キングジムは、デジタルメモ「ポメラ」の上位機種「DM20」を発表した。液晶画面を4インチから5インチに大型化し、テキスト編集機能を強化している。12月11日発売予定で、価格は3万4650円。 「DM20」は、従来モデル「DM10」に比べ、記者や編集ライター、ブロガーなどのヘビーユースにも対応できるようにテキスト編集機能が大幅に強化されている。具体的には、1文あたり全角500文字以内の定型文(最大18種類まで)が登録できるほか、指定文字数で改行する「自動改行設定」を搭載。capsキーとctrlキーを入れ替えたり、insキーと前候補キーに別機能を割り付けたりも出来るようになった。ファイル管理も、フォルダを5階層まで作成できるようになり、ファイル名とフォルダ名による検索機能と、名前と日付によるソート機能が新たに実装された。内蔵された約89MBのユーザーエリアには、1ファイルあたり2万8000文字
僕がカーネーションを知ったのは中学生の頃。何の曲だったかは忘れてしまったが、ラジオで初めて耳にした。今調べてみると彼らがコロムビアに移籍して、アルバム『EDO RIVER』を発表した頃にあたる。正直に言えば、僕はカーネーションの音楽を素通りしてしまっていた。今では信じられないくらい全体的にCDが売れていた時代で、NHK-FMでフィッシュマンズやTOKYO NO.1 SOUL SETなどを聴いてはいたものの、少ない小遣いはサザンオールスターズやMr.ChildrenのCDに費やす普通の少年だった。 それから15年近く経った今、カーネーションの3年振りのアルバム『Velvet Velvet』を聴いて、彼らの音楽の強度に驚いている。実験的なことをわかりやすい形で表に出しているわけではない。変に装飾することなく、王道といっていいくらい真っすぐなロックが鳴らされている。それにも関わらず、そこには誰も
ウェブサイトを使い、5つのショートストーリーでライフスタイルを提案しようというフィアットとユナイテッドアローズのコラボレーション、ターゲットとなるのはどういったユーザー層なのだろうか? ショートムービーの「エピソード1」を観ると、小さな娘を持つ夫婦が登場。サックス奏者に一目惚れ(?)するなど、遊び心を忘れない夫に対して嫉妬する妻の姿が映し出されている。 ユナイテッドアローズの百々徹さんによれば、グリーンレーベルリラクシングは、趣味やライフスタイルの中に服へのこだわりを持ち続けている人々をメインターゲットとしてとらえていて、独身時代はセレクトショップなどでファッションを楽しんでいたが、家族を持ち、ファッションに対して潤沢にお金を使うことができないといった人でも満足ができる商品展開がされているという。 そういったグリーンレーベルリラクシングのユーザー層とフィアット500のユーザー層は近い存在に
日本特有の悪しき制度、記者クラブ。日本の大手マスコミしか基本的に加入できない会員制度を設けており、会員以外を記者会見からシャットアウトするこの制度を、ニューヨーク・タイムズが記事として取り上げていた。 記事の主な内容は、この制度のために亀井金融相が週に2回連続して記者会見を開いているというものだが、この中で記者クラブの廃止について聞かれた毎日新聞の古田信二記者が、驚きの回答をしていた。 「(記者クラブは)そんなに閉鎖的ではありません。ケース・バイ・ケースで非会員の参加も認めています。(仮に廃止したとして)もし偽ジャーナリストが記者会見中に自殺や焼身自殺をした場合、一体誰が責任を取るのですか?」 この記者は何を言っているのだろうか? 記者クラブは国境なき記者団をはじめ、EUやOECDに「閉鎖的だ」として批判され続けている。外国政府が圧力をかけなければ門戸を開かない記者クラブのどこが“解放的”
本日の自作サーバカンファレンス、申し込みして楽しみにしていたのですが、体調がよろしくなかったので泣く泣く不参加・・・にしようとしていたところ、なんと!Ust(USTREAM)配信されているようだったので、そっちで視聴しました。感謝!! 1つ目のトークの"はてな"の自作サーバ事情の話、他各トークセッションのメモ書きを今後の自分のために残しておきます。 田中さん(id:stanaka)のオープニングセッション 自作サーバは安い早いうまい 必要十分な仕様 部品単位で調達・組立 独自のカスタマイズ(SSD使いたい、など) はてなでは1年くらいSSD使っている! 安い Core2Quad + 8GB + SSD X25-M 80GB \100,000 + 5,000/month (1A) \160,000/year Amazon EC2と比べても、1年でもとが取れて、SSDも付いてくる 自作サーバの
『季節はずっと / スケッチブック』 / ほたる日和 発売前から、全国で絶賛OA中の話題の楽曲!!SUZUKI新型パレットCMソング「季節はずっと」。きっと一度は聴いた事があるはず!「季節は~とおりすぎ~る~け~ど~」ってヤツです。一瞬、スピッツの新曲かと思うほどの、ハイトーンかつ澄んだ歌声。そしてグッドメロディー!数多くの熱い要望に応え、リリースが遂に決定!!ブレイク寸前です!!!
週末に観ようと楽しみにしていたやつ、その2。 『スチャダラパーの悪夢』 NFBD27197 11月25日リリース TEARBRIDGE PRODUCTION/AVEX ENTERTAINMENT ¥3,990 最新アルバム『11』のリリース・ツアーの密着ドキュメント。 の、カメラが常に入っているにもかかわらず、ツアー開始前からメンバー間の雲行きが怪しくなり、そしてそれはツアーが進むにつれてどんどんシリアスになり、スチャダラパーが存続の危機に瀕していく…… みたいな作品。 これ、すごい。 何がすごいって、要は、 「ツアーがあって、それに密着カメラを入れて、ドキュメンタリー作品を撮る」 のではなく、 「ドキュメンタリー作品を撮るために、本当のツアーを使っている」 みたいに、主客転倒してしまっているところなのです。 そうすると、どうなるか。 ツアーで行く先々、リハや楽屋や打ち上げの居酒屋などなど
SAKEROCKのトロンボーン奏者、“ハマケン”こと浜野謙太率いる7人組ディープ・ファンク・バンド、在日ファンクが2010年1月6日に1stアルバム『在日ファンク』(PCD-4399 税込1,980円)を発表します。発売はザ・ニュー・マスター・サウンズをはじめ数々のコンテンポラリーなファンク・バンドの作品を世に送り出し、いまやファンクの総本山と化した感のあるP-VINEより。 2007年の結成以来、JB’Sを彷彿とさせるタイトでテンションの高いファンク・サウンドを武器に都内ライヴハウスを中心に話題を集めてきた在日ファンク。ハマケンもトロンボーンをマイクに持ち替えてJBばりのパワフルなシャウトを披露しています。 日本を代表するディープ・ファンク・バンド、オーサカ=モノレールの中田亮からは「ハマケンの『Baby,ha』はすごいよかったで」、そしてスチャダラパーのBOSEからは「SAKEROCK
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く