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ブックマーク / switch-news.com (510)

  • 反プーチンの極右グループがロシア領内に侵入、自らを解放軍と主張

    走行中の自動車に発砲か? ウクライナとの国境を接する、ロシア領内のブリャンスク州の知事は3月2日に、破壊工作グループが走行中の自動車に発砲したと主張したという。 その結果、住民1人が死亡、10歳の子供が負傷したと述べている。 また人質が取られたや、スクールバスが発砲されたという他の報告も上がっているようだが、情報が錯綜しているのか、確認は取れていない。 極右で反プーチンのロシア人グループ その後、ロシアの独立系ニュースサイト「iStories」は、ウクライナを拠点とするロシア義勇軍(RVC)というグループの声明を取り上げた。 RVCは声明で、3月2日にウクライナとの国境を越えて、ロシア領内に入ったと発表。しかしその際、民間人が犠牲になったという報道については否定したという。 このグループはロシアからウクライナへ来た移住者で構成され、極右思想家のDenis Nikitin氏に率いられており、

    反プーチンの極右グループがロシア領内に侵入、自らを解放軍と主張
  • ウクライナのゼレンスキー大統領が、戦時中の執務室を公開【動画】

    執務室で侵攻当時の状況を語る 執務室の様子は、ウクライナのジャーナリスト、ドミトロ・コマロフ氏によるドキュメンタリー番組「Year」で公開され、そこにはゼレンスキー大統領の寝室やクローゼット、オフィススペースなどが映し出されている。 まず執務室の机の上には、飛行機の模型や、彼とのオレナ夫人、二人の子供の写真、そしてイギリスの指導者、ウィンストン・チャーチルの胸像が置かれていた。 YouTube/СВІТ НАВИВОРІТ YouTube/СВІТ НАВИВОРІТ 机の周りには、戦車の模型やウクライナの国旗も飾られており、ゼレンスキー大統領は、コマロフ氏のインタビューに答え、侵攻当時の状況について次のように述べた。 「詳細を思い出すのはとても難しい。すべて(ロシア軍による侵攻)が始まったと連絡を受けました。、家族、息子、娘が(眠っている)状態で、私は目を覚ましました。子供たちを起こ

    ウクライナのゼレンスキー大統領が、戦時中の執務室を公開【動画】
  • 国連安保理で皆がウクライナのために黙祷、ロシア大使が「ちょ、ちょっと待った」

    ロシアによるウクライナへの侵攻から1年を迎え、国連安保理の会合では出席者が立ち上がり、1分間の黙祷を行った。 黙祷前に、机やマイクをペンで叩く 2月24日、ウクライナのドミトロ・クレバ外相は安全保障理事会の会合で、演説を終えた後、出席者に次のように述べ、1分間の黙祷をお願いした。 「ロシアにより破壊された命と運命に対して、私たちが哀悼の気持ちを捧げる悲劇の日(2月24日)において、私は心から皆さんに、ロシアによる攻撃で犠牲になった人々を思い、1分間の黙祷をお願いしたいと思います」 すると出席していた各国の国連大使らが、席を立ち始めた。しかしその時、ロシアの国連大使であるVasily Nebenzia氏は座ったまま、ペンで机やマイクを数回叩き、黙祷に「待った」をかけたという。その様子がこちら。 起立した理由を述べる 結局、Nebenzia氏も起立したようだが、その後議長に発言権を求め、次のよ

    国連安保理で皆がウクライナのために黙祷、ロシア大使が「ちょ、ちょっと待った」
  • 「西側が戦争を始めた」プーチン大統領が演説で語ったこととは?

    ウクライナ人は西側の「人質」 年次教書演説において、プーチン大統領は、ウクライナでの戦争を始めたのは西側だと非難。さらにアメリカとの核軍縮条約「新START(新戦略兵器削減条約)」の履行を停止すると発表した。 またウクライナでの「特別軍事作戦」において、愛する家族を失った人々を支援するため、新たな基金を設立すると述べたという。 さらにプーチン大統領は、ウクライナの人々が、政治的・経済的・軍事的に占領を続けている西側諸国の「人質」になっていると主張。 ウクライナの政権が、国のために働いているのではなく、外国勢力の利益のために働いていると述べたそうだ。 その上で西側諸国が、ウクライナでの局地的な紛争を世界的な紛争に変えようとしていると主張。「我々は適切な方法で対処する。これは国の存亡にかかわる話だ」と語ったという。 「西側が経済的な侵略を始めた」 プーチン大統領は、占領したウクライナ東部や南部

    「西側が戦争を始めた」プーチン大統領が演説で語ったこととは?
  • ドイツのミュンヘンで安全保障会議を開催、世界の指導者、軍人、外交官が集結

    「スピードが必要だ」 この会議は19日まで行われ、アメリカやヨーロッパ、中国など約100カ国から約40人の首脳や政治家、安全保障の専門家が出席する予定とされている。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、この会議のビデオ演説で、ウクライナへの支援を加速させる必要があると主張。次のように述べた。 「我々は急ぐ必要がある。協定締結のスピード、納入のスピード、ロシアの潜在力を制限するための決断のスピードが必要だ」 またゼレンスキー大統領は、西側諸国の武器支援が遅れた場合、ロシアが隣国のモルドバに侵攻する可能性があると警告。 さらにベラルーシの世論調査でも、国民の80%が戦争の参加を望んでいないと主張し、「もしベラルーシがロシアの軍事侵攻に参加すれば、歴史的な過ちを犯すだろう」と述べたという。 “Next year, let’s gather here in Munich for the post-w

    ドイツのミュンヘンで安全保障会議を開催、世界の指導者、軍人、外交官が集結
  • スペースXが「スターリンク」による無人機の使用に制限、ウクライナ側が批判

    スペースX社の幹部が、衛星通信サービス「スターリンク」による、ウクライナ軍の無人機使用に制限をかけたと明らかにした。 「攻撃で使われるのを意図していない」 スペースX社の最高執行責任者(COO)であるグウィン・ショットウェル氏は先日、アメリカで開かれた会議で、「スターリンク」が「攻撃的な目的」に使われることは同社の意図ではなかったと発言。 「スターリンク」の衛星通信サービスが、無人機をコントロールするのを防ぐ措置をとったと明らかにした。もっとも具体的に、どのような措置をとったのか、については明らかにしていない。 しかし無人機は、ウクライナ軍がロシアの侵攻と戦うために、非常に重要なものとなっている。 この発言を受け、ウクライナ大統領顧問のMykhailo Podolyak氏は2月9日、すぐに苦言を呈し、イーロン・マスク氏の企業がウクライナの自衛権を認めなかったと批判。 「スペースX社が、『自

    スペースXが「スターリンク」による無人機の使用に制限、ウクライナ側が批判
  • 人工皮膚を立体的に作ることに成功:コロンビア大学

    不規則な体の形状では移植が難しい この研究を行ったのは、アメリカ・コロンビア大学の生物工学者らだ。 そもそも人工皮膚は通常、平らな断片になっているため、不規則な体の形状に縫い合わせるのは難しく、時間がかかるという。 そこで研究者らは、人工皮膚を複雑な三次元の形状に成長させる方法を考案。実際に作り上げることに成功した。 これにより、例えば、重度の火傷を負った手に簡単にはめられる、継ぎ目のない皮膚細胞の「グローブ」を作ることが可能になったそうだ。 Columbia University Irving Medical Center 人間の手をレーザースキャン 新しい皮膚の作成プロセスは、まず人間の手などの対象構造物を3Dレーザースキャンすることから始まるという。 次に、設計を支援するコンピューターと3Dプリンターを使い、通気性のある手の模型を作るそうだ。 そしてこの模型の外側に、皮膚の結合組織を

    人工皮膚を立体的に作ることに成功:コロンビア大学
  • ロシア軍がウクライナにロボット兵器を投入か?宇宙企業元トップが主張

    「ロスコスモス」の前社長 そう主張しているのは、ロシア国営の宇宙機関「ロスコスモス」の前社長であるドミトリー・ロゴジン氏だ。 彼は2月2日にテレグラムにおいて、戦闘ロボットがトラックから運ばれている動画を公開。 「『マーカー』ロボットの最初の4台が、予定通り現地に到着した。戦闘ロボット群の一員としての戦闘アルゴリズムの鍛錬、強力な対戦車兵器の設置などを始めている」と投稿したという。 ロゴジン氏の投稿は、ウクライナが最近、アメリカドイツ、その他のNATO諸国から数種類の戦車を供与されるとの情報を受けてのものとなる。 ロシアの軍事顧問団のリーダー ロゴジン氏は「ロスコスモス」のトップだったが、昨年7月には任を解かれ、現在はロシア軍に協力する親ロ派武装勢力の軍事顧問団「ツァーリ・ウルフ」のリーダーとなっている。 ロゴジン氏はロシア軍のウクライナ侵攻を強く支持しており、昨年12月にはウクライナ

    ロシア軍がウクライナにロボット兵器を投入か?宇宙企業元トップが主張
  • 絶滅危惧種のホホジロザメを美味しく食べたインフルエンサーに、高額の罰金刑【中国】

    い動画で知られた中国のインフルエンサーが、ホホジロザメを調理し、べる場面を投稿。野生動物保護法に違反したとして、政府当局から日円にして約240万円の罰金を言い渡された。 180cmのホホジロザメを調理 Tiziという名で抖音(ドウイン/中国TikTok)に動画を投稿している彼女は、大いやゲテモノいで知られたインフルエンサーだ。 問題の動画が撮影されたのは昨年のこと、そこには彼女が体長180cmほどのホホジロザメを買う場面や、野外に起こした火で焼く様子、巨大な中華鍋に作ったソースで煮込む様子などが映っている。 そして最後に、大きな肉片にかじりついた彼女は「(サメの)見た目は怖いけど、騙されないで。その身はとても柔らかいのよ」と言う。 オリジナルの動画(約6分)は抖音で観ることができる。一部を抜粋·編集したものが、TikTokにも出回っている。 @mothershipsg Sho

    絶滅危惧種のホホジロザメを美味しく食べたインフルエンサーに、高額の罰金刑【中国】
  • 【動画】深海で生態系に影響を与え続ける「クジラの死後」とは

    Whale Fall(ウェール・フォール)という言葉をご存じだろうか。巨大なクジラが死んで海に沈むと深海の貴重な栄養源となる。Whale Fallは、死骸を中心に形成される生物群を示す言葉だ。日語では「鯨骨生物群集」と呼ばれている。 そんなWhale Fallを記録した貴重な映像がある。 赤ちゃんクジラの死骸が守る生物たち その映像がこちらだ。 海洋調査を行っている「Ocean Exploration Trust」の、 E/Vノーチラス号のカメラがWhale Fallをとらえると、乗員から感嘆の声が上がっていることから、いかに貴重な光景なのかがよくわかる。 音声によると、この死骸は4~5メートルほどの赤ちゃんクジラのもの。すでに骨だけの状態だが、肋骨のあたりには生物が密集していることがわかる。 EVNautilus/YouTube 生態系への影響は数年から数十年続く クジラの死骸は、腐敗

    【動画】深海で生態系に影響を与え続ける「クジラの死後」とは
  • エジプトで4300年前のミイラを発見、最古である可能性

    墓の立坑の底から発見 そのミイラは、首都カイロ近郊・サッカラの階段ピラミッドの近くにある、墓の立坑の底から発見されたという。 その墓は最近発見され、第5王朝と第6王朝のものと考えられ、立坑の深さは15mもあったそうだ。 このミイラは「ヘカシェペス(Hekashepes)」という名の男性のもので、モルタルで封印された石灰岩の石棺の中に入っていた。 ミイラは今から約4300年前のものと考えられ、まだ正確な分析はされていないが、エジプトで発見された最も古く完全なミイラ(王族以外)の可能性があるという。 墓にはさまざまな人物のミイラも 他の墓の中には、古王国第5王朝最後のファラオ「ウナス」が統治していた時代の、「クヌムジェデフ」と呼ばれていた人物のミイラが収められていたそうだ。 この人物は調査官の役人であり、貴族監察官、神官でもあったと考えられ、墓には日常生活の場面が描かれていたとか。 もう1つの

    エジプトで4300年前のミイラを発見、最古である可能性
  • ウクライナ東部で激戦、1日でロシア兵が109人死亡か?

    ドネツク州東部の村で激戦 ウクライナ軍東部作戦司令部のSerhii Cherevatyi報道官は、ドネツク州東部のVuhledar村周辺で、激しい戦闘が続いていると明らかにした。 その上で「敵は確かにそこで中間的な成功を収めようとしているが、我々の守備隊の努力のおかげで、彼らは成功していない」と述べたという。 また1月26日には、激しい戦闘により1日にロシア兵109人を殺害し、さらに188人を負傷させたと主張した。 ウクライナ南部と東部で住民が被害 一方、ウクライナ国内ではロシア軍による砲撃が続いており、1月27日には少なくとも10人のウクライナ市民が死亡し、20人が負傷したという。 特に、ロシア軍の砲撃の射程範囲とされる南部と東部の町で最も被害が大きく、ドネツク州で6人、ヘルソン州で2人、ハルキウ州で2人が死亡したそうだ。 前日の26日にも、ロシア軍によるミサイルやドローン攻撃などで、ウ

    ウクライナ東部で激戦、1日でロシア兵が109人死亡か?
  • 爆発する可能性のあった手榴弾、医師がウクライナ兵の胸から摘出

    心臓の真下にVOG手榴弾 ウクライナの国防副大臣Hanna Maliar氏は、先日フェイスブックを更新し、兵士の体から不発の手榴弾が除去されたと明らかにした。 その投稿によれば、VOG手榴弾がウクライナ兵の心臓の真下に刺さっていたが、軍医がそれを取り除く手術を行い、成功したという。 投稿には、その兵士のX線画像と、摘出した手榴弾、そして医師の写真が添えられていた。 Facebook/Ганна Маляр Facebook/Ганна Маляр 「手榴弾の爆発性は残っていた」 Maliar氏によれば、手榴弾はいつ爆発するか分からなかったため、手術中の出血を抑える一般的な方法である「電気凝固法」を使わずに、手術が行われたという。 ウクライナの内務大臣顧問であるアントン・ゲラシチェンコ氏もテレグラムにおいて、「手榴弾の不発弾が心臓の下から採取された。手榴弾は爆発しなかったが、爆発性は残ってい

    爆発する可能性のあった手榴弾、医師がウクライナ兵の胸から摘出
  • 4.6m以上のビルマ・ニシキヘビ、フロリダ州の道路に出現!【動画】

    国立公園へ向かう途中で遭遇 このヘビを撮影したのは、Kym Clarkさん。彼女は1月2日に、フロリダ州にあるエバーグレーズ国立公園へ向かっていたという。 するとその手前の地点で、道路を横断する大きなビルマ・ニシキヘビに遭遇。車から降りて、その様子を撮影したそうだ。 その後、Clarkさんは動画をインスタグラムに投稿。その投稿において彼女は、このヘビの体長が約15フィート(約4.6m)以上あったと書いている。

    4.6m以上のビルマ・ニシキヘビ、フロリダ州の道路に出現!【動画】
  • 2023年がスタート!新年を祝う世界の様子

    ニュージーランド まずはニュージーランド。オークランドにあるスカイタワーでは、盛大な花火が打ち上げられた。新型コロナの影響はあまり見られず、多くの人々が集まり、新年を祝っていたという。 Happiest #2023NewYear from #Auckland #Aotearoa #NewZealand pic.twitter.com/FKlJeZIyfJ — Baba Yamikani 🇿🇼 🇳🇿 (@billy_zw) December 31, 2022 New Zealand welcomes in the 2023 New Year with a light show over the #Auckland Harbour Bridge and a fireworks display from the Auckland #Sky Tower.#NewZealand, #NewY

    2023年がスタート!新年を祝う世界の様子
  • 海で行方不明になった漁師、ブイにしがみついている姿を発見【ブラジル】

    船から滑り落ちてしまう その漁師とは、デイビッド・ソアレスさん(43)だ。 ソアレスさんは、12月25日にリオデジャネイロ州北部のアタフォナ海岸から単独で出漁し、船から滑り落ちたという。 その後、ボートに戻れないとわかると、重くなるためシャツとズボンを脱ぎ、身を任せて漂流したそうだ。 そして4時間後、港の近くにある信号ブイにたどり着き、そこへ登った。そして捜索に出た仲間の漁師に救助されるまで、2日間もブイで過ごしたという。 ¡UN MILAGRO! Un pescador fue encontrado a la deriva colgado de una boya en el mar en São João da Barra, en el norte de Río de Janeiro. 🌊 Deivid Soares, de 43 años, estuvo dos días desap

    海で行方不明になった漁師、ブイにしがみついている姿を発見【ブラジル】
  • ウクライナ軍がルハンシク州で新たな拠点を奪還か?ロシア軍に撤退の動き

    ロシア軍が南東へ撤退との情報 ルハンシク州のSerhiy Haidai知事によれば、ウクライナ軍は同州のKreminna市の奪還に近づきつつあるという。 Kreminna市を支配していた一部のロシア軍戦闘員は、ウクライナ軍の圧力により、南東に数マイル離れた町、Rubizhneへの撤退を余儀なくされたそうだ。 Kreminna市やSvatove市を奪還すれば、ウクライナ軍が今年の夏に撤退した、セベロドネツクやリシチャンスクへの攻勢に転じる道が開かれる可能性があるという。 Haidai知事はテレグラムで、次のように述べている。 「ロシア側は、クレミンナ(Kreminna)を失えば、自分たちの防衛線がすべて崩壊することを理解している。ロシアの占領軍は、1ヶ月と少しかけて、非常に強力な防衛力を構築することに成功した。彼らはそこに膨大な量の備蓄と装備を持ち込んでいる。彼らは常に兵力を更新している」

    ウクライナ軍がルハンシク州で新たな拠点を奪還か?ロシア軍に撤退の動き
  • 眠る間に体が透明になるカエル、その仕組みが明らかに

    体の61%を透明にすることが可能 そのカエルとは、「グラスフロッグ」。マシュマロほどの大きさで、葉の上で眠っている間、捕者の目をごまかすために、自らの体の最大61%を透明にすることができるという。 もっとも、どのようにして自らの体を透明にするのか、は分かっていなかった。 しかし今回の研究により、このカエルが血栓の影響を受けず、体内に血液を溜めることができることが明らかになったそうだ。 American Museum of Natural History 肝臓に赤血球を大量に溜め込む この研究を行ったのは、アメリカ・ニューヨークにある自然史博物館の研究者、ジェシー・デリア氏と、デューク大学のカルロス・タボアダ氏だ。 彼らは、活動中と睡眠中のカエルに、異なる波長の光を照射し、その不透明度を測定。その結果、「グラスフロッグ」が肝臓に血液を溜め込んでいることが判明したという。 そもそも血液は血球

    眠る間に体が透明になるカエル、その仕組みが明らかに
  • プーチン・サンタがゲイカップルの子供にプレゼント、西側批判の動画が登場

    女の子として育てられた男の子 この動画はロシアSNS上に投稿されたもので、「Signal」という制作会社が作ったという。 動画には、男性の同性カップルの子供が登場。子供は男の子だったが、女の子として育てられた設定となっているそうだ。 子供はクリスマスの夜に、サンタのために絵を書き、伝統的な男の子のおもちゃと母親を願う様子が描かれていた。 そして真夜中、部屋にはプーチン大統領を思わせるサンタが現れ、子供が願っていた、男の子の欲しそうなプレゼント、男性用の服やサッカーボールやおもちゃの車、ドラムキットなどを置いていく。 さらに男性カップルの写真の片方を女性に変えてしまった。やがてプーチン・サンタは満足そうに帰っていく。 性的少数者の情報拡散に制限 ロシアのプーチン大統領は12月初旬、LGBTQ+などの性的少数者などに関する情報の拡散や「宣伝」、「示威行為」などを禁止・制限する法律に署名し

    プーチン・サンタがゲイカップルの子供にプレゼント、西側批判の動画が登場
  • 白塗りされたバンクシーの有名な壁画、取り壊される可能性

    地方議会がこの建物を取得 その巨大な壁画とは、2017年5月にイングランド南東部の町、ドーバーにある建物に出現という。 それはイギリスのEU離脱(ブレグジット)を象徴する絵画で、脚立に乗った男性が、EUの旗に描かれた1つの星を削り、全体にひびが入っている様子が描かれていた。 この壁画は100万ポンド(約1億6000万円)の価値があるとも囁かれていたが、2019年8月には白塗りが施されてしまった。 KentOnline そして今年9月には、ドーバー地方議会がこの建物の権利を取得。今後、建物や壁画も取り壊される可能性が指摘されている。 バンクシーも白塗りされたことに気づいており、新たな投稿で、次のようにコメントしている。 「ブレグジット(イギリスのEU離脱)の日に、ドーバーの作品を、これに変えようと思っていたんだ。しかし、彼らはそれを上塗りしたようだ。気にしないでください。大きな白い旗がそれを

    白塗りされたバンクシーの有名な壁画、取り壊される可能性