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生物に関するaiwendilのブックマーク (12)

  • 日記 - オイカワ丸の湿地帯中毒

    昨日から今日にかけて、裏庭に新しい湿地帯をつくる作業をしました。 今回はコンテナを埋めてお手軽につくるタイプです。コンテナビオトープです。 これは初代コンテナビオトープ。自宅の横側にあります。水際の処理がいまいち気に入っておりません。 そこで初代コンテナビオトープからイグサを半分ほどとってきました。これをベースにします。ちなみに私の家で栽培しているこのイグサはただのイグサではなく、福岡県が開発した「筑後みどり」という品種で、畳表用の高品質なイグサです。10数年前の職員研修において、私は福岡県農林業総合試験場筑後分場でのイグサ研修を選択し、その時に担当の職員の方からわけてもらったものをずっと栽培していたのでした。高品質に育てる方法が農研機構のHPに書いてありました→ リンク 余談でした。イグサは湿っていれば陸上でも育ちますので、水際から陸域へのエコトーンの造成に適しています。高品質畳表品種「

    日記 - オイカワ丸の湿地帯中毒
  • 論文 - オイカワ丸の湿地帯中毒

    金子洋平・中島 淳・石間妙子・須田隆一(2018)福岡県における侵略的外来種の簡易スクリーニング法.福岡県保健環境研究所年報,45:66-71.(PDF) 3年前の論文ですが紹介するのを忘れていたので少し紹介。福岡県では2018年に「福岡県侵略的外来種リスト2018」を公表しています(リンク)。このリストでは県内で定着記録のある外来種のうち、いくつかの条件を満たした630種について「侵略性」を判定し、「高い侵略性があると判断されたもの」を275種選定しています。それでは「高い侵略性があると判断」はどのように行っているのか?その手法を具体的に解説した論文が、今回紹介する論文となります。 今回用いた手法では、植物、動物それぞれにおいて、先行研究を参考にして侵略性に関連すると思われる13の質問項目を新たに整理し、それに従って各種を採点し、国の「生態系被害防止外来種リスト掲載有無」を対照データとし

    論文 - オイカワ丸の湿地帯中毒
    aiwendil
    aiwendil 2021/05/24
    ネット上で“荒れる”外来種問題に関して、一読の価値あり。
  • チンパンジーのオスは離乳後でも母親と死別すると早死にする傾向 - 京大

    京都大学(京大)は、タンザニア・マハレ山塊に生息する野生チンパンジーを長期的に観察したデータから、チンパンジーのオスは離乳後でも、母親を亡くすと生存が困難になることを明らかにしたと発表した。 同成果は、同大 野生動物研究センターの中村美知夫 准教授、同 伊藤詞子 研究員、同 座馬耕一郎 研究員、神戸学院大学の早木仁成 教授、鎌倉女子大学の保坂和彦 准教授らによるもの。詳細は米国科学誌「American Journal of Physical Anthropology」電子版に掲載された。 ほ乳類は生後しばらくの間、母親からの母乳を頼りに生きる必要があり、離乳前に母親が死別するなどの理由で母乳を得ることができなければその子供も死別してしまう。逆に言えば、ヒトを除くほ乳類は離乳さえしてしまえば、母親が不在でも生きていくことができると考えられてきており、ヒトに近縁な生物で、メスが集団間を移籍する

    チンパンジーのオスは離乳後でも母親と死別すると早死にする傾向 - 京大
    aiwendil
    aiwendil 2013/11/08
    こっちのほうがもう少し詳しかったか
  • 雄のチンパンジー、母の死別で短命に

    離乳後の雄のチンパンジーは母親と死別すると、自分も早死にする傾向のあることが、京都大学野生動物研究センターの中村美知夫・准教授らの研究で分かった。ヒトと同様にチンパンジーでも、とくに雄の成長における母親の役割の重要性を示す結果だ。 父系社会を築くチンパンジーの雄は、生後5歳ごろまでの授乳期を過ぎて母親を亡くしても、その後は生き延びられると考えられていた。研究グループは、アフリカ・タンザイニアの山林にいる野生チンパンジーを観察した2012年まで40年間の記録を基に、孤児となった雄37頭の寿命を調べた。その結果、5歳までの授乳期に母親を亡くした8頭はその後間もなく死に、子供期から青年期に当たる5-15歳までに孤児となった雄29頭のうち19頭が、群れの標準年齢(22-25歳)に達する数年前に死んでいた。 この結果は、チンパンジーにおける母親の重要性が考えられていた以上に長く継続することを示してい

    雄のチンパンジー、母の死別で短命に
    aiwendil
    aiwendil 2013/11/08
    ウチのかみさんと息子たちはチンパンジーに近い生き物だな、やっぱり
  • 本来の東日本亜種と西日本亜種の交雑が進む東京のヒキガエル - 東大

    東京大学は5月9日、東京に分布する日産ヒキガエルが、遺伝子型・形態共に、「アズマヒキガエル」(東日亜種)から人為的移入された「ニホンヒキガエル」(西日亜種)へ遺伝子浸透が進んでいることを、ミトコンドリアDNAと核DNAマイクロサテライト領域による分子生態学的解析に基づき実証したと発表した。 また、幼生(オタマジャクシ)の飼育実験から、東京のヒキガエルの幼生は、埼玉県新座市や栃木県日光市のアズマヒキガエルの幼生に比べ、高い生存率を示すことも確かめたとしている。 成果は、東大 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 博士課程3年の長谷和子氏、同・嶋田正和教授(情報学環)、放送大学 教養学部教養学科自然と環境コースの二河成男教授らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、5月4日付けで「Ecology and Evolution」オンライン版に掲載された。 人為的に持ち込まれた移入系統と、そ

    本来の東日本亜種と西日本亜種の交雑が進む東京のヒキガエル - 東大
    aiwendil
    aiwendil 2013/05/13
    生物多様性からの観点はサテオキ、東京という生物にとって厳しい環境に適応するためのヒキガエルの戦略、と考えることには無理があるのだろうか。
  • 沖縄タイムス | おごえ!?宮古でハブ発見 初捕獲

    おごえ!?宮古でハブ発見 初捕獲 Tweet ハブが生息していないとされる宮古島で発見されたサキシマハブ(県衛生環境研究所提供) [画像を拡大] 社会 2013年4月24日 09時36分(9分前に更新) 県は23日、ハブが生息していないとされる宮古島の平良港近くの公園で、サキシマハブを宮古島市民が発見、捕獲したと発表した。宮古島でハブが捕獲されるのは初めて。県は「誰かが島内に持ち込んだか、港に着いた貨物に紛れ込んで入ってきた可能性がある」とみている。(30面に関連) サキシマハブは雄で体長44センチ、体重16グラム。生後半年~1年半の幼齢とみられる。19日正午ごろ、同市の平良港第1ふ頭に面する「ひらりん公園」北端のベンチ付近で見つかった。 ベンチで昼を取っていた市内男性が発見し、素手で捕獲。生きたままペットボトルに入れ、友人を通じ同日、県宮古保健所に届けた。ハブは冷凍して県衛生環境研究所

    aiwendil
    aiwendil 2013/04/25
    素手で捕獲……
  • シーラカンスに、魚類と陸上動物両方の遺伝子 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 怪我したミミズクを保護したら、恩返しにネズミやヘビを狩ってきて家族に振舞うようになった。 : カラパイア

    アフリカからのほのぼのニュース。怪我をして飛べなくなっていたミミズクを保護し、怪我の治療を続けていたら元気が戻り飛べるようになった。 これは良かったと喜んでいたら、早速狩りにでかけ、ネズミやヘビを狩ってきては、家族であるや他の鳥のみならず、飼い主に持ってきて「ほれえ、やれえ」と差し出すようになったという。 気持ちはありがたいのだが、狩りたてフレッシュとは言え、べ物の好みもあるわけで、困ったりうれしかったりもする一家だったのだそうだ。

    怪我したミミズクを保護したら、恩返しにネズミやヘビを狩ってきて家族に振舞うようになった。 : カラパイア
  • 沖縄タイムス | クモが鳥を食った 糸満

    クモが鳥をった 糸満 シジュウカラをべ始めたとみられるオオジョロウグモ=10日午前、糸満市米須 [画像を拡大] 地域 2011年8月30日 10時10分Tweet(3時間15分前に更新) 糸満市米須の駐車場そばの森林で、体長約15センチのオオジョロウグモがシジュウカラをべているところを、パイロットの榎並正一さん(60)がカメラに収めた。今月10日午前10時ごろから翌11日午前9時ごろまで、断続的に撮影した。生物学が専門のゲッチョ先生こと盛口満沖縄大学准教授は「珍しい。クモが鳥をべるらしいと聞いたことはあったが、写真では初めて見た」と驚いた。 オオジョロウグモは、セミやチョウをべるが、クモの仲間では糸が強く、鳥をべることもある。道の小さいクモは、巣にかかった鳥に毒を入れて動けなくさせ、時間をかけて汁にして飲み込むという。 榎並さんによると、クモは翌11日の午前9時までべ続け、

    aiwendil
    aiwendil 2011/09/01
    こういうこともあるとは聞いていたが、今のところ写真は貴重。
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    aiwendil
    aiwendil 2011/08/29
    ザトウムシって身近な生き物なのに、ほとんど何も知らないなぁ。
  • イチゴフレーバーの虫がいる :: デイリーポータルZ

    沖縄の川にはなんとイチゴの香りがする虫がいるらしいと聞いた。 当にイチゴなんだろうか。なんでイチゴなんだろうか。そういうのがカワイイとか思ってるんだろうか。 ぜひ見てみたい。というか嗅いでみたい。 タモ網を片手に渓流探検に出かけることにした。 (平坂 寛) イチゴの香りを確認しておく 出かける前にイチゴを買ってきた。 実はそもそも日頃そんなにイチゴをべる機会が無いのでイチゴの香りがはっきりと思い出せなかったのだ。 ところで話は逸れるが、どうして他の果物は実の中に種が入っているのにイチゴだけは実の表面に種が付いているのかご存じだろうか。 僕自身昔から不思議に思っていたのだが、知人から聞いた話によると、なんとあの種に見えるつぶつぶはそれ自体が果実であり、種子はさらにその内側に入っているのだという。では今まで果実だと思ってべていた甘くておいしいあの部分は一体何だったのかというと、あれは花托

  • 西表島でサソリ探し :: デイリーポータルZ

    サソリが好きだ。一度野生に暮らす彼らの姿を見てみたいと思っていたが、外国の砂漠やジャングルなどへ出向かなければ叶わないと半ば諦めかけていた。 ところが、なんと日にもサソリがいるらしいという情報を耳にした。生息地はヤマネコで有名な西表島である。 ぜひ一度お目にかかりたいと上陸したのだが、さすが「東洋のガラパゴス」と称されるだけのことはある。サソリだけでなく様々な生物と対面することができた。 (平坂 寛) 編集部注: 筆者の平坂さんは大学院で生物学を研究しており、専門知識があります。そうでないかたはむやみにサソリに刺されないようにしてください。 野生の楽園、西表島へ 羽田空港から那覇へ約2時間、さらに那覇空港から約1時間かけて石垣空港へ飛び、石垣港からフェリーで1時間波に揺られてようやく西表島に上陸した。 さすがは南の島、第一に海の美しさが目に留まる。薄く緑の乗った澄んだ青がまぶしい。遠くに

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