ツイート 6月20日に文春新書より刊行される 藤井聡さんとの共著 『対論 「炎上」日本のメカニズム」が アマゾンで予約受付開始となりました! というわけで、こちらをクリック! じつはまだ 最後の仕上げ作業を行っているのですが 相互の論考(各3章ずつ)+60ページ以上のロング対談 という構成の妙もあって、 素晴らしく充実した仕上がりになったと思います。 2014年に中野剛志さんと 『国家のツジツマ』を出したときもそうでしたが 同世代の最も優秀な知性と こうやって一緒に本をつくれるのは じつに幸せなことですね。 ちなみに文藝春秋と言えば1992年7月、 私の出世作となった評論集 『ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義』 を出してくれたところ。 早いもので、もう25年前になります。 若さゆえというべきか 最近の著作に比べると文章がまだ硬いものの、 わが国における本格的ポップカルチャー分析の古典として