![Amazon.co.jp: デバッガによるx86プログラム解析入門【x64対応版】: Digital Travesia管理人 うさぴょん: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5b07a7a2ee65a5a66fd72f99f5be02f8bb5d3981/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41yYLb4FZoL._SL500_.jpg)
ymitsu のタレこみによれば、31バイトでプログラムを書く「アセンブラ短歌」の解説書が発売されるそうだ(Mynavi Advanced Library特集ページ、アセンブラ短歌)。 アセンブラ短歌とは、「五・七・五・七・七の三十一バイト(みそひとバイト)から成る 機械語コードでプログラムを書いてみるという近未来の文化的趣味」とのこと。近年、アセンブラ学習が見直されているが、遊び感覚でアセンブラを学習する方法として考え出されたものだという。31バイトの機械語コードが決められた位置で区切られるようにプログラミングし、韻を踏むために同じバイトパターンを決まった位置に埋め込むなどの技術を身に着けることで、バッファーオーバーランの脆弱性を攻撃するために送り込まれるシェルコードの解析や対策を考えるためにも役立つとのことだ。 書籍「31バイトでつくるアセンブラプログラミング ~アセンブラ短歌の世界~
すべてアセンブリ言語で書かれたOS「MenuetOS」が、バージョン1.0に一歩近づいたそうだ(MenuetOS.net、 Computerworldの記事、 本家/.)。 最初のバージョンがリリースされてから13年間、現在の最新版は11日にリリースされた64ビット版のMenuet64で、バージョンは0.99.34となっている。1年以上前からデジタルTVをサポートしており、昨年はmathlibが追加されてOSがx87 FPUに依存することもなくなった。機能が向上する一方で、現在もOS全体が1枚のフロッピーディスクに収まる。開発者のVille Turjanmaa氏によれば、納得のいく完成度に達するまでいくらでも時間をかけるとのことで、バージョン1.0のリリースまで少なくとも1年はかかるそうだ。時間は二の次で、不完全なコードをリリースすることだけは避けたいとのことだ。
KOZOSのブログ 自作のOS(っぽいもの)の開発の履歴とか、ほかにもものづくりとかいろいろ。詳しいことは本家のほうをごらんください。 「フィーリングで読むアセンブラ入門」(http://kozos.jp/books/asm/)ですが,本日無事に原稿を送付し脱稿しました.本来は年末に脱稿の予定でしたがなにせページ数が多く最終チェックに長引き,正月休みで何とかまとまりました.いろいろ情報提供していただいたかた,応援していただいたかた,どうもありがとうございました.あとは(赤入れがありますが)出版されるのを待つばかりです. 内容としては,まずは簡単なサンプルプログラム(1関数が数行程度)をコンパイル・逆アセンブルして生成されたアセンブラを読んでみて,必要に応じてバイナリエディタで機械語コードを直接書き換えたりして逆アセンブラがどのように変化するのかを見て,試して,推測して,という感じです.C言
KOZOSのブログ自作のOS(っぽいもの)の開発の履歴とか、ほかにもものづくりとかいろいろ。詳しいことは本家のほうをごらんください。 SecHack365の2022年度の募集が開始されています.簡単に言うと,年間かけたハッカソンイベントです. 詳しくは以下を参照してください. https://sechack365.nict.go.jp/ SecHack365ですが,どのコースやゼミに応募するかで悩んでいる人がいると思いますが,それについて,以下は私個人としての考えです. SecHack365は今年は5コースからなり,またコース内がゼミで分かれているとこもあります. で,やることややれることは,コースやゼミによって全然違ったりします. コースやゼミによって方針ややりかたも全然違ったりします. また,長期間に渡るイベントです. なのでその方針ややりかたといったところでミスマッチ出るときついので
本書は、大学・高専の学生、関連の初級技術者を主たる対象として、主要なアーキテクチャの一つであるMIPSを題材にとり、アーキテクチャの実際的な設計を通してコンピュータアーキテクチャを理解できる参考書。 第1章 コンピュータアーキテクチャとMIPSの構成,命令の動作 1節 マイクロプロセッサの歴史と身近な組込みプロセッサ 2節 MIPSプロセッサのレジスタ構成と命令セット 3節 MIPSの構成部品と代表的な命令の動作 4節 サブルーチンコールの原理とMIPS命令による実現 5節 パイプライン処理の特徴と割込み処理の活用 第2章 MIPSシミュレータSPIMによるアセンブリ言語の活用 1節 SPIMシミュレータとアセンブリ言語の基礎 2節 アセンブリ言語によるアルゴリズム記述 3節 メモリの利用とサブルーチンの動作 4節 再帰呼出しと浮動小数点演算 5節 システムコールと例外処理,割込み処理 第
本書は,PC/ATから組み込み機器まで幅広く使われているx86 CPUのアセンブラについて解説します.x86は20年以上の歴史を持つCPUですが,上位互換性があるため,初代8086用のプログラムを最新のPentiumDで動作させることも可能です.さらに時代に合わせ,32ビット化,FPU機能の内蔵,SIMD命令などさまざまな拡張が行われています. そこで本書では,x86の基本から拡張機能,そしてC言語とアセンブラをリンクして使う方法など,x86アセンブラについて詳細な解説を行います. 目次 第1章 アセンブラとは何か 1.1 CPUとアセンブリ言語 1.2 プログラム開発におけるアセンブリ言語 第2章 x86系CPUの基礎知識 2.1 x86系CPUの歴史 2.2 アドレスと仮想記憶のサポートについて 2.3 x86系CPUが直接扱うデータの種類 Column 2の補数とは 第3章 x86系
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