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書籍と印刷に関するakakitのブックマーク (3)

  • 『印刷という革命 ルネサンスの本と日常生活』初期近代印刷文化の興亡と万有書誌の夢 - HONZ

    ここに翻訳をお届けする『印刷という革命──ルネサンスのと日常生活』は、西欧印刷史の泰斗アンドルー・ペティグリーが満を持して2010年に世に問うた、実にスリリングな初期近代メディア文化史の傑作である。 原著で400ページを超えるその浩瀚なヴォリュームと射程の広さ、扱うトピックの目くるめく多様性にもかかわらず、原題は『ルネサンスにおける』(The Book in the Renaissance)と意外なほどシンプルで、そのややもするとぶっきらぼうにも見える骨太な表題のうちに、著者の自信のほどがうかがえる魅惑の一冊だ。邦題の選定にあたっては、そのあたりの含みをうまく伝えられないものかと苦心したが、結局は書の内容を要約した『印刷という革命』に落ち着いた。 ペティグリーは現在、イギリスのセント・アンドルーズ大学歴史学講座で教鞭をとる気鋭

    『印刷という革命 ルネサンスの本と日常生活』初期近代印刷文化の興亡と万有書誌の夢 - HONZ
  • 慶應義塾大学出版会 | 西洋活字の歴史 | スタン・ナイト 髙宮利行 安形麻理

    グーテンベルク、ジャンソン、マヌティウス、グリフォ、ガラモン、キャズロン、バスカヴィル、ディド、ボドニ、ウィリアム・モリス……。 活版印刷の誕生から20世紀初頭までのすぐれた活字体を時代順に紹介。 インクのにじみが見えるほどの迫力あるオリジナル写真と明快な解説で、西洋活字のつくりと歴史を同時に学べるヴィジュアル・ブック。 謝辞 まえがき 序論 中世の活字 A1 ヨハン・グーテンベルク | Johann Gutenberg A2 ヨハン・グーテンベルク | Johann Gutenberg A3 ヨハン・フストとペーター・シェファー | Johann Fust & Peter Schoeffer A4 ウィリアム・キャクストン | William Caxton A5 エアハルト・ラトドルト | Erhard Ratdolt イタリア・ルネサンスの活字 …… 【著者】 スタン・ナイト(Stan

    慶應義塾大学出版会 | 西洋活字の歴史 | スタン・ナイト 髙宮利行 安形麻理
  • フォトレポート:米のグーグル本社で「Espresso Book Machine」を見学してみた

    「Espresso Book Machine(EBM)」のメーカーであるOn Demand Booksは米国時間9月17日、パブリックドメインのデジタル書籍を集めたGoogleのライブラリにアクセスし、EBMで利用するための許可を得たことを発表した。これに先立ち同メーカーは16日、カリフォルニア州マウンテンビューにあるGoogle社に実際にマシンを持ってきて、書籍が印刷、製される様子を披露した。このマシンの価格は構成によって7万5000ドル〜9万7000ドル。図書館屋などの設置を意図して販売されており、300ページの書籍を4分間で印刷し、カバーを付けて製することができるという。 提供:Tom Krazit/CNET 「Espresso Book Machine(EBM)」のメーカーであるOn Demand Booksは米国時間9月17日、パブリックドメインのデジタル書籍を集めたG

    フォトレポート:米のグーグル本社で「Espresso Book Machine」を見学してみた
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