しばらく更新が途絶えていました。申し訳ありません。ぼちぼちやっていきます。 「まるで頭に霧がかかったようだ」 そのように思うことはありますか。思考がうまく働かず、人と会話するのも、文章を読み書きするのも、ちょっとしたことを記憶するのも煩わしい。 こうした慢性疲労症候群(CFS)独特の症状は「ブレイン・フォグ」(brain fog)と呼ばれるそうです。近縁の病気である線維筋痛症(FM)の場合もファイブロ・フォグ(fibro fog)というのが知られています。 このエントリでは、ブレイン・フォグとは何か、そしてどう対処できるかという点を探りたいと思います。うつ病の場合の思考に霧がかかった感覚についても触れています。 ブレイン・フォグとは 離人症と現実感喪失 子どもの慢性疲労症候群の研究から 学習・記憶機能障害の原因 ブレイン・フォグに対処する方法 還元型コエンザイムQ10が効果的? 食生活を吟
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