タグ

ブックマーク / diamond.jp (34)

  • オリジン「冷凍のり弁」商品化に2年もかかったワケ、一番やっかいだった食材は?

    1995年、毎日新聞社入社。「サンデー毎日」編集部を経てフリー。2008年より母親の介護をしながら、ライター、ファイナンシャル・プランナーとして多くの週刊誌などで執筆。おもに経済、社会保障、マネー関連の記事を担当。2016年1月、一般社団法人介護離職防止対策促進機構のアドバイザーに就任。おもな著書に『おひとりさま介護』(河出書房新社)、『介護破産』(KADOKAWA)、『おひとりさま介護増補改訂版』(河出書房新社)など。 Lifestyle Analysis キャリア・スキル、ライフ、社会、健康、教養など、ビジネスパーソンのオフビジネスを豊かにする最新情報をお伝えする。 バックナンバー一覧 記録的な猛暑が続き、「キッチンで火を使いたくない」「買い物に行くのもしんどい」という声を追い風としているのが冷凍品だ。アメリカで70年前に普及した「ワンプレート冷凍品」が令和の日でようやく卓に広

    オリジン「冷凍のり弁」商品化に2年もかかったワケ、一番やっかいだった食材は?
    akawakami
    akawakami 2024/08/25
  • 【CEO直撃】THE GUILD深津氏が画像生成AI「Stable Diffusion」開発元に聞く、AIビジネスの“新時代”

    英字新聞社ジャパンタイムズ、スタートアップメディア・テッククランチでの記者経験を経て、ダイヤモンド社のスタートアップ担当記者に。最近はフードテックやモビリティ領域に注目している。趣味はギターやシンセサイザーだが総じて下手。2020年7月よりダイヤモンド社「DIAMOND SIGNAL」記者。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 記事では、インタビュアーを担当したTHE GUILD・

    【CEO直撃】THE GUILD深津氏が画像生成AI「Stable Diffusion」開発元に聞く、AIビジネスの“新時代”
    akawakami
    akawakami 2022/09/12
  • フォートナイトで英語を学ぶ「eスポーツ英会話」が小学生を中心に拡大、日本発メタバース教育企業

    大学在学中&休学中に複数のIT系スタートアップでのインターンやベンチャーキャピタルでのリサーチバイトを経験後、フリーランスとして独立。現在は「TechCrunch Japan」などでスタートアップ企業のプロダクトや資金調達を中心としたインタビュー・執筆活動を行っている。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 かつてSkypeを始めとしたビデオ会議ツールの普及をきっかけに、オンライン上で

    フォートナイトで英語を学ぶ「eスポーツ英会話」が小学生を中心に拡大、日本発メタバース教育企業
    akawakami
    akawakami 2022/04/15
  • フードデリバリー「Chompy」が新規事業、飲食店のアプリ開発し“ファンとの接点強化”を支援

    英字新聞社ジャパンタイムズ、スタートアップメディア・テッククランチでの記者経験を経て、ダイヤモンド社のスタートアップ担当記者に。最近はフードテックやモビリティ領域に注目している。趣味はギターやシンセサイザーだが総じて下手。2020年7月よりダイヤモンド社「DIAMOND SIGNAL」記者。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 巣ごもり需要の拡大で昨年より利用が急増しているフードデリ

    フードデリバリー「Chompy」が新規事業、飲食店のアプリ開発し“ファンとの接点強化”を支援
    akawakami
    akawakami 2021/09/08
  • 【独自】情報管理ツール「Notion」CEOインタビュー、気鋭ユニコーン企業が狙う日本市場

    英字新聞社ジャパンタイムズ、スタートアップメディア・テッククランチでの記者経験を経て、ダイヤモンド社のスタートアップ担当記者に。最近はフードテックやモビリティ領域に注目している。趣味はギターやシンセサイザーだが総じて下手。2020年7月よりダイヤモンド社「DIAMOND SIGNAL」記者。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 タスク管理のTrelloやAsana、メモ作成・保存のE

    【独自】情報管理ツール「Notion」CEOインタビュー、気鋭ユニコーン企業が狙う日本市場
    akawakami
    akawakami 2020/07/17
  • 「独房つき3LDK」急増中?19年の新築はマンション黒歴史になりそう【不動産業界インサイダー地下座談会(1)】

    ツイッター上で交流し合う不動産業界関係者により結成された団体。不動産業界の面白物件やニュースに登場した不動産などを集めた『クソ物件オブザイヤー』を毎年開催。ツイッターのトレンド入りを果たすほどに注目されている。 https://sites.google.com/site/zentakutwi/home note、公式ツイッター メンバー一覧 不動産業界インサイダー地下座談会 蛇の道は蛇、建前だけでは質は決してわからない、それが不動産の世界。そんな世界にどっぷり漬かった不動産業界人がネット上に集う、全宅ツイ(全国宅地建物ツイッタラー協会)。毎年恒例、彼らの音座談会をお届けします。 バックナンバー一覧 蛇の道は蛇、建前だけでは質は決して分からないのが不動産。そんな業界に首まで漬かった業界人がネット上に集う全宅ツイ(全国宅地建物取引ツイッタラー協会)。週刊ダイヤモンド12月28日・1月4日

    「独房つき3LDK」急増中?19年の新築はマンション黒歴史になりそう【不動産業界インサイダー地下座談会(1)】
    akawakami
    akawakami 2020/01/22
  • 庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(下)

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 >>(上)より続く ──人材面について、カラーには業界でトップクラスの人材が数多く集まっています。なぜそうした人を抱えておけるのでしょうか。 そうですね、一つは作品やスタジオとしての魅力があるということ。それと、やはり経営的に安定していることではないでしょうか。 ──アニメ制作者における就業形態において、正社員の比率は15.5%しかないという調査があります(日アニメーター・演出協会調べ)。この業界ではカラーのように社員化を進め、固定給の支払いができる会社は数少ないようです。なぜこのような経営を行うのでしょうか。 作品を実際に作っているのは監督ではなく、スタッフです。さらに、作品の土台を経済

    akawakami
    akawakami 2020/01/01
  • 【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由

    1960年、山口県生まれ。監督・プロデューサー。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年〜)では、原作、脚、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。最新作は脚・総監督を務めた実写映画『シン・ゴジラ』(2016年)。現在は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を2020年6月公開に向けて制作中。 庵野秀明監督・特別

    【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由
    akawakami
    akawakami 2019/12/30
  • あなたが「グーグル式仕事術」を完コピすべき理由

    クックパッド株式会社プロダクトマネジメント担当部長。クックパッドには2010年から所属し、国内の利用者の拡大に責任を持ち、WEB・モバイルアプリの戦略やレシピ検索、クックパッドニュースの立ち上げなどに関わる。現在は国内のレシピサービスおよび、毎日の料理を楽しみにするためのレシピサービスにとどまらない新規サービスの立ち上げの責任者を担う。 SPRINT 最速仕事Googleで開発され、GV(グーグル・ベンチャーズ)で洗練された究極のスピード術「SPRINT」。GoogleとGVが成功を生んできたその秘密のノウハウを、開発者自身が手取り足取り公開する。仕事に最速で最大のブレイクスルーを起こす、その画期的な方法とは? 世界23ヶ国で刊行の世界的ベストセラーの驚愕のメソッドが、いま明らかに! バックナンバー一覧 料理レシピ投稿・検索サービスとして圧倒的な利用者数を誇るクックパッド。同社ではど

    あなたが「グーグル式仕事術」を完コピすべき理由
    akawakami
    akawakami 2018/05/21
  • イオンが「岡田ジュニア」を店長に据える有機食品スーパーの本気度

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 外資系金融を経てビオセボンの店頭に立つこととなった岡田尚也氏(中央)。イオンのどのような将来像を描いているのか Photo by Satoru Okada 小売業界のガリバー・イオンを率いる岡田家の“御曹司”が、フランス発祥のオーガニック品スーパーと提携した国内2号店の店長に就任した。低価格戦略を得意とするイオンだが、品質重視のノウハウを磨き上げることができるだろうか。(週刊ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 仏スーパーとの合弁店店長に 岡田元也社長の長男が就任 パーマのかかったヘアスタイルに蝶ネクタイ姿で、店員にきびきびと指示を出す。取引先などの関係者と笑顔であいさつを交わし、開店前に集まった買い物客に、濃縮還元では

    イオンが「岡田ジュニア」を店長に据える有機食品スーパーの本気度
    akawakami
    akawakami 2018/04/25
  • カプコン会長が50代で始めたワイン事業で大成功できた理由

    つじもと・けんぞう/1940年、奈良県に生まれる。畝傍高校(定時制)卒業。1960年代に起業後、黎明期よりゲーム業界に参入し、1983年にカプコンを創業。7年後には株式を公開。国内外でヒット作品を次々に生み出すなど、世界的なゲームメーカーに育て上げる。 個人事業として、1998年、ナパ・ヴァレーにてワイナリーの畑作りに着手。2010年にワイナリー「ケンゾーエステイト」を正式に開業。日米で高い評価を受ける。現在、全7種のワインを手掛けるなど、オーナーとして世界最高峰のワインづくりを指揮する。 1980年紺綬褒章、2004年経済産業大臣表彰、2007年藍綬褒章を受章。 カプコン代表取締役会長CEO 辻憲三 「ストリートファイター」「バイオハザード」「モンスターハンター」シリーズなどミリオンセラーのゲームを多数制作してきたカプコン。創業者辻憲三氏は、「良い作品でなければ売れない」という持論の

    カプコン会長が50代で始めたワイン事業で大成功できた理由
    akawakami
    akawakami 2017/12/18
  • 新規ビジネス創出に不可欠なエクスペリエンスデザイナーの役割とは何か

    ひらい・よういちろう/BCGデジタルベンチャーズ(BCGDV)マネージング・ディレクター&パートナー アジア大洋州 兼 日本代表。1974年、東京都生まれ。米国の公立高校を卒業後、東京大学経済学部卒業。三菱商事を経て、BCG(ボストン コンサルティング グループ)へ入社。その後、ウォルト・ディズニー・ジャパン、オリコン取締役副社長兼COO、ザッパラス代表取締役社長兼CEOを経て、BCGに再入社。同社パートナー&マネージング・ディレクターを経て、BCGDV東京拠点を立ち上げ、現在はBCGDVマネージング・ディレクター&パートナー ジャパンヘッドとして同拠点を率いる。デジタル領域における企業・事業戦略や事業開発などを中心に数多くのプロジェクト、事業立ち上げを手掛ける。BCGウェブサイト https://www.bcg.com/ja-jp/default.aspx 平井陽一朗のデジタルイノベーシ

    新規ビジネス創出に不可欠なエクスペリエンスデザイナーの役割とは何か
    akawakami
    akawakami 2017/08/28
  • 「飯・風呂・寝る」の生活を「人・本・旅」に、それが働き方改革の本質だ

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 今月の主筆 出口治明 ライフネット生命会長 日生命を退社後、戦後初となる独立系生保、ライフネット生命保険を創業した出口治明会長。インターネット生命保険という新市場を開く一方、驚異の読書家としても知られ、自己啓発書や歴史書などの著作も多い。その発想の源や、そこから導出されるビジネス観など

    「飯・風呂・寝る」の生活を「人・本・旅」に、それが働き方改革の本質だ
    akawakami
    akawakami 2017/04/18
  • 日本の女性がどんどんキレイになっている理由をデータで確かめる

    統計データ分析家。元立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。1951年生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。同大学院単位取得済修了。(財)国民経済研究協会研究部長、常務理事を歴任。現在、アルファ社会科学(株)主席研究員。インターネット上で「社会実情データ図録」サイトを主宰。 川裕の社会実情データ・エッセイ 連載では、統計データの動きを独自に整理、グラフ化することによって、意外な社会の動きやわが国の状況を追って行きたいと考えている。もっとも堅苦しいものではなく、趣味的な個人の嗜好も含めたざっくばらんなものとしたい。体系的な思想というよりエッセイ形式で人間習俗(モラル)を観察したモラリストの伝統に連なれればと考え、連載タイトルにエッセイという用語を含めた。 バックナンバー一覧 インターネット・スマホが 大きく変えた日人の生活時間 日人の生活がどう変化しているかを「生活時間」の観

    日本の女性がどんどんキレイになっている理由をデータで確かめる
    akawakami
    akawakami 2017/03/29
  • ZOZO前澤社長が62億円でバスキアを落札したらディカプリオの自宅に招かれた話

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 『週刊ダイヤモンド』4月1日号の第一特集は「美術とおカネ~アートの裏側全部見せます。」。およそ80ページにも及ぶ大特集では、お金の流れから作家の生活、歴史から鑑賞術まで全てを網羅した。ここでは、アートが好きな経営者や学者、画家や写真家など特集で取材した“美の達人”たちのインタビューをお届けしたい。今回は、2016年5月にバスキアの作品を62億円で落札したスタートトゥデイの前澤友作社長だ。(「週刊ダイヤモンド」編集部) 世界のトップ100コレクターに 選ばれるディカプリオの自宅へ 前澤友作・スタートトゥデイ社長。前澤社長と共に写る作品はJEFF KOONS氏の「Titi」。ビニール製の

    ZOZO前澤社長が62億円でバスキアを落札したらディカプリオの自宅に招かれた話
    akawakami
    akawakami 2017/03/27
  • 無印のデニムがリニューアル後、売上高3倍になった理由

    ものつくるひと 「ものつくるひと」は、画期的製品・サービスの開発に取り組む担当者の横顔に迫る『週刊ダイヤモンド』の人気連載です。「もの」とは文字通りの「物」だけではなく、店舗の開発、新サービス、規格など、広めに定義してお届けします。 バックナンバー一覧 「無印らしい商品とは何なのか」──。およそ3年前、無印良品を展開する良品計画で婦人服の商品開発を担当する田中俊輔は悩んでいた。 2000年入社の田中は7年間の店舗勤務を経て、07年から衣服・雑貨部へ異動。12年9月から婦人服担当になった。 衣服やかばん、などの雑貨部門は、全体の売上高の30%を超す無印の中核事業だ。中でも、婦人服の売上高は紳士服のおよそ3倍と大きく、“無印の象徴”とされるカテゴリーの一つである。 田中がマネージャーに就任したころ、その婦人服カテゴリーにある異変が起きていた。無印が衣服販売を始めた1981年からの基幹商品で、

    無印のデニムがリニューアル後、売上高3倍になった理由
    akawakami
    akawakami 2017/02/11
  • 『この世界の片隅に』監督が語る、映画に仕込んだ“パズル”(上)

    情熱クロスロード~プロフェッショナルの決断 音楽、スポーツ、文学、科学――。これらの世界には、高い才能を持つマエストロたちがいる。ジャンルを問わず彼らに共通するのは、他人にはマネのできない深い「情熱」である。常に新しい時代を創り出し、世の中をリードし続ける彼らは、日々何を見つめ、どんなことを考えているのか。知られざる「異才の素顔」にスポットを当てる。 バックナンバー一覧 2016年11月12日に全国公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が、口コミから動員数が増え続けるという異例のヒットを記録している。戦中戦後の広島を舞台に、広島市から呉市に嫁いだ主人公・北條すずと、夫・周作など普通の人々の暮らしを描いた作品だ。クラウドファンディングで製作費や海外進出のための資金調達を行なったことでも話題となった。監督の片渕須直氏に、製作の経緯や作品に懸けた思いを聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン

    『この世界の片隅に』監督が語る、映画に仕込んだ“パズル”(上)
    akawakami
    akawakami 2016/12/09
  • 庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズや映画『シン・ゴジラ』を手掛けてきた庵野秀明監督には、映像作家という一面の他に、映像企画製作会社カラー代表取締役社長としての顔がある。このたび、カラーの会社設立10周年を迎え、2016年11月23日(祝)から8日間、東京・ラフォーレミュージアム原宿で初の企画展覧会を開催することになった。日を代表するアニメスタジオを誕生させた庵野監督が初めて会社経営について語った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) 10年間「大丈夫」だった カラーを知ってもらいたい ──株式会社カラーが設立して10周年を迎えました。初めての企画展覧会を開くことになりましたが、その理由

    庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)
    akawakami
    akawakami 2016/11/16
  • 鈴木敏文氏、流通人生・退任劇・将来を語る(下)

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 >>(上)より続く 意見は伝えるが「こうしなさい」と指示は出さない ──後継者については、どう考えていたのですか。 自分は年も年だし、若い人にということを考えていた。そうしたところに息子(鈴木康弘取締役)が入社してきた。そうしたら、息子に譲ると周囲から見られるようになった。 冗談じゃない。資と経営の分離について、僕は散々強調してきた。(世襲は)考えてもいない。息子は隣に住んでいるけれど、仕事の話はしたことがない。 (息子が取締役になったのは)「ネットのことが分かるのは、工学部出身で、富士通やソフトバンクでの勤務経験がある彼しかいない」と周りが言うから。「それだったら」とやらしただけで、僕が引き立てたわけ

    鈴木敏文氏、流通人生・退任劇・将来を語る(下)
    akawakami
    akawakami 2016/07/11
  • 鈴木敏文氏、流通人生・退任劇・将来を語る(上)

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文氏が5月に会長兼CEOを退き、名誉顧問に就任した。そんな鈴木氏を直撃、これまでの流通人生、そしてグループの将来について聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 大矢博之、田島靖久) すずき・としふみ/1932年12月、長野県生まれ。中央大学経済学部卒業。東京出版販売(現トーハン)を経て、63年イトーヨーカ堂入社。2016年5月、セブン&アイ・ホールディングス会長兼CEOを退任、名誉顧問に。Photo by Toshiaki Usami ──名誉顧問となり、社から新しいオフィス(ホテルニューオータニ・オフィス棟)に移りました。仕事のペースは変わりましたか。 今のところ、

    鈴木敏文氏、流通人生・退任劇・将来を語る(上)
    akawakami
    akawakami 2016/07/11