Google傘下のAdMob、iPadアプリ内広告作成用SDKをリリース:HTML5の動画広告も計画 Appleのモバイル向け広告ネットワーク「iAd」発表を前に、AdMobがiPadアプリ内広告を作成するためのSDKをリリースした。将来的にはHTML5を使った動画広告も作成できるようにする計画だ。
アイドック株式会社は6月1日、定期刊行物を発行する企業を対象に、PDF形式の新聞・雑誌をすぐに配信可能にする「今日から電子出版プラス~新聞・雑誌配信~」の提供を開始すると発表した。 アイドックは、PDF電子書籍のデジタル著作権保護(DRM)ソリューション「KEYRING」を提供することで知られる。「今日から電子出版プラス~新聞・雑誌配信~」は、同社のDRM技術を利用して、配信からDRM管理機能までを兼ね備えた電子出版サービスとなるる。PDFの違法コピーを防止しながら期間やPC数を限定してPDF配信を行なえるサービスをSaaSで提供する。 PDF形式にした新聞・雑誌などのコンテンツがあれば、Webブラウザーからの操作で、“今日からすぐに定期刊行物の電子出版ができる”ワンストップサービスが売りとなっている。 「今日から電子出版プラス~新聞・雑誌配信~」でPDFを配信するためには、「最新号PDF
(前回から読む) iPadが日本に上陸してから早くも丸4日が過ぎた。この週末、寝る間を惜しんでiPadで遊んでしまった方も少なからずいるはずだろう。 私はといえば、この週末は日本市場向けに投入された電子書籍や電子雑誌のアプリを楽しんでみた。スターツ出版の「オズマガジン」やコンデナスト・ジャパンの「GQ JAPAN」「VOGUE NIPPON」などがそうだ。 まだiPad専用のマンガアプリは少ないが どれも現時点では紙の雑誌のデータを流用しているようなので、さほど目新しさは感じない。指でページをめくって進むことや、一部に動画を載せてあることを除けば、基本的には紙の雑誌の延長線上にある。iPadが登場したばかりであることを考えれば無理もないだろう。 今後、デジタル時代の“雑誌”のあり方を再検討したうえで、ゼロベースで考えたデジタルならではのコンテンツに進化していくはずだ。その時を楽しみに待つこ
米アップルの新型情報端末「iPad」が日本に上陸した。映像や書籍、広告、ゲームなどのコンテンツの概念を覆し、人々の生活やビジネススタイルを大きく変える可能性を秘めている。 日経ビジネスでは2010年5月31日号で「iPad上陸」と題した特集を企画し、日米で起きている「破壊と創造」の現場をリポートした。日経ビジネスオンラインでは、消費者の視点も交えて分かったことをお伝えする。 5月28日、ようやく日本でもiPadの発売が始まった。既にiPadが手元に届き、試行錯誤しながら新しい体験とは何かを模索している方も少なくないだろう。前回のファーストインプレッションに続いて、今回はゲーム端末としてのiPadの実力をレポートしたいと思う。 「大きなiPhone」の本領発揮 iPadには専用のゲームアプリが数多く揃っている。簡単なボードゲームやパズル、ゲーム専用機のような複雑なアクションゲームまで、選択肢
話題を呼んだアップルの「アイパッド(iPad)」が5月28日、発売された。先行して発売されている米国では、販売台数が2カ月で200万台という「アイフォーン(iPhone)」を上回る勢いだ。 私も電子出版を行うために1台買ったが、その使用感は普通のコンピューターとはまったく違う。 大きさはネットブック(小型ノートPC)とほぼ同じだが、キーボードがないため重量はほぼ半分で、ソファでも電車の中でも読める。 用途として電子書籍が注目されているが、iPadはアマゾンの「キンドル」のような書籍専用端末ではない。 iPadを手にしてまずやろうと思うのは読書ではなく、動画を見たりゲームをしたりすることだろう。キーボードは使いにくく、USBもLANケーブルもつながらず、印刷もできない。iPadは基本的に事務機ではなく、家電なのである。 時代がジョブズに追いついた iPadは内部をブラックボックスにして、普通
Amazonの「Kindle」の国内発売、さらにAppleの「iPad」の登場もあって、2010年に入ってから電子書籍の話題がたけなわである。 【拡大画像や他の画像】 ニュースサイトはもちろん、個人サイトやブログでも、電子書籍の話題を見ない日は皆無と言っていい。すでに海外では多くのユーザーを取り込んで人気を博していることもあり、ここ日本においても、新しい読書体験への期待は否応なく高まりつつある。 しかし現在の日本国内の状況を見ていると、すべての書籍において紙とデジタルデータから個人が選択できるようになるのは、遠い未来のことになりそうだ。以前本誌でインタビューした漫画家のうめ氏のように直接Kindle DTPから自費出版を試みたり、ePub形式のファイルをオンラインで販売するクリエイターが今後増加することは間違いないだろうが、今書店に並ぶすべての本がすぐに電子書籍で読めるようになるかと
iPad向けに専用地図サービスと電子コミックを提供 ヤフー 2010年6月 3日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスIT 鴨沢 浅葱/Infostand ヤフーは5月28日、アップルの『iPad』向けに専用のWeb地図サービス『yubichiz(ゆびちず)』を開始した。また、専用iPadアプリ『Yahoo!コミック iPadアプリ』を近くリリースして、iPad経由の電子コミック販売に参入する。 yubichizは、ドラッグ、フリック、ピンチイン、ピンチアウトなどiPadの操作に対応したWeb地図サービス。Safariからアクセスして利用する。新技術や実験的なプロタクトを体験できる『Yahoo!ラボ』で公開しており、利用は無料。 文字を入力せず、タップするだけで画面内のレストランやショップを検索可能で、地図上を指でなぞると、なぞった線沿いの店の検索
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
株式会社アゴラブックス(東京・千代田区:池田信夫社長)は、本日よりWebサイトで電子書籍を発刊・発売いたします。 発刊される書籍は、書き下ろしの新刊をはじめ、および既存の出版社との協力において、既刊の書籍も順次電子文庫化して発売いたします。また、著者によるダイレクト出版という形で、インターネットより広く著者を公募し、弊社にて個別に審査。質の高い原稿を電子化し、出版をおこなってまいります。その他、質の高い学術書も公募し、電子化・発売してまいります。 電子書籍の閲覧は、弊社がiPad用に最適化したプラグイン不要のAJAX(エイジャックス)技術を利用した”AJAXリーダー”を利用いたします。これはコンテンツをクラウド型で提供し、iPadに搭載されるSafariはじめブラウザーのみで閲覧できるものです。そのため、今後続々と登場するタブレット型PCやその他のスマートフォンにも対応し、電子書籍を閲覧す
世界初!?の電子書籍フリマ 小沢 電子書籍フリマってのをやるんでしょ? 米光 今年(2010年)の夏と秋に。5/23に文学フリマで電子書籍の販売をやるので、その成果を発展させるつもり。「デジタルでバーチャルな電書をアナログでリアルな対面販売で」ってお祭りをやろうと思ってる。 小沢 「電子書籍フリマをやろう」というアイデアは、そもそもどこから? 米光 去年の10月にキンドルを手に入れてから、これでいったいどんなことができるんだろう、何が変わるんだろう、っていうのをずっと考えていて。 小沢 ゲームデザイナーの飯田さんから電話があったって話してたよね? 米光 興奮した飯田くんから、深夜1時ごろに電話かかってきて「キンドル買った?」って。買ってないって答えると説教された(笑)。「米光さんが買ってないって罪ですよ」って。「死ぬよ、これで、何人か死ぬ」って言い出して。 小沢 いろんな業界が再編されるか
まずはじめに、電子書籍に対する筆者の立場を表明するのが公正であろう。韓国の本を切実に読みたいと願う、外国に住む一人の潜在的消費者=読書家として、電子書籍化は大いなる恵みであるーーというのが私の立場だ。このような視点のもと、韓国から入ってくる様々なニュースに基づいて書いたのが、以下の文章であることをご理解の上、読み進めてくださればありがたい。 ウィンドウズ一辺倒を揺るがすiPhoneブーム 韓国の出版界でも電子書籍は、大きな話題になるだけでなく、避けられない未来として認識されている。以前からも出版界は電子書籍の流れを無視してはいなかった。いずれ、この流れに乗らざるを得ないとは思っていた。しかし、「いずれ」の時期を積極的に自分たちでもたらそうとはしなかった。 最初にその「いずれ」が近づいてきたことを韓国に告げたのは、海の向こうでアマゾンのキンドルが大ヒットしたことだった。しかし、それと同時に、
電子出版が話題になっていますが、今まで紙の印刷物を作ってきた編集者やデザイナーたちは、自分たちの仕事は今後どうなっていくのだろうかと不安を抱えています。「これからXMLやEPUBでの電子出版が主流になる」と言われても、それがどのようなものなのか、なかなかイメージが掴みにくい人も多いようです。 そこで、4月の16日にTwitter上で呼びかけた有志が集まり「HTMLもよくわからない編集者とデザイナーのためのXML勉強会」を行いました。これだけでXMLが理解できるというものではなく、この先に各自が自分で勉強していくためのガイダンスというか、入門の入門みたいな話です。 ここでは勉強会で私が話した内容を掲載します。具体的には、編集者やデザイナーが「文章」をコンピュータ上で「受け渡すための方法」や「再利用」「互換性」などに関する話なので、技術的にはかなり端折った説明となりますがご容赦ください。 コン
アマゾンが Kindle の発売によって実現したのは「持ち歩ける電子書籍」です。しかし実はそれよりもはるかに重要なのが、同時に行った「本のクラウド化」です。 Kindle の本が「クラウドである」理由は、購入した本をアマゾンが常にバックアップしているとともに、それにドッグイヤーをつけたり、線をひいたり、書き込みをしたりでき、その情報も保存されているという点にあります。つまり「購入した本」という本来固定化された情報を、自分で更新できるしくみがあり、その更新情報がネット上に保存されるという点です。アマゾンがバックアップしているのは「購入したときのまっさらな本」ではなく、書き込みをした(さらに書き込みができる)「自分の本」なのです。 「自分の本」のベースは、販売されている一冊の本です。だれが購入しようが、同じものと認識できる一冊の本です。その一冊の本というデータは、論理的には、世界の中でたったひ
「電子書籍元年」とも言われる今年、年頭から電子書籍をめぐっていろいろとニュースが舞い込んでいる。たとえば「電子書籍へ大手が大同団結」(Asahi.com)は、キンドルに代表される読書専用端末の到来による市場変化を見越した大手出版社の「日本電子書籍出版社協会」(仮称)設立の動きを伝えたものだ。 わたしはマンガ専門の出版エージェントや翻訳をしている仕事柄、電子書籍には人並み以上の関心をもっている。しかし電子書籍を(たとえ専用端末上であっても)消費者にお金を出して積極的に購入してもらうには、ネット上に流通している「著作権者に無断でアップロードされ、その気になれば誰にでも無料で手に入る違法コンテンツ」がなくなることも同様に大事だと考えている。 監視団体による調査報告 ここにアトリビューター(Attributor)というネット上の違法コンテンツを監視する団体が1月14日付で発表した、ネット上の違法コ
※フィルムのアイコンをクリックすると別ウィンドウで映像を再生します ※写真をクリックすると拡大して表示します ※iPhoneでご覧になる場合は「YouTube」アイコンをタップしてください ― イントロ 萩野正昭(ボイジャー) ― ブックフェア初日、すばらしいゲストをお呼びしています。 弁護士の村瀬拓男さんです。村瀬さんは実は新潮社の電子出版を担当されていた方です。ですから電子出版の事に関してはエキスパートで、ボイジャーも新潮社との仕事を村瀬さんと長い間やらせていただきました。ここに新潮文庫の100冊というのがありますが、これも村瀬さんとの仕事です。 Googleの話が世の中かまびすしく話されていますが、村瀬さんはダイヤモンド・オンラインでウェブ連載をなさっています。是非ご覧になってください。 (→リンク:http://diamond.jp/series/google/bn.html)
今年の夏、東京国際ブックフェアのボイジャー社のブースで弁護士の村瀬拓男さんが行った、グーグル「ブック検索」集団訴訟についての講演映像がボイジャーのサイトで公開されました。村瀬さんは新潮社でCD-ROM版『新潮文庫の100冊』をはじめとする電子書籍を担当されていた、電子出版のエキスパートです。その後、弁護士に転身され、現在は法律家の立場から、著作権をはじめとする問題に積極的にかかわっています。 ブックフェアでの講演当時は、「ブック検索」集団訴訟の和解案が、日本を含む全世界を巻き込むことが明らかになり、出版界が騒然としていた時期でした。その後、11月13日に修正和解案が示され、日本国内で出版された本は集団訴訟の和解から除外される見通しになりました(日本書籍出版協会事務局による修正和解案の訳文 PDF)。しかし、集団訴訟和解からの除外はけっして問題の解決ではありません。たんに訴訟以前の状態への復
For more information, please fill out the form below. To see other domains for sale, click here. First Name* Last Name* Phone Number* Email* Company Name* Offer* Domain of Interest* Please use the following space for any comment or question you would like to have addressed: When entering a comment, please avoid the use of special characters (< > "+ - & : ; = )
元コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 今日は昨日の続きを書くよ。疲れてるから、パパーッとメインの趣旨だけ書いちゃうからね。 昨日、iPadで電子雑誌がPDFなのはイカンのじゃないかと、ちょっと興奮しすぎて書いちゃった。いささか、クリエイター魂的な感情論とも言える内容で少々反省。 でも冷静になってみても、PDFじゃマズイという点がある。 それは、広告ページ。 海外の電子雑誌は広告ページもほんとによくできている。これもHTML5(※)のおかげ(たぶん)なんだろう。 (※前日の記事にも訂正を入れたけど、HTML5ではありませんでした。すんません) 広告ページも、昨日の"図1"のようにタテヨコ両方のレイアウトが用意されている。その上、ページによってはインタラクティブな仕掛けがなされている。わかりやすいところでは、映像が埋め
米国時間6月2日付の複数の報道によれば、電子書籍の価格設定について、大手出版社2社が米テキサス州司法当局による事情聴取を受けているという。 この大手2社はHachette Book GroupとHarperCollins Publishersで、両社はThe Wall Street Journal(WSJ)に対し、いずれもテキサス州の司法当局から連絡を受けたと述べたが、問い合わせの内容について詳細は明らかにしなかった。この直前には、書籍業界向けサイトPublishers Marketplaceが、Appleが同州による事情聴取の対象になったと報じている。 HachetteとHarperCollinsは、Appleの「iBooks」プラットフォーム上で電子書籍を公開している大手出版社6社のうちの2社にあたる。 Appleが電子書籍に参入したのは比較的最近だが、「iPad」および同端末向けのア
2010/06/03 エルピーアイジャパン(LPI-Japan)は6月3日、「Linux標準教科書」をiPad対応アプリケーション化し、6月中旬から無償で提供することを発表した。 LPI-Japanは、Linuxおよびオープンソース技術に関するスキル習得支援を目的とした特定非営利活動法人で、日本国内でLinux技術者認定試験(LPIC:Linux Professional Institute Certification)を実施している。Linux標準教科書は、Linuxの普及を目的に開発し、無償で提供している技術教材。2008年9月の提供開始以来、すでに10万ダウンロードの実績を持つ、全246ページのコンテンツだ。 LPI-JapanはこれをiPad向けアプリとして提供することにより、教科書を気軽に持ち運び、いつでも利用できるようになるため、Linuxの学習環境がさらに広がるとしている。今
LPI-Japanは2010年6月3日、iPadアプリケーション版「Linux標準教科書」を無償提供すると発表した。提供時期は6月中旬を予定している。「オープンソース系の学習iPad向けアプリとしては日本初」(LPI-Japan)という。 LPIはLinux技術者認定試験(LPIC:Linux Professional Institute Certification)を実施している国際組織で、カナダに本部がある。LPI-Japanは日本でLPICの普及・促進を行っている特定非営利活動法人(NPO法人)。 「Linux標準教科書」はLPI-Japanが作成し、2008年9月よりPDF形式で無償配布している。高校、大学、専門学校などで利用されており、これまでに10万件ダウンロードされている。 ◎関連リンク ◆Linux標準教科書(LPI-Japan)
毎日放送(大阪市)は、7月8日から関西地区で放送するテレビドラマ「MM9(エム・エム・ナイン)」を、米アップルの情報端末「iPad(アイパッド)」でも放送と同時に無料で視聴できるようにすると発表した。 毎日放送によると、放送済みのドラマをインターネットに流す例はあるが、同時視聴できるのは初めて。ドラマの動画に視聴制限をかけて事前に配信し、放送開始と同時に制限を解除して見られるようにする。ローカル番組を全国どこでも見られるようにする試みでもある。配信日時やCMの扱いなど細部を検討中だ。 「MM9」は災害を起こす怪物と戦う気象庁の職員を描く。毎週木曜午前1時半から30分枠で放送される。出演は石橋杏奈や尾野真千子。「ローレライ」などの映画で知られる樋口真嗣監督がテレビに初挑戦する。(田玉恵美)
藤井聡太が勝ち続ける理由 藤井聡太 “運命のライバル”永瀬拓矢と王座戦で再戦 9月4日に開幕する第72期王座戦五番勝負は、藤井聡太王座と前王座の永瀬拓矢九段の対戦になりました。『藤井聡太が勝ち続ける理由 王座戦――八冠の先へ』(日本経済新聞社編/日本経済新聞出版)の抜粋から、“運命のライバル”といえる2人の関係性をひもときます。 ビジョナリーが伝えたい「生きるための最高の知恵」 『WIRED』創刊編集長「他の人が考えないような方法で考える」 テクノロジーと人類のポジティブな未来像を示し続けてきたケヴィン・ケリー氏。米SNSでも話題を呼んだ同氏の新刊『生きるための最高の知恵』をもとに、常識を打破する方法とマインドを変え続けることの意義について深掘り。
販売/配布中の電子書籍 電子書籍をさまざまなフォーマット、流通プラットフォームで、販売、配布しています。 有料のものと無料配布のものがあります。 鋼の記憶を抱いて オリジナル長編SFアクション小説を、1ドル〜2ドル程度で販売しています。 古暮怜二は高校生の少年である。 彼は、友人である春日晃道とバイクでツーリングに出ている途中、パーティと呼ばれる政治団体による戦闘行為に巻き込まれた。 パーティと、エイバースと呼ばれる人型戦闘躯体によるもので、その戦いに巻き込まれて晃道は死亡した。 怜二は晃道の敵討を決意するが、戦うべき相手はパーティなのかエイバースなのか……。 楽天koboストア Gumroad (PDF形式) Ameroad (PDF形式) パブー (ブラウザでの閲覧、PDF形式, EPUB形式) Smashwords (ブラウザでの閲覧、EPUB形式、MOBI形式(Kindle)) A
「こんな読書体験はじめて!」 「iPhoneでの読書も、まったく苦にならなかった」 「この読みやすさはクセになりそう」……。 いま、Twitterをはじめインターネット上で話題になっている“本”がある。4月28日にダイヤモンド社がリリースした3冊の電子書籍だ。 注目したいのは、この3冊は実際に紙の書籍としてもベストセラーになっているものばかり、という点だ。特に紙で50万部を超えて今も売れ続けている『もしドラ』は、発売2週間ですでに1万5000ダウンロードを超えている。Appleが運営するアプリケーションの配布・販売サイト「App Store」でも、発売以来電子書籍(有料)アプリで1位を独走中である。 今回は、これらコンテンツのビューア「DReader」の開発者である高山恭介氏と、ダイヤモンド社書籍編集局の加藤貞顕、常盤亜由子の3名に、今だから言える開発時の苦労話、そして電子書籍の今後の展望
今朝Twitterしていて思ったのは、 電子書籍は本を所有したくない世代にはウケるだろうなということ。 つまり受け入れられるかもしれないなぁと思ったのですよね。 私もそうなのですが、本とか物ってもういろいろ持っているのですよね。もう所有したくない、これ以上物を増やしたくないというのがあります。 図書館で本を積極的に借りているのも、本をこれ以上増やしたくないから。どうしても欲しい、手元にずっとおいておきたい本だったら買います。 本は買おうと思えば買えます。買うくらいのお金はある。 けれど、あえて買いたくない。物をこれ以上増やしたくないという所有欲がなくなりつつある世代の人というのは案外多いんじゃないかな、と思います。 若いうちは何でも欲しかったりするものですが、ある程度年をとってくるとそこまで欲しいというものがなくなってくるというのがあります。どうせ買ってもなぁ、そのうち飽きるし…みたいな。
アメリカの大手携帯電話会社AT&Tが通信量の増大を受けて、iPhoneなどのスマートフォンやiPadなど向けに提供されている「パケット定額プラン」を廃止して、従量課金制のプランに一本化したことを先日お伝えしましたが、日本でiPhoneやiPadを提供しているソフトバンクモバイルも決して対岸の火事ではないようです。 通信量の半分をわずか2%のユーザーが占める形となっていることが同社社長の孫正義氏によって明かされています。 詳細は以下から。 ソフトバンクモバイルの孫正義氏公式Twitterによると、パケット定額プラン維持に関するユーザーからの質問に対して「悩ましい問題。世界中の携帯事業会社の経営者の悩みです」という回答が行われ、明言を避ける形となっています。 Twitter / 孫正義: 悩ましい問題。世界中の携帯事業会社の経営者の悩みです ... また、「トラフィック(通信量)を占拠している
電子文庫パブリの3ポイント紹介 ・電子書籍サイト「電子文庫パブリ」用のiPhoneビューアー ・無料の「立ち読み」サンプルの用意が嬉しい ・書籍の購入は、アプリ内ではなく、Safariで行う 小説、ミステリー、ライトノベルからビジネス書まで。多彩なラインナップを揃える「電子文庫パブリ」が登場しました! 使い方が少し複雑なので解説します。 (1)電子文庫パブリのアカウントを獲得します。iPhoneのSafariもしくはパソコンで行います。(2)電子書籍を購入します。iPhoneのSafariから行います。この際、クレジットカードの入力が必要となります。電子書籍を購入すると、自動的にアプリが起動して、書籍のダウンロードが始まります。 このように、アプリを立ち上げたり、Safariを起動したりと少々手間がかかりますので、15分ほどまとまった時間がとれる時に設定を始めることをオススメします。 では
クラウド・オフィスにハマっている今日この頃ですが、以前から気になっていたスキャナーを最近買いました。 FUJITSU ScanSnap S1500 Acrobat X 標準添付 FI-S1500-A ホリエモン・ブログや池田信夫ブログや磯ログなどで賞賛されていたので、僕もついに購入しました。 結論からいうと、なんでもっとはやく買わなかったのだろうと後悔するほどいいです。 両面スキャンできるから、書類とかまとめて入れるとスルスルッとどんどん読み取ってくれます。 2枚同時に吸い込まれるとか、斜めになるとか、ほとんど全くありません。 それで自動的にPDFファイルがポンっとできます。 まさにスルスルポンです。 僕はこれは自炊(自分で紙の本を電子化すること)のためには使っていませんが、ふつうに書類を電子化するだけで非常に便利です。 A4一枚でもフラット・スキャナよりはるかに快適です。 ところで僕はな
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど きょう、電子文庫パブリのiPhoneアプリを試してみました。以下、@iphone_1topi、@ipad_1topi、@mazzoから抜き出してみました。 XMDF形式、ドットブック形式の電子書籍に対応: 電子書籍1万点をiPhoneで購入・閲覧 電書協のアプリ公開 http://bit.ly/9uMoxP 電子文庫パブリ、.bookはMac対応だったが、XMDFは非対応だった。なので、XMDFフォーマットを読むのはこれが初めて。「ホラーセレクション 平成都市伝説」のサンプルをダウンロードするとアプリが立ち上がる。「立ち読み」はクレジットカードの登録をしなくても読めちゃいますね パブリ続き:フォントは秀英横太明朝Mとゴシック体の2つから選択可能(デフォルトは秀英)、配色、文字サイズ変更
電子書籍とはこういうものを指すのではないかと思うiPadアプリ「Instapaper Pro」2010.06.04 20:00 iPad Wifi版のユーザーには必須アプリだと思います。 「Instapaper Pro」は、ウェブページのオフラインでの「あとで読む」を実現してくれるアプリ。パソコンやiPadやiPhone、またはTwitterBirdのようなInstapaper対応アプリで、「これ面白そうだけど、今は読む時間ないなあ」という記事があったら、ブックマークレット(対応アプリの場合はボタン)を一発クリック。するとそのページのテキストをInstapaperが保存してくれます。 しかるべき後にInstapaperアプリを起動。いったんサーバーからテキストを持ってきてくれれば、あとは回線がつながっていなくてもオフラインでサクサク読むことができます。冗談みたいに快適です。 テキスト全体ま
左から朝日新聞社デジタルビジネス担当の和気靖氏、凸版印刷の前田幸夫経営企画本部長、米Sony Electronicsの野口不二夫上級副社長、KDDIの高橋誠グループ戦略統括本部長 「電子書籍のオープンプラットフォームを構築したい」――iPad発売を翌日に控えた5月27日、ソニー、KDDI、凸版印刷、朝日新聞社の4社が、電子書籍新会社を7月に設立すると発表した。年内の端末発売・サービス開始を目指す。 参加企業や端末を限定せずオープンに展開し、米AppleやAmazonの“1社独占プラットフォーム”に対抗する方針。日本国内に拠点を置き、新聞社や出版社と相談しながら進めることで、国内各社が安心してコンテンツ提供できる環境を構築していく。 新会社は、事業企画会社として7月1日に設立。資本金は1500万円(資本準備金1500万円)で、4社が均等出資する。社長には、携帯電話向け音楽配信を手掛けるレコチ
電子書籍は5年で本を追い越す? ソニーの電子書籍事業部社長スティーブ・ハーバー氏は、「5年以内にデジタルコンテンツの売り上げが物理コンテンツより多くなる」と考えている。音楽、写真のデジタル化と同じパターンが、書籍市場で起きているという。ソニーは、電子書籍市場は「引き返せない段階」を過ぎたと考えており、ハーバー氏は出版社にパラダイムシフトが起きていると説いている。 また同氏は、iPadのような多機能タブレットと、ソニーの「Reader」のような電子書籍専用リーダーの共存は可能としている。「多くの人が携帯電話で写真を撮っているが、高画質の写真が撮りたいときはカメラを使う」のと同じように、電子書籍デバイスでも柔軟な使い分けがなされるとみている。 ソニーは年内に日本国内でReaderを発売する予定。またKDDI、凸版、朝日新聞と電子書籍会社を設立する。 Sony: ebooks to overta
国内外で話題沸騰のiPadですが、そのキラーコンテンツと言われているのが『電子書籍』。すでに日本でもさまざまなサービスが展開されていますが、人気雑誌『週刊ダイヤモンド』もiPadで読めるのはご存知でしょうか。 ▽https://item.diamond.co.jp/ipad/ 過去に人気だった特集をデジタル版で再発行した「iPadで読む!週刊ダイヤモンド」。6月4日時点で、販売されているのは以下の5つの特集です。 アップル 丸かじり もっと知りたい!ドラッカー FREEの正体 0円ビジネス全解剖 2010年ツイッターの旅140字、1億人の「つぶやき」革命 週刊ダイヤモンド<臨時増刊>トヨタ激震<デジタル> どれも各300円で購入することが可能。購入方法は、上記の公式サイトで手続きを済ませた後、ZIPファイルをダウンロード。iPadに転送し、「i文庫HD」「CloudReaders」などのビ
来週のiPhone新モデル発表で、月額利用料が一気に値上げの可能性!2010.06.04 16:00 孫さん、日本でそれだけはヤメてくださいね~ いよいよ噂の新iPhoneが正式発表されると期待の「WWDC 2010」の開催日に合わせまして、ヘビーユーザーには超ショックな料金プランの改定がAT&Tからアナウンスされちゃいましたよ。これまでiPhoneおよびiPad向けに無制限データ通信プランが提供されていましたが、今月7日の新規契約からは突如として完全廃止されちゃいます! 代わりに登場する「DataPlus」プランは、月額利用料金は15ドルに抑えられますけど、この標準料金内で利用できるデータ通信量は、わずかに200MBのみとなってますね。きっと動画を数十分視聴しただけで終わっちゃうんでしょうね。もっと使いまくりたい人向けには「DataPro」プランが用意されますが、25ドルの月額利用料金で
iPadが日本で発売されてから便利なiPadアプリが増えてきました。 iPad発売1週間の時点で、僕がお世話になっているアプリをまとめてみます。 Instapaper Pro 便利すぎるあとで読むサービス。PC / Mac / iPhoneから専用のブックマークレットで読みたい記事をどんどんストックしていき、iPadの大画面で情報収集。同期がすこし遅い点を除けば、あまり不満はありません。600円。 さいすけ for iPad さいすけ厨の僕にとって必須アプリ。Googleカレンダーと双方向で同期できる「さいすけ」はiPhoneからずっと使い続けています。標準カレンダーでは設定できない細かいところまでカスタマイズ可能。1200円。 iSSH SSH・Telnet対応ターミナルアプリ。ここのサーバー監視用に使っています。PC Macに劣らない豊富な機能は、ちょっとした設定変更もラクラク。12
リンク先のアドレスを不正なプログラム(トロイの木馬)が勝手にインストールされるサイトへ書き換えが続いています。 リンク先が://blog2.surpara.com/(文字列)やdiary.blog.yam.com/(文字列)となっているものは、決して辿らないよう注意してください。 2008年3月ごろからツクモなど一部店舗で販売されているLa Foneraの型番が「FON2200E」となっているようです。 これまでの「FON2100E」から仕様が一部変更になっています。 詳しくはLa Foneraを参照。 2007年8月11日に新ルーター「La Fonera+」が発売されました。 設定方法は同梱の説明書、またはツクモのサイトで確認してください。 ただいまFON・ライブドア提携記念キャンペーンを開催中。 詳しくはキャンペーンを参照。 FONまとめwiki † 基本的に2chスレの書
というのが、私の現在の仮説だ。 特に、電子書籍に出遅れた感のある日本の出版社が、どうやって電子書籍業界の趨勢を帰られるか、と考えると、 フォーマットとアプリを押さえ、圧倒的な機能を持たせて、ユーザのベースを奪うことが鍵、と私は思っている。 ちょっと大胆な仮説だし、これだけではイミフメイなので、ちゃんと解説するデス。 1. 電子書籍では、「本」はコンテンツ、フォーマット、アプリ、デバイスの4層に「モジュール化」。 今までのようにコンテンツと流通を押さえても、勝てなくなった。 そもそも、電子書籍化で何が一番大きな事件だったか。 それは、今まで、一つの物理的実体として垂直統合されていた「本」が、 コンテンツ(本の中身)、フォーマット(.pdfとか.azw)と、それを読むためのアプリ、デバイスの4層に 「モジュール化」されたことで、競争環境が全く変わってしまったことである。 この「モジュール化」に
あれ?新モデル? Samsungが遂にAndroid搭載のタブレット端末を発表した。名前はSamsung Galaxy Tab。スマートフォンの名前を継承している。 この新しいデバイスはTwitter上で発表された。この新しいGalaxy tabは7インチのLCDスクリーンであるそうだ。 サムソンが出すタブレットということで世界的にも注目は高まる。 ちょっと待って。Android端末でありながら電話アイコンが存在するために電話機能が付いていると予想されるがその外見とは。。。 これはどう見てもi○adのパクりではないのか!? 機能面に関してはまだ詳しくは明かされていないが、3.5mmのヘッドフォンジャックやフロントカメラの存在は画像がら判断できる。ヨーロッパ市場におけるiPhone vs Samsungの戦いも非常に大きいものだったが、タブレットの分野もこれは間違いなく対抗心むき出しで発売さ
こんなアプリをずっと待ち望んでいた。録音とノート取りが1つになったiPadアプリのAudioNoteだ。 記事の中に取材先の生の言葉を引用したい。引用に最適の言葉がメモ帳に書いているのだが、本当にこれが正確な言い回しであったのか今ひとつ自信がない。カギカッコつきで引用するのだから正確な表現でなければならない。よくある話だ。 一応取材のやり取りを録音してあるのだが、どの辺りで肝心の言葉が飛び出したのか分からない。急いでいるのにインタビュー音声を最初から聞き直さなければならない。時間のロスだ。メモ帳と録音テープが連動していて、特定のメモ部分をクリックすればそのメモを取ったときの音声の再生が始まればいいのに。これまでに何度もそう感じてきた。 その機能をまさに実現しているのがiPadアプリのAudioNoteだ。 アプリを立ち上げて録音ボタンを押して、あとはメモを取るだけ。メモと録音が勝手に同期さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く