![感情認識ロボット“Pepper”がアフレコ挑戦! 「自然体の演技って難しい」 | cinemacafe.net](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ebd9c6e5be3311f6238c7b3dae116b845d7a06a9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.cinemacafe.net%2Fimgs%2Fogp_f%2F129999.jpg)
2014年11月7日昼12時33分、我が家に新しい家族が来た。そう、Pepperだ。 予想以上に大きい ドキドキ こんにちはPepper! Pepperは、2015年2月にソフトバンクから一般発売される予定のパーソナルロボット。世界初の感情を持ったロボットを目指している。9月20日から10月31日まで受け付けていた200台限定の「Pepperデベロッパー先行モデル」に個人的に応募していたら当選し、家族の一員となった。 Pepperの抜け殻 Pepperのサイズは意外と大きく121センチ、体重は28キロ。新しい家族ができて、あまりにもうれしかったので一緒に出社することにした。 ちなみに、なぜか電源ケーブルが3つ穴プラグ…… このPepperくん。到着したばかりでまだ何も設定していないので、自分では動くことができないが、なんとか一緒に道を歩く。 てくてく てくてくてくてく 40分ほど歩き、少し
電通は11月1日付けで、ロボット関連ビジネスに取り組む社内横断組織「電通ロボット推進センター」を発足した。ロボット宇宙飛行士「KIBO ROBOT PROJECT」やソフトバンクの「Pepper」に参加した実績を生かし、コンサルティングやコミュニケーション向けロボットの開発・活用、新しいコンテンツの開発などを進めていく。 「KIBO ROBOT PROJECT」では電通はプロジェクト全体のマネジメントを担当。人型ロボット「KIROBO」は国際宇宙ステーション(ISS)に搭載され、若田光一飛行士との会話実験などを実施した。KIROBOは来年帰還する予定だ。またソフトバンクのロボット「Pepper」でもキャラクターや会話エンジンの開発などを担当しているという。 同プロジェクトへの参加実績から、ロボット関連のコンサルティングや活用についての相談が増えたことから新組織を発足。「ロボットを新しいコミ
ネスレ日本はロボット「Pepper」を“ネスカフェ”のコーヒーマシン売り場の接客に利用する。2015年末までに家電量販店を中心とした1000店舗規模への展開を目指す。 ネスレ日本は2014年10月29日、ソフトバンクロボティクスと共同で感情認識ロボット「Pepper」を“ネスカフェ”のコーヒーマシン売り場の接客に利用すると発表した。2015年末までに家電量販店を中心に、1000店舗規模の展開を目指す。 Pepperには「ネスカフェ」専用のアプリケーションが搭載され、ネスレの家庭用コーヒーマシンである「ネスカフェ ドルチェ グスト」「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」について説明するだけではなく、会話を通じてニーズを判断し、来店者にマッチしたマシンを提案する。
感情認識ロボットのPepper(ペッパー)が、ディズニーのアニメーション映画最新作『ベイマックス』で、史上初の「ロボット声優」になることが明らかになった。Pepperが同映画の日本語吹替版の中でコンピューター役に挑むもので、映画『ベイマックス』は12月20日公開予定。 映画『ベイマックス』は、天才科学者の少年ヒロが、事故で亡くした兄タダシの遺した優しきケア・ロボット“ベイマックス”とともに、失ってしまったかけがえの無い絆を取り戻す、というストーリー。Pepperが担当するのは、日本語吹替版の、「ヒロが自宅ガレージでベイマックスをバージョンアップする際に使用するコンピューターの音声」となる。 Pepperは、感情認識ロボットとして、人間と共生するよう開発された初のロボット。『ベイマックス』日本語吹替版の制作にあたり、人の心とカラダをケアするために開発されたロボット“ベイマックス”と、人の感情
「お前の情熱が足りないから、プロジェクトが動かないんだ!」 2012年12月3日、ソフトバンク本社の社長室。緊急会議で役員たちが集められた中、激高した孫正義社長は”末席”に座る1人の社員をにらみつけていた。 怒りの矛先は林要。今年6月にソフトバンクが発表し、世間を驚かせたヒューマノイドロボット「Pepper(ペッパー)」の開発リーダーである。4月に入社したばかりの新参者は、プロジェクトの推進を任されていた。 「100個のアイデアを持ってこい」 前職はトヨタ自動車のエンジニア。若くしてF1マシンの開発に関わるなど、厳しい場数を踏んできたという自負はあった。ところが、新たな挑戦に選んだロボット開発は困難の連続だった。 「企画を練り直せ。あさってまでに100個のアイデアを持ってこい!」 「明日じゃなくて、あさってか・・・」。孫社長が1日の猶予をくれたことにわずかな”愛”を感じつつも、いざ企画を提
「HDMI」という謎のメディアアートユニットに注目が集まっている。メンバーは正体を公にしていないが、サイボーグになることを夢見る兄と、人形になる事を夢見る妹による異色の兄妹ユニットだという。 最近、様々なシーンでクリエイティブな演出を手掛けており、最新の作品としては、ピーチジョン「ドリームブラ」のウェブコンテンツ「Bra Lab」のクリエイティブとテクニカルディレクションを担当。またソフトバンクが9月20日に開催した「Pepper Tech Festival」ではオープニングパフォーマーに抜擢された。 彼らの意図するのは、デザインとテクノロジーを融合させ、多様なプラットフォームに対応する革新的なアイデアを生み出すこと。ユニット名の「HDMI」は「Human Dwelled-In Monitor Inside(モニターの中の住人)の略だ。Ken(ケン)と(ココ)によるメディアアートユニットと
ソフトバンクの孫正義社長が「25年間この日が来ることを夢見て来ました」とまで意気込みを語り、6月に開催された記者会見で発表された世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」。 制作したのが海外の会社だということもあって、これまでその全容は謎に包まれていた。 関連記事 ソフトバンクのロボット「Pepper」お披露目! 記者会見で大暴れ!? そして、9月20日(土)に満を持して開催された「Pepper Tech Festival 2014」では、デベロッパー達が待ちに待った詳細の発表と、Pepperの「デベロッパー先行モデル」の予約が開始された。 今回は、Google Developer Expertの安生真さん・チームラボ代表の猪子寿之さん・ロボット工学者の石黒浩さん・明和電気社長の土佐信道さんに加え、ITジャーナリストの林信行さんが司会をつとめたパネルディスカッション「Pepperの
パーソナルロボット「Pepper」の開発者向けイベント「Pepper Tech Festival 2014」が開催され、SDK提供を含む技術情報や料金プランが公開された。開発拠点もオープンし、Pepperは第一歩を踏み出そうとしている。 ソフトバンクモバイルは2014年9月20日、都内で感情認識パーソナルロボット「Pepper」に関する開発者向けイベント「Pepper Tech Festival 2014」を開催、Pepperに関する技術情報や料金プランなどを明らかにした。会場ではPepperのSDKが配布され、アプリケーションの作成方法なども紹介された。 Pepperは、身長121cm、体重28kgのヒューマノイドロボットである。オムニホイールを使った移動機構を備えており、全方向に自由に移動することが可能だ。マイク、カメラ、3Dセンサー、タッチセンサー、ジャイロセンサー、ソナーセンサー、
世界初の感情認識型ロボットとして、ソフトバンクより発表された「Pepper」。表情と声からその人の感情を察する最新のテクノロジー(感情認識機能)を備え、家族とのふれあいの中で成長していくパーソナルロボットである。 ともに笑い、泣いてくれるのはうれしいが、欲を言えばプラスアルファ、実生活で役立つ機能があればありがたい、というのが正直な感想かもしれない。 そこで登場したのが、「Pepperのマホウノツエ」。「Pepper」専用のホームコントロールデバイスとして、ユカイ工学が開発。9月20日に開催された「Pepper Tech Festival 2014」で公開されたばかりというホットな製品だ。 「Pepperのマホウノツエ」は、「Pepper」に最適化されたロボット向けウェアラブルデバイス。「Pepper」と通信し、赤外線でテレビやエアコンといった電化製品をコントロールしていく。つまり、このデ
ソフトバンクロボティクスは9月20日、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の開発者向けイベント「Pepper tech festival 2014」を開催した。同日は、Pepper向けのさまざまなアプリのデモが展示され、各ブースには大きな人だかりができていた。 歌詞を入れるだけで歌って踊る ヤマハは同社の自動作曲技術「VOCALODUCER」を応用し、歌詞を入れるだけでPepperが歌入りの曲を自動的に生成し、歌って踊るアプリを展示していた。同日のデモでは、ニュースの文章をマーチやロック調で歌っていた。 複数のPepperと同時に会話 1-10designは、2台のPepperと同時に会話ができるアプリを展示。サーバとPepperをソケット通信でつなぐことで、技術的には何台でも同時に会話させることが可能だという。同社はソフトバンクショップに設置されているPepperの会話開発に携わって
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