![レースゲームの「ゴースト」を通して10年前に死んだ父と再会した青年 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2937b66e44c142bd672f7bc4cc96ff2e088c4fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gamespark.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F69511.jpg)
日本在住の米国人男性が、ガールフレンドの祖母が千葉県で購入したビルに、廃墟となったゲームセンターを発見。その模様を先月Redditに投稿し話題となっています。フロアには、50台以上のビデオゲーム筐体などが当時のまま放棄されており、90年代のゲーセン文化を思い出させてくれる情景となっています。 この廃ゲーセンの模様を投稿したのは、日本のIT企業に勤務するkeisuke999さん。建物のオーナーとなるガールフレンドの祖母はゲームセンターには全く興味がなく適切に処分する予定だったものを、その価値を伝え、keisuke999さんがこれらのゲーム機を販売することになりました。元ゲームセンターだったと思わしきフロアの様子を写真撮影し、筐体、基板などの内容物を公開しています。これらのゲーム機は母国の米国にも出荷する予定となっており、現在予約を受け付けている状態となっています。 海外のレトロゲームフリーク
2013年に発表されて以来、オールドゲーマー達の心をひっそりと鷲掴みにしていたレトロゲームハード対応互換機「RetronN 5」が2014年6月6日に販売開始されることが発表されました。 今までも数々のレトロゲームハード互換機を開発してきたHyperkinですが、この度リリースされた「RetroN 5」はNES/SNES/GENESIS/FC/GBA/SFC/MD/GBC/GBの9種類のハードに対応した脅威のマシンとなっています。公式Webサイトにて注文を受付けている模様ですが、現在はブラック・グレー共に予約受付停止中となっており、「RetroN 5」に完全対応したBluetoothワイヤレスコントローラーも売り切れ中となっているようです。 豊富な互換機種はもちろんのこと、どことなくレトロゲームハードらしいデザインもゲーマーの心をくすぐってくれる「RetroN 5」。Game*Sparkで
いま、「プロレス」と聞いてピンと来る人はどれくらいいるでしょうか。例え少ない反応だったとしても、「過去の遺産か?」と問われれば、「NO」と答えたいです。2014年、プロレス黄金期再来への準備はすでに整っている状態にあります。 1989年から「プロレス」と「ゲーム」を繋いできた、『ファイヤープロレスリング(以下、ファイプロ)』シリーズ。現在でも語り草となる初のストーリーモードを搭載したのが、1994年に発売された『スーパーファイヤープロレスリングSPECIAL』でした。そのシナリオを手がけたのがゲームデザイナーの須田剛一(SUDA51)であるのはご存知の通り。 『ファイプロ』を離れてからも、次々生み出すクリエイティブな作品のなかに、必ずといっていいほどプロレス要素を忍ばせるSUDA51と話がしたい。すでにレトロゲームとなってしまった『ファイプロ』発売当時の時代感、そしてSUDA51にとってプ
暴力ゲームの規制などで有名なカリフォルニア州選出のリーランド・イー上院議員(民主党)が、銃器密売、選挙献金に関連した6つの贈賄容疑で米連邦捜査局に逮捕されたと複数の海外メディアが報じました。 リーランド・イー上院議員は過去に暴力ゲームに関する規制法案を提出するなど、暴力ゲーム規制の先鋒にたつ人物。2005年にカリフォルニア州で可決され、2011年に米連邦最高裁によって違憲判決が下った暴力ゲーム販売規制法案にも関連する人物です。 今回の逮捕はリーランド・イー容疑者のほか、25名が逮捕され、中にはギャングのメンバーや武器、麻薬密売やマネーロンダリング、密入国斡旋を行う中国系組織Chee Kung TongのリーダーRaymond Chowが含まれているとのこと。暴力ゲームや銃器規制を推し進めて来たリーランド・イーは、皮肉にも自身が規制しようとしてきたモノに最も近い容疑での逮捕となりました。 《
今月始め、トレジャーが名作STG『斑鳩』をSteam Greenlightへと登録したことをお伝えしましたが、早くも同作がGreenlightを通過しSteamでの発売が決定したことが明らかとなりました。これはValveが本日公開した37のGreenlit通過タイトルに『斑鳩』が含まれていたもので、登録からわずか2週間での通過となります。 『斑鳩』はSteam Greenlightに登録されてから1日後には1,000を超えるコメントが商品ページに投稿され、多くのファンの注目を集めていました。株式会社トレジャーは『斑鳩』を登録した10月4日にTwitter上にて「トレジャーは新しい試みとして、Steamでのゲーム配信にチャレンジします。その第1弾として本日、斑鳩 Steam Greenlight の情報を公開しました」ともコメントしており、今回の成功を受け今後トレジャー作品がSteamに登場
最近ではUnityや各種メーカのModツールが充実し、一般ユーザーでも手軽にオリジナルのゲームを製作する環境が整いつつありますが、恐らく現時点で世界一簡単にビデオゲームを製作出来る夢のようなキットが登場しています。 10万ドルの開発資金を目標に先日Kickstarterプロジェクトが発足した『Pixel Press』は、紙に書いたステージデザインをiOSの専用アプリで読み込むだけでプレイ可能なゲームへ自動的に変換してくれるというもの。 作り方は非常に単純で、既に配布されている専用のPDFシートにデザインを書き込んでいくだけなので、専門的なコーディング等は一切不要。また、専用の編集ツールも用意され、読み込んだステージの外装やギミックの細かな調整も可能となり、完成した作品は専用のコミュニティにアップロードし、ユーザー同士で共有する事も可能になるそう。 これなら小さい子どもから『スーパーマリオブ
時間の巻き戻し要素をゲームプレイに採用し、過去のプレイキャラクターとの共闘を実現する8-bitスタイルの2Dアクション新作『Super T.I.M.E. Force』の最新ゲームプレイ映像が公開されました。インディーデベロッパーのCapybara GamesがXbox LIVE アーケード向けに開発を行う本作は、『魂斗羅』ライクな緊張感のある一撃死と、巻き戻し要素を取り入れたユニークなゲームプレイが特徴です。 時間を巻き戻す事でゴーストと共闘が可能となる他、キャラクターが敵の攻撃でやられてしまった地点を現在のキャラクターがその攻撃を死守する事で、残機の減少を防ぐ事も出来るようです。本作は2013年に配信が予定されています。(ソース: IGN) 【関連記事】 過去の自分と共闘する2Dシューター『Super T.I.M.E. Force』ウォークスルー映像 エンダードラゴンの新攻撃も確認できる
国内でも正式発表され12月6日に発売予定となっているネオジオ携帯機『Neo Geo X』ですが、プレビューとなる実機プレイ映像が公開されました。旧ネオジオROM機の回想を交えながら、『真サムライスピリッツ』を日本語設定にしてプレイする模様(映像では2分辺りから)をチェックすることが出来ます。勿論、ローディングなどは一切なく、これまでROM機を所持していたユーザーなどは、実際に人との比較を見ると「おぉ、小さい!」と感嘆してしまうのではないでしょうか。 『Neo Geo X』は、Amazon.co.jpなどで予約受付中です。 (ソース: GameSpot) ※UPDATE: ゲームタイトルを修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございました。 【関連記事】 ネオジオの全てが詰まった「NEOGEO X」、日本でも12月6日に発売 ネオジオ携帯機「NEOGEO X」発売日決定 ― ジョイステッ
90年代のアーケード2D対戦格闘ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』のHD復刻タイトルとして、週末のコミコンでカプコンより海外向けに発表された『JoJo's Bizarre Adventure HD Ver.』。Capcom Unityにて本作の公式ディテールやスクリーンショットが公開されているのでご紹介します。 ■ グラフィックがHDビジュアルにアップグレード ■ オリジナルアーケード版ビジュアルを再現したのSDモードも収録 ■ 『スーパーストリートファイターIV』や『Marvel vs. Capcom 3』と似たオンラインマッチメイキング ■ バトルポイント(BP)やプレイヤーポイント(PP)システムを採用 ■ 地域、スキル、接続速度などいくつかの項目を基に対戦相手を選べる ■ 8人まで参加できる新たなオンラインロビーシステムと試合観戦 ■ リプレイの保存とそれらをオンラインで共有できる機能
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