ホームへ戻る こんなものを作ってみた。 (雫より/(C)Leaf/Aquaplus) 目覚ましのアラームの変わりに、瑠璃子さんが「とどいた、電波?」とやさしく起こしてくれます。 収録音声は以下の通り。 瑠璃子さん「長瀬ちゃんを呼んでたの。ちゃんととどいた、電波?」 さおりん「知ってるの!?もしかして、あたしって有名人?」 瑠璃子兄「瑠璃子、愛している。瑠璃子、愛している。瑠璃子…愛している。」 香奈子さん「(バリバリバリ)キャーーーーッ」 瑠璃子さん「あたしが助けてあげる。長瀬ちゃんを助けてあげるよ。」 瑠璃子さん「長瀬ちゃん、電波、届いた?」 値段は、原価ベースで7〜8千円。ちなみに、音声の著作権は面倒くさいのでゲームの音声が録音されたボイスクロックを 売ったりすることはできない。まあ、自分でつくって楽しむ分には問題ない。 そんなわけで、作り方をまとめてみた。回路作りの難易度は高くないの
「合宿いけへん?」――はてなの近藤淳也社長がそう切り出すと、社員の大反対にあった。ブログサービス「はてなダイアリー」など、20万人以上のユーザーをかかえる、たった10人の会社。遊びに行っている暇はない。 それでも近藤社長は強行した。「きっと何かあるから」。開発者を連れて平日3日間、冬の海を見下ろす宿で過ごした。ひたすらコーディングする以外、やることがなかった。「3日間で5日分くらいの仕事ができた」 この合宿で生まれたのが、国内初のソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」。合宿に行くまでの車の中で「何作ろう?」とアイデアを募り、宿でコーディングし、帰ってきた次の日にリリースした。たった4日の早業だった。 合宿は、頭をクリアにして新サービスを考え、生産性を上げるための試みだった。はてなの社員はこの1年で倍増し、組織としての形が見えてきた一方、新サービスの開発が日に日に難しくなってき
今では一年中売っているアイスクリームだが、昔はやはり季節商品といったイメージが強かった。 そんな私が子どもの頃からあるアイスの一つが井村屋製菓の輪切りパインアイス。 井村屋というと肉まん、あんまんのイメージが強いが、実は井村屋で肉まん、あんまんの販売を開始したのは昭和39年。アイスクリームの販売はその前年の38年でアイスクリームの方が先なのである。 パインの輪切りそっくりなこのアイスは昭和50年代に登場。 パクッと食べるとまるでパインそのものを食べているようにアイスが崩れることなく最後まで食べられるのが特徴だ。 子どもの頃は輪切りパインアイスを本物のパインを凍らせたものだと思っていた。そう、そのくらいインパクトが強いものだった。この輪切りパインアイス、実はモノが凍る物理現象を上手く利用したアイデア商品なのである。 普通のアイスはアイスミクッスの中に1本づつバーを刺して凍らせていくが、輪切り
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