米Microsoftは9月9日(現地時間)、米Appleが同日発表した「iPad Pro」とそのOS「iOS 9」、Apple Watchの次期OS「WatchOS 2」のリリースに合わせ、「Office for iPad and iPhone」をアップデートすると発表した。 同社はAppleの発表イベントのiPad Proのコーナーで、Officeのデモを披露した。 Microsoftが紹介した新機能の一部を紹介する。 Outlookに添付されたOffice文書を「Split View」で編集・添付 Outlookに添付されてきたOffice文書(Word、Excel、PowerPoint)をタップすると、iOS 9の「Split View」で対応するOfficeアプリが右側に起動し、すぐに添付ファイルをチェック・編集できる。 メール本文を開いたまま添付文書を編集し、完了したらバックボタ
Federico Guerrini (ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2015-08-26 06:15 地方自治体は、オープンソースソフトウェアとプロプライエタリなソフトウェアのどちらを使うべきなのだろうか。これは、両陣営の議論が白熱するテーマだ。オープンソースの支持者は、ライセンスが不要になることによるコスト削減を強調する。一方、プロプライエタリなソフトウェアを好む人々は、プロプライエタリな製品はほぼトレーニングなしで使用することが可能で、一般的にオープンソースの製品より豊富な機能群を備える、と主張する。 イタリアのある事例が、後者の意見をよく表わしている。2011年~2014年、マルケ州のペーザロ市当局は500人の職員に対し、「OpenOffice」の使用方法についてトレーニングを実施した。しかし、2014年、同市は再びMicrosoftに乗り換えて、同社のク
日本マイクロソフトが、2017年度に同社の売上高の50%を、クラウドビジネスで占める方針を打ち出した。さらに、2016年度には、国内のパブリッククラウド市場において、1位になることを宣言した。 これは、2015年7月1日付けで日本マイクロソフトの社長に就任した平野拓也氏自らが宣言したもの。平野社長が具体的な数字を伴った目標を明らかにしたのは、社長就任以来初めてのこととなる。 では、この数字の実現性はどの程度あるのだろうか。 まずは、国内パブリッククラウド市場における首位奪取宣言である。 日本マイクロソフトがターゲットとしているのは、同社がクラウド3兄弟と呼ぶ「Azure」「Office 365」「CRM Online」の領域において提供するパブリッククラウド市場でのナンバーワンだ。 つまり、SaaS、PaaS、IaaSのすべてが対象になるという点で、単に特定領域のナンバーワンを狙ったもので
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2015年夏登場予定の「Windows 10」。これによって企業のWindows PC利用環境にどんな変化が出てくるのか。間もなくのリリースが予告される「“ユニバーサル”版Office」と「Office 2016」の違い、そしてOffice 365やライセンスまわりの話を整理しよう。 Windows 10時代に登場する「2つのOffice」 現在(2015年)、Windows PCでOfficeアプリケーションを利用したい場合、「Word」「Excel」「PowerPoint」といった、いわゆるMicrosoft Officeスイートと呼ぶ“デスクトップ・アプリケーション”群をインストールして利用することになる(こちらはクラウドベースのサブスクリプション版Office 365も同じだ)。これがWindows 10の時代になると「“ユニバーサル”版Office」が新たに用意され、ユーザーは用
Microsoftは、「Office 2016」の「Windows」デスクトップ向けスイートのテストビルドを一般向けにリリースした。 新しいOffice 2016のパブリックプレビューは、2回目のパブリックテスト版となり、米国時間5月4日よりダウンロード提供されている。最初のプレビューは3月、ITプロフェッショナルや開発者向けに公開されている。新しいパブリックプレビューは、ホームユーザーの場合、「Office 365」サブスクリプション利用者とともに他のOfficeユーザーも入手できる。エンタープライズ顧客の場合、「Office 365 ProPlus」サブスクリプションを利用する管理者は自身の組織に提供できる。 Office 2016は、Windows 7、Windows 8、Windows 10を搭載するデスクトップPC、ノートPC、タブレットで動作する。新プレビューを使用する場合、「
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