タグ

ブックマーク / mandanatsusin.cocolog-nifty.com (3)

  • キンドルでマンガを読む - 漫棚通信ブログ版

    買っちゃいましたよ、Kindle Paperwhite。ハヤリモノに弱くてすみません。ネットでは予約してなかったのですが、ご近所のケーズデンキに行くと、ソニーの電子書籍リーダーと並んでフツーに売ってました。 やっぱ「E Ink」はそうとうなスグレモノ。PCiPadの液晶画面でマンガや文章をけっこう読んできましたが、いやーキンドルペイパーホワイト楽だわ。液晶とちがって目はまったく疲れないし、暗いとこでも明るいとこでも平気という点は、紙の印刷物よりすぐれてるかも。 実際ここしばらく、キンドルでずっと小説を読んでましたが(冲方丁『光圀伝』ね。中巻が終わって下巻にはいったところ)、ほんとすらすら読めちゃいます。それになんつっても物理的に軽いのが楽。寝っ転がって片手で持っててもまったく苦になりません。読めない字やわからない単語があれば、そこを指で押さえて反転させれば「デジタル大辞泉」がたちあがって

    キンドルでマンガを読む - 漫棚通信ブログ版
  • 酒井法子とは何だったのか - 漫棚通信ブログ版

    それにしてもNHKの19時のニュースでトップてのはどうなんだ。 一連の事件がどういう結末になるか、だれも知らない時点でもうしわけないのですが、「マンガ的には」酒井のりピーとは何だったのか。 酒井法子の顔、とくにその目がすべて。彼女の目は大きすぎず小さすぎず、まさに微妙なバランスで形成されています。 酒井法子が登場するまでは、日アイドルの目は大きければ大きいほど良いと考えられていました。また日マンガの女性キャラも、ひたすら大きい目をめざしていたのです。 ところが。酒井法子が登場し、その目を見たとき、日人はアジア人として理想の目の大きさを発見したのではないか。 彼女の目のバランスをマンガ化したのは、桂正和。彼が描くすべてのヒロインが、酒井法子です。 1990年代以後、酒井法子が香港、台湾中国で人気になったのも、彼女の顔の造作のためでしょう。わたしは、台湾イラストレーター、陳淑芬/平

    酒井法子とは何だったのか - 漫棚通信ブログ版
    ak9
    ak9 2009/08/08
  • わたしはきっちり終わるほうが好き - 漫棚通信ブログ版

    もともと記憶力がよくない上に、最近、物忘れがやたらとひどくなりまして、ひとにものを伝えようとしても、あれあれ、あのほれ、あのひとの描いたあの作品、などとなってしまい、もうあきません。 で、「ドラゴンボール」の最後はどんなんだっけ、という話になって、これがもう、きれいさっぱり忘れてます。さっき読み直してみたら、最後の敵は魔神ブウでした。ブウのあともあったような気がしてたんだけどなー。で、そのブウの生まれ変わりを悟空が弟子にして終わり。覚えてました? まして「北斗の拳」のラストなんて、記憶の彼方。連載最後の展開は強敵が登場するわけでもなく、ケンシロウが記憶をなくして……という、テレビ版エピソードのひとつみたいな話でした。覚えてるひとはエラい。というか、いるのか? この二作とも、終わりどころを逸した作品と言われてますから、記憶に残らないラストはしようがない。最高に盛り上がったところで終わることが

    わたしはきっちり終わるほうが好き - 漫棚通信ブログ版
    ak9
    ak9 2006/11/27
  • 1