2月12日に発売されるカルチャー雑誌「Quick Japan」88号に、BOSE(スチャダラパー)と渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)のベストアルバム同時リリース記念対談が掲載される。 スチャダラパーとTOKYO No.1 SOUL SETはともに今年でデビュー20周年を迎え、ベストアルバム「THE BEST OF スチャダラパー1990~2010」「BEST SET」を2月24日に同時リリースする。対談では、もともと渋谷や原宿付近に集う“友達の輪”から始まったという2組の関係を掘り下げながら、活動休止や状況への絶望、それらを経て現在の充実に至った紆余曲折の20年について言及。そして、それぞれの新作に収められるコラボ曲の話題、そして今の心境とこれからの展望についてじっくりと語り合っている。 また今号には、フラワーカンパニーズのフロントマン・鈴木圭介や、2ndアルバム「WOR
ボーズの新小型スピーカー「M2」を兄貴分「M3」と比較 39,480円の低価格モデル。音質に意外な差 ポータブルデジタルプレーヤーの登場で、PCで音楽ファイルを管理したり、再生したりする機会が増えた。一方、PC市場ではデスクトップ型の人気が低迷。ノートPCがメインストリームになったが、ノートの内蔵スピーカーは貧弱なものが多いため、良質な外付けのアクティブスピーカーへのニーズが高まっている。 音質はスピーカーによって大きく左右されるため、PCと単品アンプを接続し、オーディオ用の大型スピーカーを繋ぐのが理想的だが、それではノートPCの省スペース性が損なわれてしまう。それゆえ、アクティブスピーカーの主流はコンパクトタイプだ。しかし、小型筐体のスピーカーには“低音が出にくい”という宿命がある。PC用スピーカーの上位モデルに、サブウーファを追加した2.1ch機種が多いのはそれを補うためだ。
ボーズ、小型スピーカー「M3」の低価格モデル「M2」 −39,480円。電池駆動を省いて約1万円低価格化 ボーズ株式会社は、小型アクティブスピーカー「M3」(Micro Music Monitor)の低価格モデル「M2」(Computer MusicMonitor)を11月1日に発売する。価格は39,480円。M3とは異なり直販サイト/直営店だけでなく、一般の量販店でも販売される。カラーリングはシルバーのみ。なお、M3は併売される。 2006年3月に発売された「M3」(直販価格49,980円)の低価格モデル。仕様の大きな違いはバッテリ駆動システムの有無で、M3はACアダプタでの駆動以外に単3電池4本での駆動も可能だったが、M2はACアダプタのみの対応となっている。筐体のサイズや音質などは「M3とほぼ同等のクオリティを実現している」という。ただし、音質のキャラクターは若干異なる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く