚のパネルが扇のようにスライドするようになっています。 様々な機能が盛り込まれているのですが、やはり特筆すべきはコレでしょう。別売りのカートリッジ(4種類)を一番裏側のパネルにセットして、熱湯の上に Pomegranate をセットすると…… 端末の下部からストローのような吸入口が出て、お湯を吸い上げた後、コーヒーを抽出してくれます。熱湯は自分で用意しなければ

    コーヒーが煎れられる携帯電話、登場!
  • 氷山を日常に

    というわけで1週間以上お休みをいただいてしまい、来週火曜日からの社会復帰ができるかどうか不安になっているところですが。一足先に、ブログの方は再開しておきたいと思います。再開初日なので、軽いネタを。 以前「動物園を日常に」というエントリを書いたことがありましたが、これもその同系列の発想と言えるかもしれません。日常生活に存在する何気ないモノから、氷山に発生している深刻な問題を連想してもらおうというアイデアです: ■ Global Warming Reminder (Yanko Design) 氷山の形をした、"meltain"という消しゴム。「溶ける(melt)」+「地形(terrain)」という言葉から連想される通り、使えば使うほど消しゴムが小さくなり、地球温暖化による氷山の溶解を思い起こさせる……というわけですね。 さらに「小さくなる=溶ける」という連想だけでなく、「黒くなる」という部分に

    氷山を日常に
  • 空襲の記憶 -- 音の拡張現実

    拡張現実(AR)というと、どうしても視覚を中心とした装置を想像します。しかしこのアイデアは、「音」だけでも画期的な効果をもたらすことができるという好例ではないでしょうか: ■ Ghost in the Machine (Yanko Design) Markus Kison というデザイナーの方がデザインした"touched echo"という装置について。これはドイツ東部の都市、ドレスデンに設置されたもので、エルベ川を望む川岸の金属製の手すりに仕掛けられているそうです。 以下は実際にこの装置を体験しているところ。特に何の変哲もないのですが、以下のように手すりに肘をついて耳をふさぐと…… 実は骨を通じて音が伝わり、通常では(空気を通じては)聞こえなかった音が聞こえてくる、というもの。日でも携帯電話に採用されて話題になった「骨伝導」という技術ですね。以下のように、金属板にインストラクションも示

    空襲の記憶 -- 音の拡張現実