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ブックマーク / www.businessinsider.jp (77)

  • Z世代に燃え尽きと同じくらい有害な「退屈症候群」が広がっている

    「ボア・アウト」(退屈症候群)とは、職場での「刺激」が少ないために陥る状態で、ハッシュタグがTikTokで共感を集めている。 Z世代は、仕事に退屈していることや、期待と違う職業生活について発信している。 ボア・アウトは、燃え尽き症候群と「同じくらい深刻な」問題であり、「静かな退職」にもつながり得る、と専門家は警告する。 職場に入って日が浅いZ世代は、上司とどう関わるかから「静かな退職(quiet quitting)」まで、職場で出会うさまざまな体験をソーシャルメディアで共有しているが、一部には、仕事が退屈だと訴える声もある。 TikTokで4億7000万回以上視聴されているハッシュタグ「#boredatwork(仕事が退屈)」では、若者たちが、職業生活が期待と違っていたという認識を共有している。あるユーザーは、椅子に座ってクルクル回る自身の動画を投稿し、その中でこう語っている。 「初めて会

    Z世代に燃え尽きと同じくらい有害な「退屈症候群」が広がっている
  • 大量解雇をはじめた巨大テック企業。そのなかでマイクロソフトの「強さ」が興味深い理由

    まず、グーグルの持ち株会社であるアルファベットの決算ですが、景気後退の懸念等から企業が広告宣伝費を抑制したことなどを受け、収益の伸びは前年同期の41%増から6%増へと鈍化。売上高は市場予想を下回る約690億ドル(約10兆円)にとどまりました。 11月3日には一時84ドル前後まで株価が下がり、11月18日時点でも98ドルほど。この水準は、約1年前の146ドル前後の水準から3割以上下がった水準です。 アマゾンでは、第3四半期決算における売上高が1271億ドル(約18.5兆円)と、前年比15%の2桁増となり、四半期ベースとしては過去最高売り上げを記録したものの、営業利益は前年比48%減の25億ドル(約3500億円)にまで落ち込みました。また、先日1万人の従業員の解雇を発表し、話題となっています。 1年前は179ドル前後だった株価は、同18日時点で94ドルほどとほぼ半値にまで落ち込みました。 好調

    大量解雇をはじめた巨大テック企業。そのなかでマイクロソフトの「強さ」が興味深い理由
  • 仮想空間メタバースで「仕事」をしてみたら…想像以上に実用レベルで驚いた

    マーク・ザッカーバーグCEOはFacebookの新社名が「Meta」になるとイベントで発表した。 出典:Meta Facebookが社名を「Meta」に変更したこともあって、「メタバース」という言葉に一層の注目が集まるようになってきた。 メタバースとは、「meta」(超越、高次の)と「universe」(宇宙)を組み合わせた造語で、オンライン上に構築された、人が活動できる仮想空間のことだ。 映画『マトリックス』や『レディ・プレイヤー1』のように、現実世界のようなメタバースが実現するのはまだ先の話だが、シンプルなコミュニケーションやゲーム、イベントサービスなどの形で、その元となる存在はすでに生まれている。 中でもビジネス面で注目されているのが「バーチャル会議」や「ワークスペース」だ。 Facebook改めMetaは8月に「Horizon Workrooms」という新サービスを立ち上げた。注目

    仮想空間メタバースで「仕事」をしてみたら…想像以上に実用レベルで驚いた
  • フェイスブック、マイクロソフトはなぜ「メタバース」へ向かうのか? VCが注目する、数兆ドルの価値を生む6社

    フェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグやマイクロソフトのサティア・ナデラCEOは、自分たちの率いる巨大IT企業をメタバース企業へと移行させると宣言している。彼らが「メタバース」を語るとき、それは単なる流行語以上の意義を持つことになる。 「メタバース」という言葉を最初に生み出したのは、SF作家ニール・スティーヴンスンだ。1992年出版作品『スノウ・クラッシュ』に初登場するこの言葉は、デジタルとリアルが交わる共有バーチャル空間を表す。 実在する歌手のアリアナ・グランデやラッパーのトラヴィス・スコットが、ゲーム用プラットフォームのFortnite(フォートナイト)上でライブ・コンサートを開催したり、あるいはRoblox(ロブロックス)上で、プレーヤーがネイティブ通貨Robuxを使って家を買ったり、ペットを飼ったりするのをイメージするとよい。 ベンチャーキャピタリストのマシュー・ボールは、コ

    フェイスブック、マイクロソフトはなぜ「メタバース」へ向かうのか? VCが注目する、数兆ドルの価値を生む6社
  • トップレビュアーのほとんどが「ステマ」…アマゾン、2万件のレビューを削除

    アマゾンは、一部の販売業者が肯定的なレビューと引き換えに無料で商品を提供していることが判明した後、2万件の商品レビューを削除した。 フィナンシャル・タイムズがイギリスのアマゾンのトップレビュアーの行動について分析したところ、あるレビュアーは平均4時間ごとにレビューを投稿し、その後、その商品をeBayで販売していた。 肯定的なレビューにより、商品の評価が高まり、短期的に売り上げが急増することがある。 フィナンシャル・タイムズの調査によって、イギリスのトップレビュアーの中に高評価をつけることで報酬を得ている者がいることが示唆され、アマゾン(Amazon)は約2万件の商品レビューを削除した。 調査によると、イギリスのアマゾンでトップ10に入るレビュアーのうち9人が、中国のほとんど知られていないブランドの商品に対し、5つ星の評価を付けていた。フィナンシャル・タイムズの調査チームは、その同じ商品をフ

    トップレビュアーのほとんどが「ステマ」…アマゾン、2万件のレビューを削除
  • キッズラインの「赤ちゃん揺さぶり」動画、実績700回以上の“ベテラン”シッターだった

    ベビーシッターのマッチングプラットフォーム、キッズラインのシッターが乳児を激しく揺さぶる映像がTwitter上で拡散され、同社は10月10日、問題行為があったと認めることを発表した。さらに当該シッターは、キッズラインに2015年に登録し、6年間で735回のシッティングを実施した経験のあるシッターだったことが分かった。 子どもの健康状態に変化はなし、当該シッターは退会済み キッズラインは、ベビーシッターと利用家庭のマッチングをするプラットフォーム運営会社。シッターの登録には審査やキッズライン社員による適切なシッティングが行なえるかどうかのモニタリングに合格する必要がある。 キッズラインはサービスに対する手数料を利用者から10〜20%、シッターから10%取っているが、派遣型のシッター会社と異なり、サービスに直接の法的責任を負わない仕組みで、トラブルの発生については原則、利用者同士で解決すること

    キッズラインの「赤ちゃん揺さぶり」動画、実績700回以上の“ベテラン”シッターだった
  • インスタグラムが10代のメンタルに悪影響…フェイスブックは社内調査で把握していた

    10代の少女はインスタグラムを利用することで自尊心が傷つけられることが、フェイスブックの内部調査で報告されていた。 この調査結果は過去数年間にわたって変わらなかったとウォール・ストリート・ジャーナルは報じている。 インスタグラムを利用している10代の若者の中には、インスタグラムを利用することが自殺願望につながると述べる人もいた。 フェイスブック(Facebook)の内部調査によると、10代のユーザーが同社傘下の写真共有アプリ、インスタグラム(Instagram) を利用することでメンタルヘルスに悪影響を受けることが明らかになった。 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が入手したフェイスブックの内部文書によると、10代の少女の32%が、自身の体について自信がなくなったとき、インスタグラムがより悪い気分にさせたと答えている。 「インスタグラムでの他人との比較は、若い女性の自分自身の見方や

    インスタグラムが10代のメンタルに悪影響…フェイスブックは社内調査で把握していた
  • 「TikTok売れ」で30年前の実験的SF小説が3万5000部の緊急重版……メガヒットに出版社も熱視線

    アマゾンでは、の売れ筋ランキングの総合で一時は9位となり、日文学部門などで1位を獲得。反響を受けて、同作は3万5000部の緊急重版が決定したという。 出版から30年以上が経過した日文学の巨匠作品に、なにが起こったのだろうか? TikTokの紹介動画が580万回再生 きっかけは、1人のTikTokユーザーによる動画投稿だ。 TikTok小説を紹介する動画を投稿している「けんご(@けんご 小説紹介)」さんは2020年から動画投稿を行っており、若い世代に人気のTikTokクリエイターだ。 『残像に口紅を』は、話が進むごとに文字が1つ消えていく実験的な小説。使用できる文字が減っていく世界で生きる、一人の小説家の姿を描いている。 けんごさんは7月27日、著を簡潔にまとめた30秒の動画を公開した。

    「TikTok売れ」で30年前の実験的SF小説が3万5000部の緊急重版……メガヒットに出版社も熱視線
  • 「顔」や「声」も? TikTok、ユーザーの生体情報を収集か

    TikTokは6月2日(現地時間)、プライバシーポリシーを更新し、アメリカのユーザーの生体情報の収集を可能にした。 新しいポリシーは、ユーザーの同意を求めるとあいまいに約束しているだけだとTechCrunchが報じた。 2月には、TikTokを運営する中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)がイリノイ州のプライバシー保護法に違反しているとする集団訴訟で、9200万ドル(約101億円)を支払い、和解することに応じた。 TikTokがプライバシーポリシーを更新した。これにより、アメリカのユーザーの生体情報を収集することが可能になったという。 「あなたのユーザー・コンテンツからフェイスプリントやボイスプリントといったアメリカの法律の下で定義されている生体識別情報を収集することがあります。法律の定めによって、事前に必要な許可を求めることがあります」と新たなポリシーには書かれている。 TechCrun

    「顔」や「声」も? TikTok、ユーザーの生体情報を収集か
  • TikTokがいじめ対策を強化。増え続ける“ネットいじめ”に親の監視を

    ショートムービーアプリ「TikTok」を運営するBytedance社は5月30日、記者説明会を開き、安全性に関する取り組みの強化を発表した。 動画だからこそ起きうるいじめ 文部科学省の調査によれば、ネットいじめの認知件数は2011年以降大きく増えているという。いじめ全体の認知件数もここ5年ほどで大きく増加しているが、その理由の一つがネット空間によるいじめの増加と言えるだろう。 5月30日にTikTokが記者説明会後に設けたネットいじめに関する勉強会(セーフティカウンシル)では、NPO法人ストップいじめ!ナビ 副代表の須永祐慈氏がネットいじめの傾向についてこう説明する。 TikTokが10代に爆発的に人気を呼んでいるからといって、いじめが急増していたり、過激になっていたりするというわけではなく、むしろ今までLINETwitterなどで見られていたいじめの延長線上にTikTokいじめもあると

    TikTokがいじめ対策を強化。増え続ける“ネットいじめ”に親の監視を
  • 「飲み会」クラスターはこうして発生する。事例から学ぶコロナリスクとその下げ方

    コロナでしばらく控えていた飲み会。少人数で再開している人も多いのでは? lansa/Shutterstock.com 10月後半から、全国的に新型コロナウイルスの新規感染者が増加している。大阪府では新規感染者が100人を超える日々が続いており、北海道ではここ1週間で新規感染者が倍増している。 11月5日には、東京でも269人の感染者が確認され、全国合計は8月21日以来初めて1000人を超えた。 GoToキャンペーンの実施やイベントの入場制限の緩和など、コロナと共存した中で経済を動かす政策が進められているが、これは「感染者の急増を許容する」という意味ではない。 国立感染症研究所は、感染防止のために留意すべき事項を周知することを目的に、これまでに確認されたクラスター発生の実例を紹介している。 11月に入り、2020年の終わりが見えてきた中、コロナ禍とはいえ「少人数でなら……」と、忘年会をはじめ

    「飲み会」クラスターはこうして発生する。事例から学ぶコロナリスクとその下げ方
  • 驚きの1.7億再生。TikTokで「楽天ポイントダンス」が世界的ブームになった理由…10代の心を掴む「全力」コンテンツ

    驚きの1.7億再生。TikTokで「楽天ポイントダンス」が世界的ブームになった理由…10代の心を掴む「全力」コンテンツ
  • 11歳の少女が貯金をはたいてキャンピングカー購入、自分だけの居心地の良い空間を作った。

    アメリカのニューヨーク州アッティカに住むローレン・ネルソンさん(11)は、キャンピングカーを400ドル(約4万2000円)で買ってリフォームした。 400ドルはローレンさんが自分で貯めてきたお小遣いから出した。リフォーム費用は、ローレンさんの母親がサマーキャンプのために取っておいたお金を渡した。 ローレンさん自ら、壁を塗り、新しい床を取り付け、新しい寝具を買い、庭で取った花を飾った。 ローレンさんはこのキャンピングカーを遊び部屋として使っているが、50ドルで貸し出すこともある。大学生になったら、寮として使いたいと考えている。 極小住宅ブームに新たな参加者が現れた。ニューヨーク州アッティカ在住の11歳の少女だ。 ローレン・ネルソンさんは、自分が貯めてきたお小遣いでキャンピングカーを買った。母エイミーさんの援助を受け、ローレンさんとその家族は、このキャンピングカーを居心地の良い極小住宅にリフォ

    11歳の少女が貯金をはたいてキャンピングカー購入、自分だけの居心地の良い空間を作った。
  • 中国やロシア製のアプリに警戒…アメリカの2大政党がTikTok禁止令

    TikTokのインフルエンサー集団ディップ・クリブ(Drip Crib)のメンバーが動画を作成する様子。5月8日。 Jon Kopaloff/Getty Images 中国企業のバイトダンスが所有・運営する大人気のソーシャルアプリTikTokは、中国政府が情報を収集するツールになっていると、批評家たちは指摘している。 そのためか、アメリカの2大政党は職員に対し、そのアプリを個人の端末で使わないよう警告したとCNNが報じた。 警告の理由について、両政党の代理人は安全上の懸念を挙げた。「選挙活動でTikTokを使うのであれば、別のスマートフォンとアカウントでの使用を推奨する」と民主党職員のメモに記されていた。 CNNによると、アメリカの2大政党は職員に対し、中国企業バイトダンス(ByteDance、字節跳動)が所有・運営する大人気のソーシャルアプリTikTokを使わないよう警告した。 その理由

    中国やロシア製のアプリに警戒…アメリカの2大政党がTikTok禁止令
  • 【2020年7月版】オンライン会議アプリ8種を比較。Zoom、Teams、LINEの違いとは…ポイントは主催&参加のしやすさ

    2020年の上半期、最も多くのユーザーを獲得したツールのひとつであり、今も激しいアップデート競争が繰り広げられているオンラインミーティング用のビデオ会議アプリ。 前回の記事を公開してから3カ月足らずの間に、Google Meetの無料版がリリースされたほか、Microsoft Teamsも個人ユーザーへの提供を格化。FacebookやLINE、Skypeはビデオ通話からビデオ会議対応アプリへと進化し、セキュリティ問題が指摘されていたZoomは驚異的なスピードで課題解決に取り組んでいる。 全世界で急拡大するニーズを捉えるためとはいえ、短期間でのダイナミックな市場の動きとアプリの進化に驚くばかりだ。 今回比較するサービス LINE Messenger(Messenger Roomsを含む) Skype(Meet Nowを含む) Zoom Webex Meetings Whereby Goog

    【2020年7月版】オンライン会議アプリ8種を比較。Zoom、Teams、LINEの違いとは…ポイントは主催&参加のしやすさ
  • 【独自】キッズライン、別のシッターによる性被害の証言。突然の男性活動停止の背景に

    ベビーシッターのマッチングアプリ大手、キッズラインが6月4日午後に男性シッターによるサポートの一斉停止を発表したことが波紋を広げている。 きっかけは、2019年11月に発生した、キッズライン登録シッター橋晃典容疑者による預かり中の男児へのわいせつ事件だった。「たった1人」の逮捕により、どうして男性全員を排除しなければならなくなったのか。 既に加害者治療にかかわる筑波大の原田隆之教授や弁護士ドットコムニュースなどがこの判断は科学的でもなければ、社会的にも容認しがたい差別だと指摘しているが、キッズラインの決定の背景には、ゾッとするような事実がある。 それは、キッズラインを舞台にした性犯罪の被害報告は、逮捕事案の「たった1人」によるものだけではないということだ。 別の男性シッターXによる性被害が発覚 キッズラインは橋容疑者について、2019年11月中旬には警察から捜査開始の連絡を受け活動停止

    【独自】キッズライン、別のシッターによる性被害の証言。突然の男性活動停止の背景に
  • ゲイツ、ベゾス、ザッカーバーグ......大富豪のパートナーはどんな人?

    大富豪の多くは、自分自身の力で成功を手に入れた人と結婚している。 世界有数の大富豪たちのパートナーは、例えば、受賞歴のある作家、小児科医、有力な慈善活動家など。 大富豪でも、パートナーとの出会いは普通の人と変わらない。仕事友人を通じて、あるいはパーティーなどで出会っている。 愛については、大富豪も普通の人と同じ。 ジェフ・ベゾスやビル・ゲイツは仕事を通じてパートナーと出会った。友人や知人の紹介で出会った人もいる。 だが世界的な大富豪のパートナーは普通の人ではない。メリンダ・ゲイツとプリシラ・チャンは、有力な慈善団体を運営している。マッケンジー・ベゾスは作家で、受賞歴があり、批評家からも評価されている。 大富豪のパートナーがどのような人物か見てみよう。

    ゲイツ、ベゾス、ザッカーバーグ......大富豪のパートナーはどんな人?
  • TikTok、インストール数の記録更新。新型コロナで在宅時間増を背景に、スポンサード広告も絶好調

    新型コロナウイルスの流行で在宅時間が増え、TikTokやInstagramの利用時間が大幅に伸びている。 Justin Sullivan/Getty Images 新型コロナウイルスの感染防止のために外出を控える人が多くなるにつれ、ソーシャルメディアの利用も増えている。 インフルエンサーマーケティングを手がけるエージェンシー2社によると、動画共有アプリ「ティックトック(TikTok)」や写真共有アプリ「インスタグラム(Instagram)」で、スポンサード投稿のインプレッション数やエンゲージメント率が急上昇しているという。 Business Insiderの取材に応じてくれた2社のうち、オブビアスリー(Obviously)は、過去2週間のインスタグラムのスポンサード投稿についた1日あたりの「いいね!」の数は、それ以前に比べて76%積み上がっていると話す。 同社によると、ティックトックのスポ

    TikTok、インストール数の記録更新。新型コロナで在宅時間増を背景に、スポンサード広告も絶好調
  • 【更新】Zoomだけじゃない。無料で使えるビデオ会議アプリ徹底比較……Teams、LINEのメリット・デメリットとは

    【更新】Zoomだけじゃない。無料で使えるビデオ会議アプリ徹底比較……Teams、LINEのメリット・デメリットとは
  • 20万円の「特例貸付」を申請してみた。「コロナショック」どう生き延びるか

    (2020年4月8日追記) 2020年3月31日に掲載した記事に対し、多くの方からさまざまなコメントやご質問をいただいている。その中で「75歳でパート労働をされている方が、“緊急小口資金の貸付には75歳未満との年齢制限がある”という理由で貸付を受けられなかった」という事例が寄せられた。 こうした年齢制限は実際に存在するのか、確認を進めた。 一例として東京都社会福祉協議会作成の案内によると、貸付対象は「新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生活維持のための貸付を必要とする世帯」とあり、年齢による制限は記載されていない。 さらに、今回の特例貸付に関して厚生労働省が発表している「生活福祉資金貸付制度における緊急小口資金等の特例貸付の運用に関する問答集(Vol.6)」によると、「新型コロナウイルス感染症による収入の減少による家計への影響は様々であるこ

    20万円の「特例貸付」を申請してみた。「コロナショック」どう生き延びるか