タグ

コンテナビオトープに関するaiwendilのブックマーク (2)

  • 日記 - オイカワ丸の湿地帯中毒

    6月に突入しました。先週に庭の湿地帯の脇にあるミニ水田を改造したので記録しておきます。 庭の湿地帯、の手前にはミニ水田コーナーがあります(上の写真のシャベルがささっている部分)。この場所は造成当初からありましたが、単にシートを敷いているだけだったので、保水能力が低く、朝に水をいれても夕方には干上がってしまう問題がありました。そこで今回、コンテナタイプに改造したということです。 さっそく買ってきて、穴を掘って、仮配置した状態です。良い感じであります。写真右手前に雨水が流入する穴があるので、そこから水が流れ出てきて、水田を通って、池に行くというルートになります。 そこで入口と出口を、糸ノコとペンチで切って、低くしました。これでスムーズに水が入り、流れ出ていきます。 途中経過を撮り忘れました。埋めて、道から見える側に石を配置して石垣風に、そして湿地帯の周りの土壌を適宜ぺたぺたと張り付けて、自然な

    日記 - オイカワ丸の湿地帯中毒
  • 日記 - オイカワ丸の湿地帯中毒

    昨日から今日にかけて、裏庭に新しい湿地帯をつくる作業をしました。 今回はコンテナを埋めてお手軽につくるタイプです。コンテナビオトープです。 これは初代コンテナビオトープ。自宅の横側にあります。水際の処理がいまいち気に入っておりません。 そこで初代コンテナビオトープからイグサを半分ほどとってきました。これをベースにします。ちなみに私の家で栽培しているこのイグサはただのイグサではなく、福岡県が開発した「筑後みどり」という品種で、畳表用の高品質なイグサです。10数年前の職員研修において、私は福岡県農林業総合試験場筑後分場でのイグサ研修を選択し、その時に担当の職員の方からわけてもらったものをずっと栽培していたのでした。高品質に育てる方法が農研機構のHPに書いてありました→ リンク 余談でした。イグサは湿っていれば陸上でも育ちますので、水際から陸域へのエコトーンの造成に適しています。高品質畳表品種「

    日記 - オイカワ丸の湿地帯中毒
  • 1