下手すると PC が起動しなくなります。 コンピュータには 2036 年問題というのがあって、簡単に言うと、2036 年のある時刻以降、内部時計が 1900 年に戻ってしまうというもの。まあこれぐらいならかわいらしい現象です。 僕は実際に 2099 年 12 月 31 日 23 時 59 分ちょうどに設定してみました。そこからの 1 分はまさにカタストロフィでした。 まず、常駐しているアプリが不正終了したりエラーダイアログを出したりして、1 分後の大惨事を知らない僕はこの状況を少し楽しんでいました。エラーダイアログのキャプチャなんかを撮ったりして。 Cygwin で date コマンドを打つと、196x 年ぐらいだったので、まさに 2036 年問題が発生していました。 出てきたエラーダイアログのひとつは .NET Framework のスタックトレースが出ていたので、なんだろうな、と眺めて
ツイート 職場のWindows7パソコンでActiveDirectoryドメインにログインしようとしたら「このワークステーションとプライマリドメインとの信頼関係に失敗しました」というメッセージが表示されてログイン出来ない、という相談(ヘルプ要請)を受けた。 大抵の場合は認証情報が破損しているために表示されるもので、一度ドメインから離脱してその後再度ドメインに参加することで解消できる。 ローカルアカウントでログインしてドメインの離脱・参加を行うように指摘したところ、今度はローカルアカウントでログイン出来ないと言う。 ドメインからの離脱及び参加をするためにはローカルの特権アカウントでログインする必要があるのだが、今回はそのローカルのアカウント(最初のセットアップウィザードの際に作成したアカウント)を忘れてしまったとのこと(Vista以降はデフォルトでAdministratorアカウントも無効に
これ見たら「なんでいままでこういうのなかったんだろう」と思いました。 作ったのはサンフランシスコのインタラクティブ・テクノロジー企業Augmental社で、ボクシングのマウスピースみたいな形状で口の中に入れるのですが、舌が当たる部分にセンサーが付いていてそれを使ってマウスカーソルを操作することができます。なのでMousepadではなく「MouthPad^」という名前になっております。 怪我や病気で手足が不自由になった人々がコンピュータを操作する時って、これまでは視線を使ったりしていましたけど、これだともっと正確で直感的ですよね。 Bluetoothを使っているのでPCやMacといったコンピューターやスマートフォン、タブレットでも使えるというのが素敵です。 舌は左クリックやクリック&ドラッグに使われ、口をすぼめるジェスチャーで右クリックを実現しているそうです。 まだ開発中のようで値段等は掲載
Windows8が発売となり、メーカー製の新しいPCが続々と発売されました。 で、個人的にWindows8ノートを購入しました。メモリを増設してみたのでちょっと紹介したいと思います。 購入したのはASUSのUltrabook、ZENBOOK UX32VD-R43317です。 メモリは8GB以上ほしいのですが、モバイルできるUltrabookは4GBオンボードというモデルがほとんどで、8GB以上という条件を満たすノートはかなり限られます。 このASUSのUX32VD-R43317ですがカタログスペック的にはメモリは4GBで増設不可となっています。ですが、内部の構成は2GBオンボード+1スロットとなっていて、出荷時はスロットに2GBが搭載されているので4GBのスペックとなっています。 ASUS ZENBOOK UX32VD UX32VD-R43317 今回はこのスロットの2GBメモリを8GBメ
大阪で働く社長のブログ 大阪の堺筋本町というところで働く社長のブログです つらつらと思った事を書いてるだけの駄文集です。 なんか上から目線な感じになっててすみません... 今回はアプリ開発ネタです。 世の中便利になりまして、気づけばネットで色々調べれるようになりまして、 開発においても基本的なことであれば、検索すれば解決することもできます。 ただ、全くはじめての段階ですと、どのようなキーワードで検索すればいいのかさえ わからなかったりします。 そこで、これからアプリ開発を始めてみようとしている方におすすめしたいキーワードを ピックアップしてみました。 参考になれば幸いでございます。 1.UIAlertView これちょいちょい使うやつです。ぽこんとでてくるやつですね。 ユーザーにメッセージや警告など何らかのメッセージを表示させたい場合に使います。 2.UIActionSheet これまたよ
とてもお世話になっているJenkinsさん、ほんとうにありがとうございます (_ _) さて、今回、こんな流れで処理を組んでみることになりました。 『よーいドン!』で、処理時間の異なるジョブを同時に起動。 両方オッケーになったら後続のジョブにうつる。 このあたりの処理の組み方は、いろんな方法があるかと思います。 ただ、自分以外にも設定を調整してもらう必要があるので、ひとまずあんまりコードを書いたり、複雑な設定をしなくてもサクッと実現できそうなもの…と思って取り入れたのが、Join Pluginです。 せっかくなので、設定のスクリーンショットと、こんなふうに検証してみた、というのを載せてみます。 1. ジョブの準備 実際のジョブはいろんな処理をしますが、とにかくよーいドン、のあと時間差でジョブが終了するというものを確認するために、こんなジョブを用意しました。 試しているのはWindows S
"米国人からコーディングについての怒りのメールを頂戴した" の補足 - その手の平は尻もつかめるさ ↑の方で補足いたしました。(2012.09.04 追記) 最近、英語のメールでよく怒られます。moznion です。 海を隔てて共同作業しているアメリカ人から、僕のコーディングについてお叱りのメールを頂いたので、 自戒の念を込めて邦訳して記します。 書いてあることは「当然」とも言うべき内容ですが、僕はその「当然」も守れていなかったのかぁ〜と反省。 以下、邦訳(意訳)です。 1. 郷に入っては郷に従え 既にソースコードが存在しているって事は、そこには同時にコーディングスタイルも存在しているってことだ。 その既存のソースコードに手を加える場合、別のコーディングスタイルを導入してはならない。 もし君がバックエンドのソースコードを弄っているなら、バックエンドのコーディングスタイルで記述するんだ。 フ
PC起動後、1,2分ほどでブルースクリーンが発生し、再起動に陥るという事態が発生しました。再起動後も同様の現象を繰り返します。ブルースクリーンで表示されるメッセージによると、原因はSRTSPL64.SYSだと主張していましたので調べてみました。 参考にしたのはこちらとこちらの2つのページです。 SRTSPL64.SYSはSymantecのセキュリティに関わるファイルで、当該PCは、Windows 7 64bitで、Symantec Endpoint Protection(11.0)がインストールされています。PC起動後、HDDのアクセスが続き、Endpoint Protectionの保護が有効になるまでの時間は通常通り?動作します。Endpoint Protectionはタスクトレイに黄色い盾のようなアイコンを表示しますが、保護されていない状況ではそのアイコンの右下に赤いマークがつきます。
関連付けのRunAsを起動する方法では、UACダイアログが出ます。 SchTasksコマンドを使えば、サイレントに昇格できます。 「管理者として実行」された、タスクスケジューラやコマンドプロンプトからSchTasksコマンドでタスクを登録しておきます。 schtasks /create /tn hoge /tr "cmd" /sc once /st 00:00 /it /rl highest 「管理者として実行」されてない、バッチファイルなどのコマンドラインから、そのタスクを実行します。 schtasks /run /tn hoge このとき、UACダイアログは出ません。 タスクスケジューラでは、/rl highestは、 ■最上位の特権で実行する
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