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霊長類に関するaiwendilのブックマーク (2)

  • チンパンジーのオスは離乳後でも母親と死別すると早死にする傾向 - 京大

    京都大学(京大)は、タンザニア・マハレ山塊に生息する野生チンパンジーを長期的に観察したデータから、チンパンジーのオスは離乳後でも、母親を亡くすと生存が困難になることを明らかにしたと発表した。 同成果は、同大 野生動物研究センターの中村美知夫 准教授、同 伊藤詞子 研究員、同 座馬耕一郎 研究員、神戸学院大学の早木仁成 教授、鎌倉女子大学の保坂和彦 准教授らによるもの。詳細は米国科学誌「American Journal of Physical Anthropology」電子版に掲載された。 ほ乳類は生後しばらくの間、母親からの母乳を頼りに生きる必要があり、離乳前に母親が死別するなどの理由で母乳を得ることができなければその子供も死別してしまう。逆に言えば、ヒトを除くほ乳類は離乳さえしてしまえば、母親が不在でも生きていくことができると考えられてきており、ヒトに近縁な生物で、メスが集団間を移籍する

    チンパンジーのオスは離乳後でも母親と死別すると早死にする傾向 - 京大
    aiwendil
    aiwendil 2013/11/08
    こっちのほうがもう少し詳しかったか
  • 雄のチンパンジー、母の死別で短命に

    離乳後の雄のチンパンジーは母親と死別すると、自分も早死にする傾向のあることが、京都大学野生動物研究センターの中村美知夫・准教授らの研究で分かった。ヒトと同様にチンパンジーでも、とくに雄の成長における母親の役割の重要性を示す結果だ。 父系社会を築くチンパンジーの雄は、生後5歳ごろまでの授乳期を過ぎて母親を亡くしても、その後は生き延びられると考えられていた。研究グループは、アフリカ・タンザイニアの山林にいる野生チンパンジーを観察した2012年まで40年間の記録を基に、孤児となった雄37頭の寿命を調べた。その結果、5歳までの授乳期に母親を亡くした8頭はその後間もなく死に、子供期から青年期に当たる5-15歳までに孤児となった雄29頭のうち19頭が、群れの標準年齢(22-25歳)に達する数年前に死んでいた。 この結果は、チンパンジーにおける母親の重要性が考えられていた以上に長く継続することを示してい

    雄のチンパンジー、母の死別で短命に
    aiwendil
    aiwendil 2013/11/08
    ウチのかみさんと息子たちはチンパンジーに近い生き物だな、やっぱり
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