走れば走るほど加算される自動車「走行距離課税」に地方民が激怒! 物流への影響で「日本経済にトドメ」の指摘も 社会・政治 投稿日:2022.11.02 15:39FLASH編集部 自動車の走行距離に応じて課税する「走行距離課税」に注目が集まっている。 10月26日、政府の税制調査会は、自動車税制の見直しに着手。そのなかで浮上したのが「走行距離課税」だ。 ハイブリッド車の普及などで、ガソリン税・軽油引取税などの燃料課税は減収が続いている。2022年度は3.2兆円で、2007年度から約1兆円も減る見込みだ。ガソリン税・軽油引取税は「道路特定財源」として、道路の維持や整備に使われており、その代替となる財源を確保する狙いがある。 【関連記事:26歳セクシー女優、お尻にシリコン注入して死亡…施術したのはニセ医者だった】 多くの人が影響を受けるだけに、Twitterでは「走行距離課税」がトレンドの上位に
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