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ブックマーク / honz.jp (6)

  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    お金0.0 / ビットコインが★なくなりました』第9話 2018年09月28日 あなたは1000万円盗まれたらどうしますか? 役者を目指す若者「出野達也」は、思いつきで仮想通貨取引を始めた。 家族に300万円を借金して、全額投資。 瞬く間に増えるお金、豪遊に次ぐ豪遊─...

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    ak9
    ak9 2014/08/20
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    お金0.0 / ビットコインが★なくなりました』第9話 2018年09月28日 あなたは1000万円盗まれたらどうしますか? 役者を目指す若者「出野達也」は、思いつきで仮想通貨取引を始めた。 家族に300万円を借金して、全額投資。 瞬く間に増えるお金、豪遊に次ぐ豪遊─...

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    ak9
    ak9 2014/08/01
  • 無能な研究者のずさんな仕事……なのか?  除草剤アトラジン問題のゆくえ - HONZ

    除草剤アトラジンをめぐる長年の論争がひとつの山場を迎えているようで、『ニューヨーカー』の2月10日号にホットなレポートが載っていました。アトラジンは日でも使われている除草剤でもあり、今後の成り行きが注目されます。 が、今回の記事はアトラジンの性質というよりもむしろ、医薬品や農薬などの安全性を調べている科学者が、その製品を製造販売している企業にとって好ましくないデータを出してしまったらどうなるのか--しかもそこに巨額の金が絡んでいるときには--という、われわれとして知っておくべき残念な事実に関するものでした。 除草剤アトラジンの問題は、両生類(とくにカエル)の内分泌学を専門とする、タイロン・ヘイズという研究者を抜きにしては語れないようで、『ニューヨーカー』の記事もヘイズを軸として展開されていました。 ヘイズは、サウスカロライナ州出身のアフリカアメリカ人で、彼が生まれ育った地域では、人口の

    無能な研究者のずさんな仕事……なのか?  除草剤アトラジン問題のゆくえ - HONZ
  • 『糖尿病とウジ虫治療』 - マゴットセラピーとは何か – HONZ

    いまや国民の6人に1人がかかるとも、40代以上の3人に1人がかかるとも言われている糖尿病。この病気の恐ろしさは、それ自体というより、血管の内皮機能が障害されて起こるさまざまな合併症にある。足の傷から潰瘍になり、感染を起こして下肢切断を余儀なくされることも多いのだ。 今、それらの潰瘍を全く意外な切り口、かつ単純なやり方で治癒する方法に注目が集まっている。それは信じがたいことに、ウジ虫を使う治療法なのだ。マゴットセラピーと呼ばれるこの治療法では、従来は治らなかった足の皮膚潰瘍が治癒し、下肢切断を回避できるケースもあるのだという。 この治療に用いられるウジ虫は、クロバエ科に属するヒロズギギンバエの幼虫。しかも治療法は、除菌したウジ虫を皮膚潰瘍部に閉じ込めて数日毎に交換するだけである。一体、どのような仕組みで治癒へと至るのだろうか? 皮膚は、外側から内側にむかって角質層、表皮、真皮、皮下組織という

    『糖尿病とウジ虫治療』 - マゴットセラピーとは何か – HONZ
  • 『出ない順 試験に出ない英単語』新刊超速レビュー - HONZ

    世の中には真の意味で、役に立たないというものがある。あらゆるは役に立たない、という議論もあるが、そんな深遠なことじゃなく、見た瞬間に役に立たないとわかる、ばかばかしさやくだらなさを乗り越え、「役立たずな方向」に、全力で、一生懸命、真剣に突き進むたちのことだ。最近なら『醤油鯛』もすばらしいが、ここにまた一冊、そんな愛すべきが誕生した。 試験に出ないのである。しかも「出ない順」である。 ちなみに最初の単語、すなわちもっとも出ない単語はsalmon carpaccioである。carpaccioって英語か、というツッコミは脇に置き、例文は下記だ。 Bob laughed so hard that the salmon carpaccio came out of his nose. ボブは笑い過ぎてサーモンカルパッチョが鼻から出ました。 皆さん、大事ですから暗記して下さい。 対象は大学受験

    『出ない順 試験に出ない英単語』新刊超速レビュー - HONZ
  • 『バチカン・エクソシスト』 - HONZ

    エクソシストとは悪魔祓い師のことだ。そのエクソシストが現代イタリアに350人もいるらしい。この信じられない事実をロスアンジェルス・タイムズの記者が丹念に取材したのが書である。 書によればエクソシストたちは10年ほど前からその数を10倍にも増やしているらしい。ローマのエクソシスト長と呼ばれる人物が10年ほど前に国際エクソシスト協会を発足させたことに端を発している。しかし、実際には映画「エクソシスト」の大ヒットと教皇ヨハネ・パウロ2世がサタンという名前をよく使い、しかも悪魔祓いに好意的だったことがそもそもの原因らしいのだ。書では明示されていないが、アメリカにおけるキリスト教原理主義の台頭にカソリック側が対応したとも考えられる。 エクソシストたちは映画のままに悪魔に憑依された人物に接する。そして、悪魔の憑依された人物はときには口から電池やねじなどの異物を出すこともあるという。エクソシストを

    『バチカン・エクソシスト』 - HONZ
    ak9
    ak9 2012/09/29
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