ドットインストール代表のライフハックブログ
US Airways旅客機のハドソン川への不時着事故とBarack Obama氏の大統領就任式という奇妙な組み合わせにより、Twitterがついに突き抜けて、幅広い注目を集めることになるのだろうか。 インターネット分析会社Hitwiseが米国時間1月20日にリリースした統計を見る限り、その可能性も十分ありうる。 Hitwiseは、人気マイクロブロギングサービスのTwitterが20日現在、訪問者数ベースの市場シェアで初めてヒットコンテンツ集約サイトのDiggを上回ったとレポートしている。 Hitwiseによると、Twitterは現在、コンピュータおよびインターネット部門の市場シェアランキングで第84位に付けており、Diggによりも順位が1つ上だという。 両サービスのシェア動向を示したグラフを見ると、Twitterはこの数カ月間にゆっくりだが着実にDiggに迫り、先週ついにDiggに追いつい
あらゆる情報が集まってくるソーシャルブックマーク、お世話になっている人も多いですよね。 そんなSBM世界最大規模を誇るdiggのパソコンケースを作った人がいます。 至る所でワンオフパーツが使われている、「COMPUTER CHOPPERS」製作のこのケース。下部にはLCDが組み込まれ、電光掲示板のように「今、何がdiggられているか?」を表示してくれるという仕組み。 詳細写真は、「続きを読む」に少し置いときます。 ざっとスペックを見てみると、Core 2 Extreme X6800、DDR2-1066 1GB、500GB×3、8800GTSとよだれが出そうなくらい羨ましい…。 生粋のdiggerがここまでのスペックが必要なのかは疑問ですが、完成度は申し分ないですね。 (かつどん) Digg Case Mod[COMPUTER CHOPPERS via TechEBlog] 【関連記事】 ブ
2007年05月02日23:31 Digg創業者の勇気ある声明が事態を沈静化した カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(4)Trackback(1) 今回のDiggの事件に関しては、Web2.0という「あんたが主役」という世界では、結果としては当然起こりえるとしても、当初は予期せぬ出来事にサイト管理者がどう対処するのか目が話せない出来事でした。 インターネットの世界はその経過がオンタイムで観察できるのがすごいという妙な感動もありました。 HD DVDの不正コピー防止のための暗号キーが書き込まれたサイトがDiggでピックアップされたという微妙な問題から事件は始まります。Diggの管理サイトとしては知的所有権を侵す投稿は、Diggの生死にかかわるような問題であり、彼らは投稿を削除するという決断を行います。そのことがDigg炎上という事態を呼びました。これまで見たブログの炎上
一昨日から今日まで3日間の日程で開催されていた、MySQL Conference & Expo 2007に行ってきました。日帰り圏内どころか、自転車圏内で、こういうカンファレンスがあるのは、素晴しいです。 詳細は、随時アップされるであろうプレゼン資料と、Planet MySQLに大量の報告があります(全部英語ですけど)。 個人的に注目していたのは、Digg.com、Flickr.comとYoutube.comのDB周りアーキテクチャのセッションでした。あとは、http://www.mysqlperformaceblog.com/の人のセッションは、細かいTipsが多く、具体的にだいぶ役に立ちそうです。 というわけで、簡単に注目したセッションの内容を紹介してみます。ちなみに、内容の正確さは無保証です:P 気が向けば、もっといろいろ考察してみるかもしれません。 Technology at Di
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先週の議論は、ブログ界ではちょっとしたイベントになったようだが、内容的にはおよそ論争とはいえない一方的なものだった。それは、もとになった記事がお粗末だったということもあるが、中立的な論争の場がないことも一因ではないか。山形氏のブログにはコメント欄がないため、当ブログのコメント欄が議論の場になり、1日100近いコメントが来て迷惑した。 アメリカでは、こういう場合にdiggで議論されるが、日本ではそういうメディアは、スラッシュドットと「はてなブックマーク」ぐらいだ(他にもあるがマイナーで使えない)。スラッシュドットは取り上げる話題が限られているので、diggに匹敵するのは、はてなだが、これはコメント欄が100字以内と小さく、議論もできるようになっていない。ついているコメントも、ひとりごとみたいなものばかりだ。 私の記憶では、はてなのブックマーク・サービスが始まったのはdiggより早かったと
ユーザー参加型のニュースサイト「digg」は、今やテクノロジ系ニュースの主要サイトとなっている。ニュースバリューのある記事をユーザー自身が判断し、最新の記事の紹介と気に入った記事への投票ができる同サイトのシステムが、ウェブを隅々まで知り尽くしたギークたちに受けているのだ。 diggは、「reddit.com」「del.icio.us」同様のいわゆる「ソーシャルメディアサイト」の1つ。ところが最近、ギークたちに混じって怪しげなインターネットマーケッターが暗躍している。専門家によれば、彼らは、記事を仕込み、サイトユーザーに金を払って記事を宣伝させ、サイトのランキングを操作して自分たちのウェブサイトにリンクが張られるように仕向け、ビジネスの拡大を狙っているという。 「diggを、簡単に言うと『悪用』している人々がいる。彼らは、diggユーザーを装うなど 、リンクを張らせるさまざまな方法を考え出し
20日夜(米国時間),「ロイター発:65万台のPS3がリコール」という偽ニュースが参加型ニュースサイトdiggのトップページに登場,一時騒然となった。偽ニュースと分かりdiggが人手で削除するまで,偽ニュースを掲載したdigg画面で見られるように,少なくとも841人が投票したことになる(実際には900人以上とも)。 diggは口コミの震源地的なニュースサイトである。今回の偽ニュースも,ブログの世界では幅広く伝播したはずだ。diggのようなソーシャル・ニュース・サイトでは,ユーザー側の投稿(通知)や投票をベースに,システムが自動的にニュース記事(見出しと要約)の掲載を決めていく。ニュースサイト側は掲載アルゴリズムを定めるが,人為的に編集することなはい。ユーザー主導の編集(フィルタリング)だから人気があるのだが,一方で偽ニュースが掲載されるリスクを絶えず抱えている。 今回も,900人近くが投票
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