今回ご紹介するのは「納豆のタレでわかめスープ」。乾燥わかめとタレを器に入れたら、お湯を注ぐだけ。あと一品ほしいときにも重宝する簡単スープです。お好みで豆腐や春雨を入れて楽しんでください。納豆のタレはうまみがたっぷりと詰まっていて、それひとつで味が決まるすぐれものなんですよ。みなさん、冷蔵庫にありませんか? 使い切れなかったからと冷蔵庫に入れっぱなしなんてもったいない! ひと工夫するだけでよりおいしい料理が作れるんです。 【材料】(1人分) 納豆のタレ 2袋 乾燥わかめ 適量 白いりごま 小さじ3分の1 青ネギ(小口切り) 小さじ3分の1 ごま油 少々 熱湯 150ミリリットル 【作り方】 (1)器に納豆のタレ、乾燥わかめ、白いりごま、青ネギを入れる。 (2)熱湯を注ぎ、よく混ぜ、お好みでごま油を垂らす。
華やかな見た目と、手軽な作り方が魅力で、あっという間におべんとうの定番となったおにぎらず。いろいろな具がはさめるので栄養バランスがとりやすいのもメリットですが、これをさらにおいしく、そしてヘルシーな一品へランクアップさせてみませんか? その方法はこちら! 上質なオイルをご飯にちょい足し♪ これで、風味と栄養価がぐぐっとアップするんです。 かつてはダイエットの天敵とのイメージもあった油ですが、近年、油の種類によっては、美容と健康に役立つ効果がたくさんあることが明らかになってきました。中鎖脂肪酸が豊富なココナッツオイルや、オメガ3系脂肪酸を含むあまに油が話題になったのは記憶に新しいところですよね。 これらのオイルの美容&健康効果を高めるためには、少量ずつ継続してとるのがポイントです。そこでおすすめなのが、ご飯に油を合わせること! オイルを使った1品を作るより、主食であるご飯に混ぜるほうがずっと
ご飯の上に刻んだシソを乗せ、納豆、玉ねぎのみじん切り、醤油、粒マスタードを混ぜたもの、温泉卵を乗せるだけ。意外な組み合わせだが、玉ねぎの食感がアクセントになっていて、意外に合っていた。粒マスタードをタバスコに変えたバージョンを作ってみたらそれも美味しかったので、辛いもの好きな人はぜひどちらもチャレンジしてみてほしい。 インチキ天丼(P.38) 鍋にめんつゆと水を入れて煮立たせ、下処理をした海老を入れ、火が通ったら揚げ玉を入れてすぐに丼に移す。見た目は天丼から程遠いが、ちゃんと海老も衣(揚げ玉)も入っているので味は天丼! 衣をつけて揚げるという作業は手間がかかるが、これなら鍋1つでできる。天丼だけでなく、野菜などいろんなものに応用できそう。卵でとじても美味しいそう。ちなみにししとうは、オーブンで焼くと洗い物を増やさずに美味しく食べられる。 たことトマトのにんにく炒め(P.54) まず、オリー
材料(2人分) 納豆 2パック(約90g) / スイートコーン(缶詰) 大さじ3 / 揚げ油 適量 / 塩 適量 A(薄力粉 80g / 溶き卵 卵1個分 / 冷水 50㏄) つくり方 1.納豆をボウル等に入れ、菜箸で糸が引くまでとく。 2.Aを菜箸でさっくり混ぜ、納豆、スイートコーンをいれて軽く混ぜる。 3.フライパンに高さ2㎝まで油を入れて火にかけ、1をスプーンで入れる。途中、菜箸で穴を開けつつ、両面カラリと揚げる。塩をつけてどうぞ。 「揚げている途中に、天ぷら自体に菜箸で穴を開けることで、火が通りやすくなりますよ」とのアドバイス。納豆は揚げることでふっくらやわらかくなり、そのまま食べるのとはまた違ったおいしさだ。 著者プロフィール FOODPARK フードカメラマン 福田栄美子、料理家・栄養士・飲食店コンサルタント 橋本加名子、編集ライター・料理家 須永久美の3人によるフードユニット
フライパンで焼くローストビーフのレシピはよく見かけますが、どのくらい焼いたらいいのかいまいち分からなくて、火が通り過ぎたり生すぎたり。 毎年毎年このクリスマス前の時期になるとチャレンジするも、自分的にコレ!という仕上がりにならず、単純な料理なのに思うようにいかないわ~と挫折しておりました。 それが今年の作り方は納得の良い出来に♪ 大きさや時間を変えて試してみて、法則をつかんだように思います。 多分ね、これでらくちんな上にうまくいくと思うんですよ。 作り方は、直径がおおよそ6cmくらいの牛もも肉のかたまりを、冷蔵庫から出しておいて常温に戻しておきます。(コレ大事!) フライパンにオリーブオイルとにんにくをいれて中火でじっくり香りをうつします。 にんにくを取り出したら塩胡椒をもみこんだお肉を入れて、1面ずつじーっくりと焼いていきます。 1面の焼き時間は2分。 その間動かしません。 じーっと焼い
生パスタと聞くと、家ではなく外で食べるという、ちょっぴりハイソなイメージを持っている人も多いのでは? しかし「生パスタっぽいパスタ」であれば、家で超簡単に作れるらしい。これはやってみたい! というわけで、2ちゃんねるまとめブログで話題になっていたエントリー「話題のパスタ水漬けやったらマジで成功してワロタwwww」を参考に作ってみた。ツイート数900、はてブ数440(2013年11月16日現在)を超え、注目されているパスタのレシピは、10月9日放送の「ためしてガッテン」(NHK)が元になっているという。早速試してみよう。 パスタを水に漬ける!? そんなことしちゃって……いいんです! 2時間水に漬けた乾燥パスタは「ひやむぎ」のような見た目に 用意するものは、乾燥パスタ、パスタが入る縦長容器、水、以上! たったこれだけで生パスタ風パスタは完成する。最初に縦長容器に水を入れ、その中へパスタを調理す
今回紹介する『男のパスタ道』は、「スパゲッティ・アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」、通称「ペペロンチーノ」について書かれた、ちょっと風変わりな本である。 ペペロンチーノは、にんにくと赤唐辛子をオリーブオイルで熱し、茹でたパスタを絡めただけの、ごくシンプルな料理。 パスタの基本中の基本と言っていいだろう。普通、パスタのレシピ本といえば、オイル系、トマトソース系、クリームソース系、ミートソース系、冷製……などと、さまざまなバリエーションを紹介するものがほとんどだと思う。しかし本書の著書・土屋敦は、それとは真逆のベクトルに突っ走る。そうして完成したのが「たったひとつの料理に14万字を費やした世界一長いレシピ本」――つまり本書は、まるまる1冊、ペペロンチーノについて「だけ」書かれた、じつに偏執狂的なレシピ本なのである。 ぺペロンチーノは、チーズやアンチョビといった、パスタ料理によく使われる旨
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く