300人から500人が死亡か 攻撃を受けたのは、アル・アハリ・アラビ(バプテスト)病院だ。17日の午後8時半頃(現地時間)、突然病院が爆発し、巨大な炎が建物を包み込んだという。 病院には当時、イスラエル軍の空爆で負傷した人や、自宅よりも安全だと考え、避難を求める市民が集まっていたそうだ。 その後、ガザ地区の保健省は、病院への攻撃で少なくとも500人が死亡し、死者数はさらに増えるだろうとの見方を示した。一方、ガザ市民防衛のスポークスマンは、死者数を約300人と発表している。 Over 500 Palestinians killed, hundreds others injured in an lsraeli airstrike on a hospital in Gaza Strip. pic.twitter.com/uAou5NZazP — TIMES OF GAZA (@Timesofga