■内容紹介 コンピュータ設計の「アーキテクト」に送る必携教科書! コンピュータが実際に設計できる、本当の“基礎”を提供。 本書は、コンピュータのマイクロアーキテクチャがどのようになっているかについて実戦的な説明を行い、設計のやり方を理解してもらうことを目指しています。 コンピュータの中心となる汎用プロセサの設計をベースに記述していますが、解説している技術は組み込み用のプロセサやプロセサ以外のディジタルシステムにも共通のものであり、これらのシステムを設計しようとする人たちにも役立つものです。 第1章ではバックグラウンドとしてコンピュータの歴史と命令アーキテクチャなどの概要を説明し、第2章はパイプライン処理、第3章は整数演算器、第4章は浮動小数点演算器、第5章はキャッシュおよびメモリ管理について説明しています。 第2章以降の各章では、ブロックダイヤグラムレベルでそれぞれの処理構造とハ
■内容紹介 現在、プログラミングコンテストは数多く開催されています。Google Code Jam、TopCoder、ACM/ICPCなどの名前を聞いたことがある人も少なくないでしょう。本書で扱うのはそれらのような、問題を正確にできるだけ多く解くことを競うプログラミングコンテストです。 プログラミングコンテストは気軽に参加することができます。例えば、Google Code JamやTopCoderはインターネット経由でコンテストが行われるので、Webサイトでの登録を済ませ、決まった時間にコンピュータの前に居れば参加することができます。 しかし、プログラミングコンテストの世界は非常に奥が深く、経験を積んだプログラマーであっても良い成績を残すことは容易ではありません。プログラミングコンテストで勝つには、柔軟な発想力と幅広い知識を用いて問題を解くアルゴリズムを考え、それらを正確に実装しデバッ
■内容紹介 Flash Player 10から備わった三次元座標空間の扱いを中心に、Flashコンテンツに三次元空間の表現を加えるためのスクリプティングをとことん解説した本です。 次のような方を対象に書かれています。 ・ActionScript 3.0の基礎を学んだ方で、より応用的なスキルを手に入れたい人。 ・自分の意図した動作を自分のスクリプトとして書けるようになりたい人。 ・スクリプトが動くだけでなく、どのように組立てればよいのか、どうすればより効率的な処理になるのかを知りたい人。 ・ActionScriptのステートメントひとつひとつの意味を理解して、自分で応用できるようになりたい人。 本書は本編、数学編、サンプル編の3部構成になっています。 本編ではウォーミングアップから始めて、遠近法投影、二次元および三次元における座標変換、テクスチャマッピングなどを解説していきます
■内容紹介 ツイッター(Twitter)は個々のユーザーが「つぶやき」を投稿し合うことでつながるコミュニケーション・サービスで、2006年7月にサービスが始まりました(日本語版は2008年4月)。 当初、日本では大ブレイクというほどではありませんでしたが、2009年の春ごろから急激に普及しはじめ、ブログやSNSに続くコミュニケーション・ツールとして、著名人の参加、企業のPRツール、ニュース媒体としての成長など、新たな展開を迎えています。 今はまだ、世間から「よくわからないサービス」と思われがちなツイッターですが、知らないうちに普及していて、ブログやSNSのように、ビジネスユーザーを中心に、知らないと恥ずかしい、という状況になりつつあります。 本書では、ツイッターがなぜ流行ったのか、どのように進化したのか、今度どうなっていくのかについて、人気ブログ「ネタフル」のコグレマサト氏と、人気ブ
■内容紹介 「シンプル」でメンテナンス性に優れたアプリケーション開発のために。 本書では.NET Frameworkアプリケーションのチューニング・リリース・セキュリティ等、業務アプリケーションの開発に必要となる実践テクニックについて解説します。C#言語仕様の特性と開発現場での経験・知識等を交え、これらを理解しやすいよう体系的にまとめています。本書の内容を理解し実践できるならば、開発現場における“即戦力”となれることでしょう。 Chapter 01では開発ツールであるVisual Studio 2008の機能と、開発で必要となるデバッガの使用方法についてを様々な状況を踏まえ紹介します。 Chapter 02では.NET Frameworkを使用したアプリケーションの基本的知識を解説。言語仕様の本質的理解とマルチスレッドアプリケーションの設計に関わる知識、例外管理、.NET Frame
■内容紹介 マイクロフォーマット(microformats)とは、既存の(X)HTMLを用いつつ、ウェブページの情報により豊かな意味を与え、構造化する仕組みです。ウェブページをマイクロフォーマットに対応させることで、ウェブページ上の情報を、コンピュータでも処理しやすくなります。人や組織のコンタクト情報をマークアップする「hCard」、セミナー、カンファレンス、ミーティング、コンサート、パーティなどのイベント情報をマークアップする「hCalendar」、人間関係をマークアップする「XFN」など、用途に応じて様々なマイクロフォーマットがあります。これらに対応したアプリケーションが、ページ内のマイクロフォーマットを適切に読み取り処理することで、情報をより高い精度で検索したり、異なるアプリケーション間でやり取りさせることが期待できます。 本書は、そのマイクロフォーマットの優れた入門書である『Mi
■内容紹介 世界の実際のサイトで使用されているCSSの分析を通して、CSSの実践的なテクニックを解説します。 Introductionでは「CSSハックの歴史から見える今のトレンド」と題し、2002年から現在までのCSSハックの使われ方の変遷をたどりながら、CSSテクニックがどのように成熟してきたか、これからのXHTML+CSSを使ったWeb制作ではどのように考えればよいのか、を解説。 その後のAnalysis編では、2005〜2007年の実際のサイトでのCSS実装状況を詳細に分析していきます。この3年間は、Introductionでも解説されているように、「CSSで求めるレイアウトを実現する」「CSSハックのような裏技を使ってでも、いろいろなブラウザに対処する」という方向から、「いかに効率良くCSSレイアウトを行うか」「ユーザーにとってより良いサイトにするにはどうするべきか」を重視す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く