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startupに関するajinorichanのブックマーク (495)

  • 受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入4000社に行くまでの振り返り - ヴェルク - IT起業の記録

    2022年4月11日にboardの有料登録社数が4000社を突破したので振り返りです。 boardの正式リリースは2014年8月20日なので、約7年半ほどで、推移はこんな感じでした。 1000社刻みで定点観測的に書いているので、過去の記事も貼っておきます。 受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入1000社に行くまでの経営・受託とのバランス(BPStudy発表時の補足) 受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入2000社に行くまでの振り返り 受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入3000社に行くまでの振り返り boardとは 見積書・請求書の作成から業務管理・経営管理などを行うことができるサービスで、主に数人〜数十人規模の小規模な会社をメインターゲットとしています。 8年目にして初めてサービス紹介動画を作ったので貼っておきます。

    受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入4000社に行くまでの振り返り - ヴェルク - IT起業の記録
  • ベンチャーキャピタルから個人破産申立されて4,000万円支払った話|佐藤由太

    事実は小説より奇なり。誰も恨まない生き方をするに至った過程をnoteにまとめ、たった1人でも役立てば良いと考え、ナレッジとして残すことにした。 経営は社長に責任がある。これは間違いない。起業家は出資者を恨むことをしない方が幸せになると思う。これもたぶん間違いない。厳密には違うけれども僕が心がけていることだ。 そんな僕が、金商法違反を平気で行うベンチャーキャピタル(VC)から個人破産申立をされた末に4,000万円支払った話をしようと思う。 しかし今でもVCを恨んでいない。そんな能天気な自分が明日を創ると信じている。起業家なら暴風雨でも前を向いて進みたいものだ。 さて、この話では普通は表に出てこないような失敗談や注意すべきポイントが多数出てくる。これから起業してエクイティによるファイナンスを検討している人にとって参考事例になることを願う。 未だに存在する昔ながらのベンチャーキャピタル起業した一

    ベンチャーキャピタルから個人破産申立されて4,000万円支払った話|佐藤由太
  • 上場企業→スタートアップに転職した男の末路|Daisuke Ueki

    新卒で入社した上場会社を丸1年で退職し、株式会社ROXX(旧SCOUTER)にジョインしてから、すでに2年がたった。その時はSCOUTERというプロダクトも世の中に出ていなかったので、会社に"売上"というものはまだなかった。前職の上司からは「そんな会社に行って大丈夫か?」と頻繁に心配され、とある上司には「お前の人生終わったな」と言われたのをよく覚えている。 特に大手企業に勤めている若い人たちは、スタートアップに転職しようとした時に、会社の上司や親からは猛反対を受けてしまっている人も多いと思う。 「それでも俺が決めたんだ」と強い志を持って振り切れないと、一昔前の価値観に雁字搦めになってしまっている大人の良心に縛られてしまい、なかなか決断できない人も多いと思う。僕自身も決断する時には、大きな葛藤があった。 でも、あの時どんなに否定されていても、この2年間で自分が経験してきたことだけがリアルだっ

    上場企業→スタートアップに転職した男の末路|Daisuke Ueki
  • Baltoサービス終了の背景|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Baltoはなぜ生まれたのか まず前提として、Goodpatchには、ProttやBaltoなどの自社事業をつくる部署とクライアントワークを担当する部署があります。そして、自社プロダクトにはクライアントワークで培った経験が活かされています。 Prottは、コードを書かずに物のようなWebサイトやアプリの動きを再現できるサービスです。しかし、実際に実装し始めると、大きな手直しは少ないものの、細部では直したい部分が続々と出てきます。 それをどのようにメンバー間で伝えるかというと、モバイルでスクリーンショットを撮影してPCに送り、スプレッドシートやパワーポイントで指摘部分の説明資料を作る必要がありました。この方法では、1回のフィードバックに60秒くらい時間を要し、かつ単純作業なので、繰り返していくとフィードバックが億劫になっていきます。 そうすると細かいフィードバックをつい放置してしまい、結局

    Baltoサービス終了の背景|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • UPSTORY

    ロサンゼルスで和菓子のD2Cを運営する起業家のnoteを読んで 偶然見つけたnoteの記事。ショッキングなタイトルで思わず読んでしまった。記事を書いているのはロサンゼルスで和菓子のD2Cを運営している三木アリッサ氏という起業家。不勉強で僕は存じ上げていなかったが「For... 【日(5/25)から発売記念イベント開催】『STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか』は、起業家のバイブルになるかもしれない 以前より「執筆している」と聞いていたYJキャピタル堀新一郎氏の『STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか』が5月29日(金)にいよいよ発売される。発売日が発表された時、楽しみすぎてカレンダー... マイクロモビリティLuupが小型電動アシスト自転車によるシェアサイクルサービス『LUUP』の提供を都内6つの区にて開始 マイクロモビリティのシェアリング事業を行うLu

    UPSTORY
  • スタートアップの成長とそれに伴うデザイナー組織の変遷

    ペライチに参加した当初、私はフリーランスとして働いていたので業務委託として関わり始めました。 それまでにスタートアップで働いた経験はなく、またチーム開発の経験も殆どなかったので、サービス開発の手法や、チームでの開発などを学びながら手を動かしていました。 私の入る少し前に今までペライチに関わっていたデザイナーが抜けてしまったので、この時期はメインで働くデザイナーは私1人で、他にスポットで手伝ってくれるフリーランスのデザイナーの方が数人いました。 とにかく人手が足りないので、デザイナーという枠組みでしたができることは何でもやりました。 プロダクトのUI、サービスのwebページ作成、ペライチテンプレートの作成、印刷物・ノベルティの作成といった一般的なデザイン業務の範疇はもちろん、JavaScriptなども書いて小さな機能実装もしていました。明確なプロジェクトという単位はなく、デザインや開発は個々

    スタートアップの成長とそれに伴うデザイナー組織の変遷
  • 「福岡で最も成功したスタートアップ」ができるまで——ヌーラボ創業者・橋本正徳の型破りな仕事論(前編) | 文春オンライン

    「福岡で最も成功したスタートアップ」と呼ばれるヌーラボ。80万人(昨年11月時点)が利用する国内最大級のプロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」や、約280万人のユーザーのうち海外比率86%超のオンライン作図・共有サービス「Cacoo」などを運営する。創業者の橋正徳氏は、IT業界では異色のキャラクターと経歴で知られる。そのユニークな歩みを振り返りながら、ヌーラボ成功の要因を探る。 はい、写真撮ります!とカメラを構えると、奇妙なポーズでおどける橋正徳さん。レンズごしにそのひょうきんな姿を眺めるだけで、異色の起業家だと実感する。 社・福岡のほかに、東京、京都、ニューヨーク、シンガポールに拠点を持ち、新たにアムステルダムにもオフィスを開設予定。80万人(昨年11月時点)が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」や、約280万人のユーザーのうち海外比率86%超のオンライ

    「福岡で最も成功したスタートアップ」ができるまで——ヌーラボ創業者・橋本正徳の型破りな仕事論(前編) | 文春オンライン
  • 渋谷ネット系ベンチャー地図2018新春|インターネット界隈の事を調べるお

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 もう10日ですが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。「調べるお」の新年一発目といえば「渋谷地図」です。※今回も「オフィスビルの入居テナントについて調べるお」さんの情報もかなり参考にさせていただきました。いつかお会いしたい...。 【過去の渋谷地図】 ・2017年1月の渋谷ネット系ベンチャー地図 ・2016年1月の渋谷ネット系ベンチャー地図 ・2015年1月の渋谷ネット系ベンチャー地図 ・2014年1月の渋谷ネット系ベンチャー地図 ・1999年(ビットバレー)頃の渋谷ネット系ベンチャー地図 ずっと再開発してる渋谷ですが、一部では変化も見られるようになりました。明治通りからキャットストリートに行く道の角に新しくできたのが「渋谷キャスト」。ネット系ではLUX

  • 次のAirbnbの作り方 — ソーシャル上に隠れた”カオスな文化”を盗む方法

    今や1日に300万人以上が利用するAirbnbですが、リリース初期は1000人程度の規模でした。初期プロダクトの仮説検証とグロースにcraigslistを利用していた事はかなり有名です。 Airbnb: The Growth Story You Didn’t Know 他にもUberやEtsy, indeed等がcraigslistの一部カテゴリの代替として機能し、成長しました。彼らは単にcraigslistを切り出しただけではなく、そこで行われていた取引の問題を整理し、体系化された文化を作る事で安心かつ使いやすいプラットフォームとなり、ユーザーを引き込みました。 当に強いニーズがあり、方法が確立されていない課題には、多くのユーザーが独自の方法で課題解決をする”カオスな文化”が生まれます。 “カオスな文化”はソーシャル上に見え隠れしていて、これを見つけ、体系化する事で、0→1、1→10の

    次のAirbnbの作り方 — ソーシャル上に隠れた”カオスな文化”を盗む方法
  • 編集部が選ぶ日本のスタートアップ有望株50選 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    格的なテクノロジー・スタートアップが新しいイノベーション領域を切り開いている。Forbes JAPAN編集部で、独自な強みを持つ、次の時代を牽引するであろう50社を選出した。 LeapMind 計算量の圧縮により、小さなコンピューティングリソースでディープラーニングを行う独自の人工知能を開発。 創業者:松田総一 創業年:2012.12 資金調達:Intel Capital、GMO VenturePartnersなどから約15億円 膨大なリソースが必要だった既存のディープラーニング(深層学習)ソフトに対して、端末の近くにサーバーを分散配置する「エッジコンピューティング」により低消費電力・省スペースを実現。そのため道路標識など、スペースや電力が限られた場所でのディープラーニングが可能になる。ほかに、手順に従うだけで手元のPCから手軽に深層学習ソフトを開発できる企業向けプラットフォーム「JUI

    編集部が選ぶ日本のスタートアップ有望株50選 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • ヤフー川邊健太郎氏が教える「大企業の倒し方」 ベンチャー企業が取るべき3つの戦略を説く - ログミー[o_O]

    ベンチャー企業は大企業を倒せるのか? 川邊健太郎氏(以下、川邊):ヤフーの川邊でございます。今までの登壇者の中で唯一襟付きの服を、ちゃんと着ております。まともです。 (会場笑) 今日はIVSでベンチャー経営者のみなさんに何か話をしてくれ、ということですので、こういったタイトルで話をさせていただきます。「ベンチャー企業は大企業を倒せるのか」。結論から言うと、私は倒せると思います。その話をさせていただきます。「川邊健太郎なんだから、自己紹介なんて必要ないだろう」と思ってたんですけれども。 (会場笑) IVSの小野さんに事前に資料を見せたところ、「川邊さん、若い経営者がけっこう来るので、自己紹介とかしてくれませんかね?」と、婉曲に知られてないということを教えていただきましたので、一応自己紹介をさせていただきます。 インターネット黎明期の1995年、大学3年生だったんですけれども、「電脳隊」という

    ヤフー川邊健太郎氏が教える「大企業の倒し方」 ベンチャー企業が取るべき3つの戦略を説く - ログミー[o_O]
  • TheStartup版フォーブス:アーリーステージ独立系VC編【永久保存版?】|梅木 雄平

    sarahahでいただいた「フォーブスの梅木版が読みたい」というリクエストにお応えして、お送りします。 TheStartup版フォーブスとは?まず説明なのですが、フォーブス日版では11月ごろにスタートアップ起業家とVCのランキングを発表しています。 ・日で最も影響力のあるベンチャー投資家BEST10(2016年度版) 記事に説明がありますが、直近1年でのキャピタルゲイン額を元にした定量的な評価となっています。 これはこれで定量的な評価なので、一見の価値はあるかと思いますが、ファンド規模によって求められるリターン倍率も異なりますし、これが唯一無二の指標だと思い込んでしまうのは賢明ではないでしょう。 sarahahでのリクエスト者曰く、定量評価はフォーブスでやっているので、定性評価を知りたいという話がありました。 そこで誌では、読者からクエスタントで「印象が良いVC」と「その理由」という

    TheStartup版フォーブス:アーリーステージ独立系VC編【永久保存版?】|梅木 雄平
  • 日本イノベーター大賞、2017年は「スタートアップ一色」。受賞した5人のイノベーターとは? | THE BAKE MAGAZINE

    「なんて面白い時代なんだろう!」 イノベーターたちの勇姿を眺めていると、なんだか涙腺が緩んでしまったし、彼らの描く世界の大きさにワクワクさせられた。 2017年12月5日に開催された、日経BP社主催「日イノベーター大賞」の授賞式でのことだ。選考委員長である、株式会社三菱総合研究所の小宮山氏は、式の最初にこう語った。 「今年の受賞者のみなさまには、多様性を感じるのですが……大企業がひとつもないんですよ。たぶんこれは、初めてのことじゃないでしょうか。 まさに、スタートアップから、規模のあるビジネスとして成功された方々を選考することが出来た、というのは時代の流れです。日もようやく、こんな流れを迎えたのだ、と思いました」 ——”日もようやく”という言葉の裏には、FacebookやGoogleAppleのような、世界を席巻するスタートアップがいまだに日から生まれていない…という事実と、そし

    日本イノベーター大賞、2017年は「スタートアップ一色」。受賞した5人のイノベーターとは? | THE BAKE MAGAZINE
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When generative AI tools started making waves in late 2022 after the launch of ChatGPT, the finance industry was one of the first to recognize these tools’ potential for speeding…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • “出遅れがちな日本”がビットコイン取引量世界1位 AnyPay木村氏が語る仮想通貨の参入障壁

    ビットコインは“紙幣”か、“ゴールド”かーー。アジア最大級のスタートアップ向けのカンファレンス「Tech in Asia TOKYO2017」で、「いつでも、どこでも:AnyPayが変える日のFinTech」が行われました。AnyPayを経営する一方で、エンジェル投資家としてさまざまなFinTechベンチャーへの出資も行う木村氏。そんな木村氏から、日のFinTechはどのように見えているのでしょうか。 なぜ日でビットコインの取引量が世界一に? 古川健介氏(以下、古川):確かに最近、日お金周りのサービスが急激に増えたような感じがするんですけど、それってやっぱりアベノミクスからの流れが? 木村新司氏(以下、木村):両方だと思っています。やっぱりスマートフォンの同時接続、お金がビットコインみたいにネットに乗り始めた。そして経済というところからやらざるをえない、というのはあると思いますね

    “出遅れがちな日本”がビットコイン取引量世界1位 AnyPay木村氏が語る仮想通貨の参入障壁
  • DMMがCASHを70億円で買収ーー亀山氏「おい、なんか買えるっぽいぞ!」からの舞台裏、光本氏と片桐氏が切り開く”即時買取の新市場” - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

    10月4日、この男のメッセージから物語は始まる。 DMM亀山氏からのメッセージ(光氏提供 「こんにちは〜!亀山です〜!」 「CASH売って〜!」 「無理?」 最後の一行が「無理」じゃなかったとわかるのは、ここから約4週間後のことだーー。 アイテムをスマートフォンで撮影するだけで買取する通称「質屋アプリ」CASHを運営するバンクは11月21日、インターネット総合事業を展開するDMM.com(以下、DMMに略)による完全子会社化を発表した。DMMがバンクの発行済株式を全て取得するもので、かかる費用は総額で70億円。バンク代表取締役の光勇介氏の説明では10月31日付の合意で、同日に全て現金で払込済みとなっている。バンクの創業は2017年2月20日、報道などで公表されている外部資の調達はなく、光氏がほぼ全株式を保有していたとみられる。 CASHについてはその劇的なデビュー、1日足らずでの休

    DMMがCASHを70億円で買収ーー亀山氏「おい、なんか買えるっぽいぞ!」からの舞台裏、光本氏と片桐氏が切り開く”即時買取の新市場” - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
  • シリコンバレーの「何が」凄いのか

    シリコンバレーのスタートアップを数多く取材する中で気付いた「シリコンバレーにおけるディシプリン(規律)の存在」や「General Electric(GE)やIBM、SAPといった老舗企業が必死になってシリコンバレーのスタートアップを真似している理由」、そして「日企業がイノベーションを実現するための処方箋」について解説します 詳しく知りたい場合は「GE 巨人の復活」をご覧下さい。 http://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/17/P55110/ 今後の記事は「シリコンバレーNext」をご覧下さい。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/siliconvalley/ Read less

    シリコンバレーの「何が」凄いのか
  • KNOCKSだけの対談 | あのベンチャー企業の、あの人達が語る | 転職サイト KNOCKS(ノックス)

    スカイランドベンチャーズ株式会社 僕らは目の前に現れた東大生にただ投資しているだけ ――けんすうxSV木下が語る「学歴と才能」―― 募集中 コーポレート・経営企画・新規事業 Supership取締役の「けんすう」こと古川健介氏、そしてSkyland Ventures代表パートナーの木下慶彦氏。2人には「早稲田卒、20代で起業」という共通項がある。まわりは高学歴で才能のある人々で溢れているだろう2人。「学歴がないと成功できないのか」「才能とは何なのか」という疑問をぶつけたところ、話は予想外の展開に――! 古川健介KENSUKE FURUKAWA Supership株式会社 Supership株式会社取締役 1981年6月2日生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。2000年に学生コミュニティであるミルクカフェを立ち上げ、月間1000万pvの大手サイトに成長させる。2004年、レンタル掲示板を運営

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  • サンフランシスコでの3年間

    渡米から3年、米国で会社を始めて2年が過ぎました。ひとつの区切りとして、米国で会社をはじめた経緯から、Uberの初期投資家でありLAUNCHの創業者であるJason Calacanis(ジェイソン・カラカニス)氏から投資を受けるまでをまとめました。 自分の失敗や経験が、少しでもこれから米国で挑戦する人の参考になれば嬉しいです。少し長いですが、お付き合いください。 サンフランシスコへシリコンバレー、サンフランシスコと言えば、スタートアップの業界で働いている人であれば、誰もが関心のある土地だと思います。 僕もそのうちの1人でした。学生時代から、Facebook、TwitterAirbnbなど、世界中で愛されるプロダクトが生まれるこの土地に、そしてそれを作る起業家に、心から憧れていました。 Blogger、Twitter、Mediumの3社の創業者であるEv Williams。Twitter

    サンフランシスコでの3年間
  • 【保存版】ユナイテッドによるM&Aの歴史・投資について探って行くと、それは日本のIT業界の歴史だった

    以上の中から、特に注目したい案件の少しだけ詳しい情報を見ていきます。 1999年4月ネットディーラーズの売却 まず、ユナイテッドの初のExitがネットディーラーズです。売却先はなんとソフトバンクとヤフーとマイクロソフトの合弁であったカーポイントです。 IRRは25,229%とされています。 2001年8月 ビズシークの売却 投資先であったビズシークが、楽天に買収されました。 ビズシークは、小澤隆生氏によって設立された中古品のリバースマーケットシステム「イージーシーク」の会社です。 小澤隆生氏はその後、楽天の執行役員となるも退職。クロコスを設立しヤフーに売却。現在はヤフーの執行役員とYJキャピタルのパートナー、エンジェル投資家となっています。 2001年9月アクシブドットコムの売却 投資先であったアクシブドットコムが、サイバーエージェントに買収されました。 アクシブドットコムは後に、ECナビ

    【保存版】ユナイテッドによるM&Aの歴史・投資について探って行くと、それは日本のIT業界の歴史だった