今月からサービス開始したモバゲー「コードギアス反逆のルルーシュ」が、一見チープな作りながらも非常に素晴らしいゲーム構造を備えていたので少し解説してみました。ソーシャルゲームの何が面白いのかわからないといった向きにも知ってもらえれば。
ソーシャルゲーム2強のディーエヌエーとグリーの戦いが先日、法廷でもスタートした。第1回口頭弁論ではお互い一歩も引かない構えを見せ、今後の戦いが注目されている。弁護士も、国内最大手弁護士事務所と、弁護士ランキング1位という戦いになる。 この事件は、グリーにゲームを提供しないようにとの圧力を掛けられたとして、グリーとKDDIが、ディーエヌエーを相手取って計10億5000万円の損害賠償を求めて提訴した。 双方ともに、最高峰弁護士をもってして戦いに挑むあたりは、企業の勢いと、この戦いに挑む本気度をうかがわせている。 グリーは、最大手弁護士事務所の西村あさひ法律事務所で、担当弁護士は主任含め計6人。ディーエヌエーは日経ビジネス弁護士ランキングで6度の栄冠に輝いている中村直人弁護士を含め3人となっている。 被告のディエーヌエーは昨年6月に公正取引委員会から、排除命令を受けている。原告のグリーの主張では
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月7日、2012年3月期第3四半期(10~12月)決算を発表した。売上高は341億5300万円(前年同期比16%増)、営業利益は135億4900万円(同8%減)、経常利益は127億4300万円(同14%減)、純利益は60億8200万円(同25%減)となった。売上高では前年同期比を上回るも、前四半期で比較して減収減益となった。 ソーシャルメディア事業では、テレビCMを中心とした広告宣伝活動の結果、モバイル向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Mobage」の会員数が前年同期末比1144万人増の3592万人となった。仮想通貨「モバコイン」の消費も順調でアイテム課金が好調。ゲーム内広告と合わせて前年同期比で売り上げが伸長した。一方でアバター関連や純広告などの売り上げは減少。同事業の売上高は304億6300万円となった。 EC事業では、オークションとシ
gumiは2月13日、コントロールプラスのソーシャルゲーム開発運営事業を2月21日付けで譲受することを明らかにした。 今回の譲受により、コントロールプラスでソーシャルゲームを手がけるエンジニアやデザイナーらはgumiに参画する。コントロールプラスで現在企画中の新作ソーシャルゲームに関しては、一部gumiから提供する予定。 事業譲受については、2011年12月頃から話し合いが進んでいたという。gumiでは2011年12月に20億円の大型調達を実施。集めた資本をもとに開発体制の強化を進めていた中で、コントロールプラスのソーシャルゲーム開発会社としての実績を評価。「もともとグラフィックも含めて開発力に定評のある会社。貴重な戦力として合流いただいた」(gumi)と事業譲受について説明する。 ソーシャルゲームのプラットフォーマーや開発企業がエンジニアの確保に注力している話題が出て久しいが、開発会社が
グリーとKDDIが2011年11月、ディー・エヌ・エー(DeNA)に対して、損害賠償を求めた裁判を提訴した一方で、DeNAも2月に入りグリーと同社代表取締役の田中良和氏に対する訴訟を提起。泥沼の訴訟合戦となっている。ではそれぞれの裁判にはどういう意味があるのか? オーセンスグループが運営する法律相談のポータルサイト「弁護士ドットコム」に、法律家からの視点で語ってもらった(編集部) グリーのDeNAに対する裁判の意味 2011年11日21日、グリーとKDDIは、DeNAに対して、不法行為に基づく損害賠償請求の裁判を提起した。またこれに先立つ同年6月9日には、公正取引委員会がDeNAに対し、独禁法違反として排除措置命令を出している。 独禁法違反行為が行われた場合、競争関係にある事業者は、取引額が減少するなどの損害を被ることがあり、グリーらが提起した裁判も、DeNAの独禁法違反行為によって、ソー
グリーは2月2日、2012年6月期第2四半期(10~12月)決算を発表した。売上高は415億2900万円(前年同期比2.9倍)、営業利益は225億3500万円(同3.25倍)、経常利益は224億6100万円(同3.25倍)、当期純利益は127億4000万円(同3.06倍)となった。有料課金収入は382億9000万円と好調だったほか、広告収入も32億3800万円と堅調に推移。すべての利益で過去最高を更新した。 ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「GREE」および、2011年4月に買収した「OpenFeint」の合計会員数は世界で約1億9000万人。今4月~6月期中にも両者を「GREE Platform」として統合する。2011年11月にはコンシューマーゲームメーカーらによる新プラットフォーム向けゲームタイトルを発表しているが、今春にも第2弾タイトルを発表する予定。また2月より、開
2012年01月28日 【モゲマス】モゲマスの現状 モゲマス(モバゲーのアイドルマスター)の現状についてつらつらと書いていきます。 最初に断っておくと、なんだかんだで楽しんでいるのですが、やはり色々と気になることがあるのですよね……。 現状で最大の問題は 課金ガチャを回してアイドルを入手するよりスタドリ買ってトレードした方が堅実 ということです。 Sレアの獲得率がとにかく低い(噂では確率0.33%)、さらに貴音さんコンプガチャでレアのレートがのきなみ下がっているという現状(ついでに無料ガチャでのレア獲得率が他作品に比べて低すぎる)。 たとえば1500円の5+1ガチャでスタドリ15相当のアイドルを入手できるなら回す意味もありますが、現状ではほとんどの場合スタドリ10前後相当のアイドルしか入手できないです。 だったらその1500円でスタドリ15本買って、トレードで入手した方が絶対にましです。お
どうも。 正月はモゲマス(アイドルマスターシンデレラガールズ)ばっかりやっていたたまごまごです。 いやあ・・・ここまでハマるとちょっと自分でもやばい気がする。 なんだかんだいって、音はならないですし、踊るわけでもないですから、8割は脳内補完ゲーなわけですよ。 だけどその8割を刺激してくる2割の爆発力が尋常じゃない。 100人なんて絶対覚えられねーとか思ってたのに気づいたら名前を半分くらい覚えてるってどういうことだよ。 おかしい・・・。 まあ、ぼくのは中毒になりすぎた悪い例くらいにとらえてもらって。 なんか漫画の感想でもかこうとおもっても、頭の中はアイマスでいっぱいなので、もういいですアイマスの話する! モバゲーの「アイドルマスター シンデレラガールズ」が面白くて困る件。 - たまごまごごはん 内容自体はこっちに書いているので、今回は遊び方のわかりづらい部分を。 ●何をするゲームかっつーと●
「FarmVille」などのソーシャルゲームを開発した、サンフランシスコに拠点を置く企業Zyngaは、米国時間1月18日、過去5カ月の間に4社のモバイルゲーム企業を買収し、ゲームのラインアップを拡充したことを明らかにした。Reutersが伝えている。 Zyngaが買収した企業は、「ZombieSmash」を制作したドイツのGamedoctors、「World of Goo」を開発したサンフランシスコのPage 44 Studios、同じくサンフランシスコに拠点を置くHipLogic、そしてニューヨークのAstro Ape Studiosだ。Zyngaは、それぞれの企業の買収額を明らかにしていない。少なくとも3社は2011年12月にZyngaが株式公開(IPO)をする前に買収されている。 FacebookゲームのトップメーカーであるZyngaは、タブレットやスマートフォンといったさまざまなデ
矢野経済研究所は1月17日、国内のソーシャルゲーム市場に関する調査の結果を発表した。調査によると、2011年度の国内ソーシャルゲームの市場規模は前年度の1.8倍となる2570億円で、2012年度は同1.3倍となる3429億円に拡大する見通しとなった。 現在、大手ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で提供されているソーシャルゲームは4000タイトルを超える氾濫状態にある。だが、「版権もの」と呼ばれるIP(Intellectual Property:知的財産)タイトルを中心とした売れるものと、売れ難いものとに二極化しているという。コンシューマーの人気タイトルを移植したゲームや有名キャラクターを起用した新作ゲームなど、知名度の高いIPタイトルを有する大手ゲームパブリッシャーに有利な市場環境になっているようだ。 課金収入は現時点ではフィーチャーフォン経由が大半を占め、スマートフォン経由は全
インターネットのオンラインゲームで「無料」をうたってユーザーを集め、後からアイテムなどに課金するビジネスモデルに批判が集まっている。子供が熱中してしまい、10万円など高額な請求になった例も多く、安易に手を出すと痛い目に遭いそうだ。 「小学生の息子が、1回300円のくじを100回も購入した」 「5歳の子供が10万円の高額アイテムを購入した」 携帯電話やパソコンで利用できるオンラインゲームやソーシャルゲーム。基本サービスは無料だが、アイテムなどを入手する場合は有料になるケースが多い。こうしたビジネスモデルは「フリーミアム」と呼ばれ、子供や未成年者がサービスの仕組みを理解せずにのめり込み、保護者や本人が破格の請求額を負わされる事例が急増している。 国民生活センターによると、携帯とパソコンを合わせたオンラインゲームの苦情・クレーム相談件数は、2009年度に555件だったのが10年度は665
1月7日付けのフィーチャフォン版「GREE」のゲームランキングは以下のとおりとなった。全体ランキングでは、上位10タイトル中、8タイトルがコナミ、バンダイナムコ、カプコン、エレクトロニック・アーツなど大手ゲームメーカー系のタイトルとなっている。 マーケットの競争が厳しくなる中、こういった状況はある程度、予測されていたことではあったが、11月あたりからこの傾向が急速に進んだ気がしている。大手メーカーはライセンスのみ提供し、実際に開発・運営しているのは大手SAPというケースもあるので、一概に大手ゲーム会社が強いとは言い切れないわけなのだが…。 なお、ランキングについては、コナミデジタルエンタテインメントの「ドラゴンコレクション」が引き続き1位を獲得し、2位には前週4位だった「プロ野球ドリームナイン」が2ランクアップ。3位は、EAの「FIFAワールドクラスサッカー」となり、4位には「クローズ×ワ
前回と前々回のあらすじ まともな解説ぅ? そんなもん読みたきゃ、たまごまごごはんに行けばいいだろうが!? 七日目 神は天地創造を果たした後、7日目に休息を取った。が、モゲマスを始めて7日目の俺に休息は無かった。 それ以前から、正月休みだというのに、スタミナが回復する時間に目覚ましをかけて起床するというモゲマス中心の生活を送っていたのだが、本格的にトレードを開始してから眠りが大分浅くなり、ほぼ一日中起きていた。俺が寝ている間に、物凄いお得なトレードの情報がスレに書き込まれているかもしれない。そう思うとおちおち眠ってもいられないのだ。しかも、脳内麻薬が変に分泌されているためか、きっちり目が覚めるから性質が悪い。 血走った目で2chのトレードスレを見続ける気迫の篭った姿は、一流の相場師に勝るとも劣らない。ちなみにこの作業で得られる利益を時給換算すると、約500ペリカ。刺身にタンポポを乗せたり、テ
大人気のモバマスこと アイドルマスターシンデレラガールズ。 その人気から冬コミにも多くの同人誌が登場。 一番人気は我等がニート娘だったようです。 非通知さん@アプリ起動中 投稿日:2011/12/31(土) 18:50:39.31 ID:n0q17WSbO 萌えスレより 本日の戦利品!全部モバマス本だぜ! http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2452688.jpg 498 名前:非通知さん@アプリ起動中 投稿日:2011/12/31(土) 18:52:57.10 ID:Li6eQv2G0 >>493 きらりん表紙は良く分かってるな 504 名前:非通知さん@アプリ起動中 投稿日:2011/12/31(土) 18:55:29.59 ID:E/w/UaMA0 >>493 きらりんが少ないんじゃないか 510 名前:非通知さん@アプリ起動中 投稿日:
モバゲーで先月からリリースされた「アイドルマスター シンデレラガールズ」の評判がとても良い。特にスマートフォン版がリリースされて以来、Twitter等でかなり大きな盛り上がりを見せており、今までのソーシャルゲームとは違い、アイマスファンを中心としたヘビーなゲーマー層に受け入れられているように感じます。先に行っておくと、このシンデレラガールズ」はゲームシステム的には従来からあるドラゴンコレクション系システムの傍流であり、目立って新しい仕組みがあるわけではありません。では一体なぜ今までと違う手応えが発生しているのでしょう。 コミュニティの可視化 やはり従来のソーシャルゲームとの大きな違いは、アイドルマスターというタイトルが既にネット上に巨大なコミュニティを形成していたことですね。特にニコニコ動画で二次創作を行う、いわゆるニコマスPたちの緩く広い繋がりを通じて、このタイトルの評判が広まっていった
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