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2016年1月29日のブックマーク (5件)

  • 共同発表:医療機器と同じ計測精度を持つパッチ式脳波センサの開発に成功

    医療機器と同じ計測精度を持つパッチ式脳波センサの開発に成功 ~いつでもどこでも脳状態をリアルタイムに可視化可能に~ <第2回ウェアラブルEXPO(1/13-15@東京ビックサイト)にて実機を展示> ポイント 冷却シートを額に貼るような感覚で、容易に装着することができるパッチ式脳波センサの開発に成功。 従来の脳波測定は、頭部全体に複数の電極を装着するなど装着者の負担が大きかった。 センサにより、脳波測定を簡易・リアルタイムに可視化でき、脳と個人の状態との因果関係の解明の一助となる。 大阪大学Center of Innovation(COI)拠点では、国立研究開発法人 科学技術振興機構のセンター・オブ・イノベーション(COI)プログラムによる支援のもと、脳マネジメントにより常に潜在力(個人の持つ最大能力)を発揮できる“スーパー日人”の実現を目指し、医脳理工・産学連携のプロジェクトを進めてい

  • 手のひらサイズの高性能パッチ式脳波センサーを開発

    大阪大学は、冷却シートを額に貼るような感覚で、容易に装着することができるパッチ式脳波センサーを開発した。手のひらサイズで大型の医療機器と同じ計測精度を持ち、ワイヤレスであるため装着者の負担を大幅に軽減する。 大阪大学は2016年1月7日、冷却シートを額に貼るような感覚で、容易に装着することができるパッチ式脳波センサーを発表した。同大学産業科学研究所の関谷毅教授、金沢大学こどものこころの発達研究センターの菊知充教授を中心とした、医脳理工連携チームが開発したものだ。 従来の医療用脳波計は、頭部全体に複数の電極を有線で装着し、導電ゲルを頭皮に塗布する手法を用いている。ウェアラブルな脳波計でも頭皮に電極を当てる櫛(くし)形電極が必要であるなど、装着者への負担が大きく、長時間の装着には耐えられなかった。また、多くのウェアラブル脳波計は多数のケーブルを使用するため、例えば子どもの脳を計測することは極め

    手のひらサイズの高性能パッチ式脳波センサーを開発
  • DJ大塚広子×守家巧×坪口昌恭×mabanua―RM jazz legacyが新作で更新するジャズとクラブ・カルチャーの関係性を巡る座談会 | Mikiki by TOWER RECORDS

    新しいグルーヴを求めて、日の精鋭ジャズ・ミュージシャンが集結したRM jazz legacy(以下RM)が、セルフ・タイトルのファースト・アルバムをリリースした。人気DJの大塚広子がプロデュースを手掛けた同作は、DETERMINATIONSにも在籍し、レゲエ/クラブ・ジャズのシーンで長らく活躍する守家巧(ベース)を中心に、東京ザヴィヌルバッハの坪口昌恭(キーボード)、多くのプロデュース業やくるりのサポートなどポップ・フィールドでも存在感を放つmabanua(ドラムス)、屈指の人気を誇るトランぺッターの類家心平やrabbitooの藤原大輔(サックス)、若手筆頭株の石若駿(ドラムス)など錚々たるメンバーが参加している。 大塚がDJならではのセンスを光らせ、実力派ジャズメンのスキルをサンプリング感覚で適材適所に配置。グルーヴィーでダンサブルな演奏によって数々のライヴを成功させてきたRMは、20

    DJ大塚広子×守家巧×坪口昌恭×mabanua―RM jazz legacyが新作で更新するジャズとクラブ・カルチャーの関係性を巡る座談会 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • ガラス管がスピーカーに 360度音が広がる ソニー「グラスサウンドスピーカー」

    ソニーは、有機ガラス管の振動で音を360度全ての方向に広げるスピーカー「グラスサウンドスピーカー LSPX-S1」を2月13日に発売する。オープン価格で、実売予想価格は7万4000円前後。 空間を活用して新しい体験を創出する「Life Space UX」の商品群として、家庭用のポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」とともに発表した。 有機ガラス管の下に3つの加振器を置き、ガラス管全体を振動させて音を鳴らす。ガラス全体が円筒状の音源となり、体を中心に360度均一に音を届けるという。 ガラス管はツイーターとして働き、天頂部に低域を再生するパッシブラジエーターを、加振器の下部に50ミリのウーファーを搭載した。ガラス管内部にはフィラメント型LEDを搭載しており、Bluetoothの接続状態などを光で確認できる。 2008年に発売したガラス管スピーカー 「Sountina」(サウンティ

    ガラス管がスピーカーに 360度音が広がる ソニー「グラスサウンドスピーカー」
  • 映画『A FILM ABOUT COFFEE』公式サイト

    「究極のコーヒー」とは何か? コーヒー人生をかけるプロフェッショナル達の熱い仕事ぶりと哲学を追う 世界を席巻するコーヒーカルチャーの"今"を描いたドキュメンタリー ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、そして東京。コーヒーカルチャーを牽引する5つの都市で活躍する、今、最も重要なコーヒーのプロフェッショナルたちをカメラは追う。 豆の選定、焙煎、ドリップ方法……様々なアプローチで、質を追い求める姿はまるで求道者のようだ。 アメリカ西海岸ポートランドに拠点を置く「スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ」の生豆バイヤーのダリン・ダニエルは、 ルワンダの生産者たちと直接取引(ダイレクト・トレード)を行っている。現地に何度も足を運び、生産工程や精製の方法を生産者たちと確認し共有しながら、より良い豆を探し求め、 年に何千回とカッピングを重ねる日々だ。ここ数年で拡大を見せる「スペシャ

    映画『A FILM ABOUT COFFEE』公式サイト