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Webと議論に関するak9のブックマーク (5)

  • 空気で議論するネットのひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    メカAG氏のブログ記事が面白かった。 メカAG氏の指摘を誤読し、ソースを元に組み立てない議論なんてなんの意味があるのかみたいなコメントも多くあったが、そのとおり、確かに根拠をきちんと明示して論理的な議論を組み立てるためであれば、むしろソースはとても大事なのだが、ソースをコピペだけして、はい、論破。みたいなのは極端にしても、ソースと自分の主張と現実との因果関係をまともに説明できないのに議論しているつもりになっているひとばかりがネットに溢れている。 ネットでよく見る非論理的な論客を昔、twitterでこう評したことがある。 ・ ゾンビ型論客 ・・・ 議論でいくら斬られても痛みを感じず、気づきもしない。 ・ スケルトン型論客 ・・・ 議論で斬られたはずの論点が、時間がたつと再生する。 ・ スライム型論客 ・・・ 斬ると議論が分裂する。 彼らは論理的な思考力がそもそも備わっていないので他人の理屈を

    空気で議論するネットのひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    ak9
    ak9 2011/08/07
  • 議論するならTwitterより2ちゃんねるのほうが向いている - A Successful Failure

    最近のTwitter人気は衰えを知らず、今日も多くのTLで議論が交わされている。しかし、多くの人が感じているように、Twitterはあまり議論に適したサービスではない。むしろ、議論を積み重ねるという観点から見れば、便所の落書きとも揶揄される2ちゃんねるの方が適している部分も多い。エントリでは、2ちゃんねるとTwitterのアーキテクチャの違いに着目し、その違いが有用な議論を行なう上でどのような効果をもたらすのかについて考えてみたい。 濱野氏は著書『アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか』において、ローレンス・レッシグの提唱した概念『アーキテクチャ』に依拠した上で、ソーシャルウェアを場とみなす立場をとっている。 ここで、アーキテクチャは次のような概念だ。 任意の行為の可能性を「物理的」に封じてしまうため、ルールや価値観を被規制者の側に内面化させるプロセスを必要としない。

  • ネット上の議論を見てて思う

    何で、相手が意見を正確に表現する文章を書ける、ということを互いが前提としているかのように議論するのだろう。 多少言葉がおかしかったり、提示した例が不適当だったり、文章の繋がりが変だったりしても、その言わんとすることが伝わるならいいじゃない。 行間を読むなり雰囲気を読むなり意を汲むなりして、相手の主張を筋が通ったものとして理解するよう努力すればいいのに。 もちろん、理解したつもりで発言者の狙いとは全然違ってるかもしれないから、「○○ということですか?」という確認は必要だろうけど。あとおかしな所に対する、攻撃じゃあなくて指摘とか。 敢えて誤読(文章の構造自体には忠実な読み)をして、相手の来の狙いとは違った主張を読み取って、それを攻撃するなんて話をこじらせるだけじゃないか。 「議論とは当然正しい言葉・正しい手順・正しい論理で行う物だ」、なんていう考え方は、知識と覚悟のあるモヒカン族同士の議論で

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    ak9
    ak9 2007/01/28
  • 鬱陶しいブログの人 : 旧・他人の不幸は蜜の味

    旧・他人の不幸は蜜の味 livedoorのスパム対策がひどいため、Seesaaに移転しました。 ※注:コメントは受け付けていません。投稿しても反映されませんので、ご注意ください。 ここの最後の一文、 >ただ、このブログは私の一部ではあるけど、全部ではない。 この言葉が、私が最近考えていることにぴたっと来たので、TBの上、ブログ上のコミュニケーションについて書いておきます。 あえて「女性なのに」と書きます。私の経験上、多くの女性は「多面的に物を見る」ことにおいて男性に劣っているように見られるからです。 女性は、第一印象を重視することが多い。「この人は敵か味方か」をあらかじめ判断した上でコミュニケーションを取る傾向にあるようです。「敵か味方か」「好きか嫌いか」その多くの部分は第一印象で決まり、その評価を前提にしてコミュニケーションを取る。 (その分、「人を見る目」は男より優れているはずだけど)

    ak9
    ak9 2005/11/15
  • 議論のアンチ・パターン - ぽんすブログ

    これまで、議論に関する記事をいくつか書きました。 「ギロン議論」 「3つの議論」 今回は、議論における禁じ手を紹介したいと思います。 限りなくタブーに近い、コレをやったら嫌われる、もしくは、(議論の)相手にしてもらえなくなるパターンです。 1.論点ずらし/論点はずし 2.質問攻め 3.オウム返し 4.愚弄・嘲笑 5.警告「コメント削除」 6.脅し「IPアドレス公開」 7.詭弁だ! 8.へ理屈だ! 9.暗示/憶測 10.個人攻撃 【1.論点ずらし/論点はずし】 このまま題で進めて行っては勝てないと思った相手が、議論を混乱に陥れるために行う戦術です。 たいていは自分の得意分野に誘導して有利に議論を展開したくて「論点ずらし」を行うので、この策略にハマると相手の思うがままになってしまいます。 対策として、「それは題と違う。」と指摘し、議論が脱線しないよう注意すること。 【2.質問攻め】 議論と

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    ak9
    ak9 2005/08/23
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