7月23日に行われる東京五輪の開会式。そこで、天皇が読み上げられる「開会宣言」に「祝い」の文言が今回は入らないことが「週刊文春」の取材で分かった。 五輪について定めた「五輪憲章」第5章の55には開会式と閉会式について記されており、開催地の国の国家元首が行う「開会宣言」については一言一句、細かな規定がある。原文は英語だが、JOCが公表している邦訳には、こうある。 〈オリンピアード競技大会の開幕においては 「わたしは、第 ...... (オリンピアードの番号) 回近代オリンピアードを祝い、......(開催地名)オリンピック競技大会の開会を宣言します。」〉 実際、1964年の東京五輪では昭和天皇が「第18回近代オリンピアードを祝い、ここにオリンピック東京大会の開会を宣言します」と憲章通りの文言を述べられた。 だが、今回の開会宣言には重大な変更が施された、とあるスタッフは証言する。 「五輪憲章で
コーネリアス公式サイトより 「ロッキング・オン・ジャパン」(1994年1月号、ロッキング・オン・ジャパン)と「クイック・ジャパン」(95年vol. 3、太田出版)に掲載された、東京オリンピック(五輪)開会式の楽曲担当、小山田圭吾氏(コーネリアス)のインタビュー記事2本がインターネット上で物議を醸している。 同記事では、学校法人和光学園和光小学校、同中学校、同高校時代に在学していた当時、小山田氏が障害者とみられる同級生2人にいじめを行っていたことを告白していたのだ。問題は、いじめの“えげつなさ”と、あたかも一連の行為を“自慢しているような”小山田氏の語り口だった。15日にはTwitter上で「いじめ自慢」がトレンド入りした。 掲載から20数年の月日を経ての”まさかの事態”に、小山田氏にとってハレの日になるはずだった五輪開会式は早くもきな臭い空気が漂い始めている。 “えげつないいじめ”に対する
約1カ月前の6月初旬、ほぼ全社員がオンラインで視聴した「経営方針発表会」ではこんな一幕があった。玉木氏が突然、「ワクチンを接種したら5年後に死にますからね」と口走ったというのだ。社員のA氏が明かす。 「ギョッとしました。その後『5Gがコロナ感染を引き寄せる』という意味のことも言いました。まったく理解できず、不穏な予感がしました」 社内の“5Gに注意”メール 6月中旬には、玉木氏は幹部に対し「ワクチンを接種した場合は無期限の自宅待機」 「(自宅からの社用)PCへのログインは禁止」などのルールを伝えたという。 ある支店に勤務する社員の親族・B氏が語る。 「ワクチンを打てば出社を拒まれ、それでも働きたければ『モデルルーム周辺の草むしり』や『配置転換』と言われ、閑職への異動がほのめかされるそうです。表向きは『打つか打たないかは個人の判断』とも言っているようですが、実質は『打つな』に等しい。持病があ
まとめ ”本多平直議員の処分はおかしい”弁護士や議員から次々と疑問の声が上がる。そして立憲執行部は、立憲主義を捨てた。 本多平直議員の公認停止に対して、同じ立憲議員や弁護士、識者などから次々と疑問の声が上がってきました。 ――一方、立憲執行部は立憲主義を捨てたようです。 28116 pv 423 39 users 424 まとめ ジェンダー平等推進本部を立憲の政策決定機関にせよ。 立憲民主党が公表した調査報告書には、恐ろしい”提言”が載っていた。 ”ジェンダー平等対策本部を立憲の政策決定機関にせよ。”、”議員でない外部の者を監査として党運営に関与させよ。” ―― 立憲の調査報告書には、代表民主制や間接民主主義を破壊する、数々の恐ろしい”提言”が載ってました。 15571 pv 353 22 users 146
”ジェンダー平等対策本部を立憲の政策決定機関にせよ。”、”議員でない外部の者を監査として党運営に関与させよ。” ―― 立憲の調査報告書には、代表民主制や間接民主主義を破壊する、数々の恐ろしい”提言”が載ってました。
新海誠に惚れ込み、支え続けた男 コミックス・ウェーブ・フィルム(CWF)代表取締役の川口典孝さんは、いまや国民的なアニメ映画の作り手となった新海誠監督をデビュー当時からビジネス面で支え続けてきた男だ。 大手商社・伊藤忠商事からの出向先だったコミックス・ウェーブ(旧CW)で新海監督に出会った川口さんは、その才能とひたむきさに惚れ込み、伊藤忠仕込みの抜群の行動力とビジネス感覚で監督の映画作りを徹底的にサポート。 『ほしのこえ(2002年)』は異例のヒットを飛ばし、当時のアニメファンの間で新海監督は一躍時の人に。 前編〈『天気の子』から2年…「新海誠」という天才を支え続けるビジネスマンの「思考回路」〉では、その詳細を川口さん本人から聞いた。 その一方で、川口さんは伊藤忠商事を辞めることを決断する。 川口さんが大企業を辞めてまで守りたかったもの、『君の名は。』『天気の子』の大ヒットの裏側、そして才
2016年8月公開の『君の名は。』、2019年7月公開の『天気の子』と、これまでモンスター級のヒット作を次々と世に送り出してきた新海誠監督。実はその裏で、20年近く前から彼の才能に惚れこみ、支え続けてきた一人の男がいる。 現在コミックス・ウェーブ・フィルム(CWF)で代表取締役を務める川口典孝さんだ。 2002年から新海監督のマネジメント、作品の制作、宣伝、配給、パッケージ販売など一挙に手掛けてきた、まさにビジネス面での影の立役者である。 この天才に必ず居場所を用意する——。大手商社・伊藤忠商事のキャリアを捨て、多額の借金を背負ってまで、新海監督の才能を信じ抜いてきた川口さん。 そんな熱きビジネスパーソンは、クリエイターの情熱とビジネスのバランス、いわばエンタメ業界における永遠の課題に対してどのように立ち向かってきたのか。その一貫した信念とこれまでの生き様を語ってもらった。 映画は誰かに頼
音楽プロデューサー・田辺晋太郎氏が19日、いとこの小山田圭吾の去就問題でのツイートを削除し、謝罪した。 過去に〝いじめ自慢〟をしていた小山田はこの日、東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲担当の辞意を表明した。 田辺氏は「小山田辞任へ」のニュースを引用し「はーい、正義を振りかざす皆さんの願いが叶いました、良かったですねー!」と投稿。身内びいきととられかねない内容に批判のコメントが寄せられると、ツイートを削除し「先程は辞任の速報を受け、取り乱して不適切な投稿をしてしまいました。ご不快な思いをされた方に対し謹んでお詫びすると共に猛省しております。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。 小山田のいじめ問題についてはバンド「METAFIVE」メンバーでNHK・Eテレ「ムジカピッコリーノ」音楽担当のゴンドウトモヒコが18日、小山田の謝罪文発表を受けて「偉いよ小山田くん。受け止める。いい音出してこう
遅すぎた辞任…。東京五輪・パラリンピックの開会式の楽曲担当を務めていたミュージシャンの小山田圭吾(52)が19日に辞任したことに多くの国民が胸をなでおろしている。それだけ小山田が障がい者の同級生をいじめていたというインタビューはインパクトが大きかった。実はほかにも不謹慎エピソードはあり、これ以上、職にとどまるのは限界だった。 「この度の東京2020オリンピック・パラリンピック大会における私の楽曲参加につきまして、私がご依頼をお受けしたことは、様々な方への配慮に欠けていたと痛感しております」 19日午後7時10分に小山田はツイッターを更新し、楽曲担当を辞任することを表明した。 「関係各所にて調整をさせて頂き、組織委員会の皆様へ辞任の申し出をさせて頂きました。皆様より頂きましたご指摘、ご意見を真摯に受け止め、感謝申し上げると共に、これからの行動や考え方へと反映させていきたいと思っております。こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く