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書籍と確率に関するakakitのブックマーク (5)

  • 確率は観測可能なのか? - hiroyukikojima’s blog

    ぼくの新著『確率を攻略する ギャンブルから未来を決める最新理論まで』ブルーバックスが、そろそろ店頭に並んでいる頃なので、販促の追い打ちをかけておこう。 「まえがき」については、前回(来週に新著が出ます! 確率のです! - hiroyukikojimaの日記)に晒したし、それは『現代ビジネス』(数学者もギャンブラーも投資家も超夢中 世界は確率で動いている!(小島 寛之) | ブルーバックス | 講談社)にも掲載されたので、今回は、もうちょっと、このに込めたぼくの「個人的想い」のようなものを綴ってみようと想う。 確率を攻略する ギャンブルから未来を決める最新理論まで (ブルーバックス) 作者: 小島寛之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/07/17メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見るこのでぼくが問題提起したかったのは、「確率は観測可能なのか?」ということ、もっ

    確率は観測可能なのか? - hiroyukikojima’s blog
  • 慶應義塾大学出版会 | 確率の出現 | イアン・ハッキング 広田すみれ 森元良太

    「確率とは何か!? ~歴史から見る確率論の変遷~」。(終了) 2月18日よりジュンク堂書店 吉祥寺店(7F、人文書コーナー付近)で開催しました。 イアン・ハッキングの出世作、待望の邦訳! ▼科学史家・科学哲学者として高名な著者が、統計的推論(確率論)の考え方がどのように起こり広まったかを歴史的に説きおこした、学界への出世作(Ian Hacking, The Emergence of Probability, Cambridge University Press, 1975; 2nd ed., 2006)の待望の翻訳である。 ▼該博で知られるイアン・ハッキングが、確率論史への新たな挑戦として問うた書は、確率の歴史やその社会的影響に関する研究のブームへの火付け役となった。書では確率の出現をパスカル等確率論史で知られた幾人かの天才達の功績とするのではなく、フーコーの考古学のスタイルを用い、1

    慶應義塾大学出版会 | 確率の出現 | イアン・ハッキング 広田すみれ 森元良太
  • 確率概念について説明する(第3-1回):可能な世界の全体を1とする — コルモゴロフによる確率の定理(前編) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    こんにちは。林岳彦です。先日、小学生の息子とセブンイレブンに行きました。そこでふと、「あの外壁、あれ物のレンガじゃなくてただの印刷だから」と息子に教えたところ、それが彼にとっては思いもよらぬことだったようで、実はすべすべとしている外壁に触っては「すっかり騙されてた!(ガーン)」と衝撃を受けていました。小さな子どもをお持ちのみなさま、この世の隠蔽された真実(=セブンイレブンの外壁は印刷)を彼ら/彼女らに教えてみると面白い反応が期待できるかもですよ! さて。 今回は、前回の記事の続きとして、確率という概念の「規格」について説明していきたいと思います。 (今回はとても長い上に内容がハードかもしれません。いつもながらすみません。。) 前回の軽いまとめ 前回の記事では: 少なくとも、「確率」とは「可能性を数値で表したもの」である というボンヤリとした出発点から: 「可能である」ということは、「この

    確率概念について説明する(第3-1回):可能な世界の全体を1とする — コルモゴロフによる確率の定理(前編) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
  • 確率のエッセンス〜大数学者たちと魔法のテクニック〜

    2013年10月29日紙版発売 2013年11月1日電子版発売 岩沢宏和 著 四六判/224ページ 定価1,738円(体1,580円+税10%) ISBN 978-4-7741-6007-8 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle honto このの概要 「確率」は身の周りに実は多く存在しており,興味を持っている人が来多い分野です。明日の降水確率は何パーセントだろう,あれとこれだとどちらを選んだほうがいいだろうなど,私たちはふだんから確率的な思考を行っているのです。書では,サイコロ,チェス,暗証番号当て,くじ,トランプなどおもしろい確率問題や天才たちが挑んだ難問や解法に使った計算テクニックを取り上げます。パスカル,フェルマー,ライプニッツ等大数学

    確率のエッセンス〜大数学者たちと魔法のテクニック〜
  • AmazonランキングからAmazon全体の売り上げを考える - きしだのHatena

    Amazonランキングの謎を解く」というを読んだので、実際にAmazonランキングのグラフを作ってみたら案外いろんなことが読み取れるおもしろい結果になった。 めんどうな話は読みたくない人は、最後の「データから考えてみる」あたりから読めばいいと思います。 最初は読むのをやめようと思ったけど・・・ Amazonランキングは、売れたら急激にランクがあがったりするし、あと100万以上あるアイテムの順位付けをどうやってるのか気になったりしてた。前にTwitterゲームの順位付けについて、サーバーが分散するときにリアルタイムに計算するのは難しいよねという話題をやったことがあったので、確率的な順位付けも気になってた。 で、このを買ってみて読んだのだけど、ぜんぜん順位付けを計算するじゃなかった。 Amazonランキングの謎を解く: 確率的な順位付けが教える売上の構造 (DOJIN選書) 作者:

    AmazonランキングからAmazon全体の売り上げを考える - きしだのHatena
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