アプリケーションとサービス さくらのクラウドと併せて利用できる様々なアプリケーションやサービスです。
ザッカーバーグ若者じゃない記事 ザッカーバーグが若者じゃなくなったからFacebookは大変だという話 こんな記事を書いたところ、それなりに読んでいただいたようです。ありがとうございます。 実は同じ記事内に書こうと思って悩んでやめたものがあるのですね。そこの部分の追記を書きたいと思います。 それは「ユーザーであることとユーザー目線があることは違う」ということです。 自分がユーザーじゃないとサービス作れないか? 上記の記事を簡単に要約すると 「自分がメインのユーザー層とかけ離れると、サービスを作るのは難しいかも」 的なことになります。 しかし、もちろんですね、自分がユーザー層でなくてもいいサービスは作れるのです。当たり前ですね。自分がユーザーであるかどうかなんて、ユーザーにとっては関係なくて、「自分たちが使いたいサービスであるかどうか」のほうにしか興味ないわけです。 @cosmeなどの化粧サ
最近はやっているオンラインカジノやカジノアプリ。スマートフォンや通信技術の発達のおかげで、いつでもどこでも誰でも手軽ギャンブルを楽しむことができるようになったのは素晴らしいことですよね。管理人が学生時代に最初に始めたギャンブルは麻雀でした。運と知性が織りなす絶妙のゲーム展開は、一度として同じにはならず、誰にもその勝敗の行方は分からない。かといって技術介入の要素が強いためやればやるほど上達もしてゆくあのゲーム性。麻雀を生み出した中国人を心底尊敬し、一時は中国語を必死に勉強したものです。たった13枚の手配の中に宇宙がある。大げさではなくそう感じていたものです。気の置けない仲間たちと夜通し麻雀を打ち続けるのは最高のひと時だったと今も思います。学生時代は基本点五で卓を囲んでいましたが、長時間、長い時は二日三日と続けて打ち続けると、雀荘に支払う卓代がバカになりません。ちょっとやそっと勝ったぐらいでは
先月、新宮(和歌山)→京都→博多→大分と12日間かけて、周ってきました。目的ときっかけは色々あり、和歌山と京都で講演依頼があったことと、お会いしたい人がいた事、ただ単純に温泉に入りたかったこと、などなど。 この12日間の旅は、バックパックじゃなくて、キャリーケースと小さなリュックで巡りました。世界一周で使ったバックパックは、先日連絡があった大学生に譲りました。新しいバックパックは、アフリカ、南米渡航が決まった辺りに購入しようと思います。 キャリーケースもその1つなのですが、今回は新たに旅の道具を追加しました。これがかなり良くて、その中でも6点良かったものを、紹介したいと思います。どれも、世界一周前に知っておきたかったもの。これから、旅行シーズン。何か役に立つものが1つでもあると嬉しいです。 1. Mont-bell Travel Kit Pack これ、非常に便利です。今まで小物整理をあま
最近HTML5関連でブラウザからのカメラ起動などが実現してますねー。だけど、その技術仕様は1つだけではありません。ややこしいので少し整理してみたいと思います。ちなみに調べてみたところ3つの技術仕様が存在しているぽいです。 HTML Media Capture http://www.w3.org/TR/html-media-capture まずはHTML Media Captureです。こいつはW3Cでワーキングドラフトとして策定されています。HTMLフォームのinput要素を拡張し、例えば次のようなHTMLコードを書くことでブラウザからカメラを起動することができます。 撮影した写真はFileAPIと組み合わせることで取得できます。対応しているブラウザはAndroid3.0以降の標準ブラウザ、Android Google Chrome。簡単で良いなーと思ったんですが、ブラウザベンダーはこれ
HTML5/JavaScriptで作成したアプリケーションをラップし、ネイティブアプリケーションとして扱える「ハイブリッドアプリケーション」は、高い生産性でモバイルアプリケーションを開発できるといったメリットから注目されています。 しかし実際に自分でハイブリッドアプリケーションを開発しようとすると、例えばiOS用ならMacOSのマシンを用意してPhoneGapの環境を整え、ビルドしたアプリケーションをいちいちiPadやiPhoneに転送して試すなど、それなりの手間がかかります。Publickeyでは以前からハイブリッドアプリケーションに注目して紹介してきたため、時間があれば自分でもHTML5とJavaScriptで作ったアプリケーションをハイブリッド化しみてみようと思いつつ、なかなか開発環境を整備するに至りませんでした。 そこで思い出したのが「Monaca」です。Webブラウザ上でHTML
That's News to meな事を紹介します。Web関連の技術者向け情報や、iPhoneアプリ・Macアプリの紹介、趣味の音楽についてのブログです。前から気になっていたfluentdのイベントに参加してきました。 fluentdとGrowthforecastを使うとかなり楽にシステムの監視が可能だと感じました。 サクッとログが構造化できて、解析も楽で、障害や不具合発生時の対処もほぼ自動で行なってくれるのはとっても便利だと思う。 大体、ログはローカルに出力して、scpとかを利用して定期的にバッチ処理で転送して管理する事が多く、何かと作業が煩雑だったりしてたので、fluentd入れれば幸せになれそう。 箇条書きですが、各トークの内容とスライドを書いておきます。 【今さら聞けないfluentdの基本】 @repeatedly “The basics of fluentd” ■個人的感想
3/9に行われたJAWS-UG 三都物語の発表資料の公開です。 開発環境としてのAwsを真面目に考える jawsug2013三都物語公開用 from Takuro Sasaki 大きく二部構成となっていまして、前半は企業でAWSを使う上でのポイントを、後半はDevOpsと絡めてAWSの利点を挙げています。 AWSの使い方は、公式情報を始め様々な方がブログ等で公開されています。その為、機能面での使い方については困ることは少ないと思います。一方で、AWS自体を安全に運用する為の情報は、まだまだ少ないのではないかと思います。そこで人間を中心にアカウント運用や一括決済、ネットワークの考え方・運用の仕方について話してみました。(改めて資料を見ると、その部分の言及は少なかったですねw) 後半は半ば趣味の話ですが、DevOpsに絡めて話しています。AWSという強力なインフラが出てきたものの、それを単なる
Force companies to change language from "buying" to "licensing" when dealing with DRM-restricted goods. | We the People: Your Voice in Our Government ホワイトハウスの署名サイトで、興味深い署名が始まっている。現在、多くの電子媒体がデジタル制限管理により、利用者の権利を、従来の"buying"や"purchasing"による所有権の譲渡とは異なり、不当に制限している。このような媒体に対して、「購入」という言葉を用いるのは虚偽である。そのため、「ライセンス」(許諾契約)という言葉を使うようにしろ。これに従えば、「今すぐ購入!」ボタンのごときは、「今すぐライセンス!」ボタンに変更される。 これは実に理にかなった要求だと言える。多くの電子媒体の販売は
localStorageやsessionStorage、あるいはindexedDBのようなブラウザ上でのデータの保存が可能になったことで、これらを取り扱ううえでもセキュリティ上の注意点が必要である。 これらのストレージは、localStorageやindexedDBは永続的に、sessionStorageはブラウザやタブを閉じるまでの間データが保持され続けるので、例えばWebアプリケーションがログイン機構を持っている場合にログイン中にこれらのストレージに書き込まれたデータは、ログアウト後も当然参照および書き換えが可能である。Webアプリケーション上のアカウントに紐づいたデータをこれらのストレージに書き込んでいる場合、ログアウト後もアクセス可能なことが問題を引き起こす可能性がある。 例えばTwitterのようなサービスがあったとして、(navigator.onLineプロパティなどを利用して
先日書いた「Web StorageやindexedDBを扱う上でのセキュリティ上の注意点」の続き。 sessionStorage を使うと解決するか この用途なら sessionStorage でよい (はてなブックマーク - ssig33 - 2013年3月9日)sessionStorageはウィンドウあるいはタブが開かれてから閉じるまでの間をひとつのセッションとして管理し、そのセッションの期間中だけデータを保持します。ウィンドウやタブを閉じる際にはセッションは終了し、ストレージ上のデータは破棄されます。通常のWebアプリケーションでは、ログイン/ログアウト間というアプリケーション側が想定しているセッションと、sessionStorageのいうところのセッションとは異なる概念であり、ウィンドウを閉じる前に異なるユーザでログイン/ログアウトを繰り返した場合には同種の問題が発生する可能性があ
SQLアンチパターン 作者: Bill Karwin,和田卓人,和田省二,児島修出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2013/01/26メディア: 大型本購入: 9人 クリック: 698回この商品を含むブログ (46件) を見る話題のSQLアンチパターンの目次に「アンチパターン:すべてのテーブルにID列を用いる」とあるのを見て、大胆にもサロゲートキーを否定しているのかと思って読んでみたが、どうも主張がはっきりしない。論点が尽くされていないような... 「SQLアンチパターン」の主張 第3章には以下のようなことが書いてある。 「IDリクワイアド」アンチパターン IDリクワイアドは「すべてのテーブルに"id"という列名の無意味な連番の列を追加し、PRIMARY KEY制約を付与する」というパターンのこと。 何がいけないのか 自然キーにUNIQUE制約を付けないなら、自然キーの重複を
典型的なWeb+App+DBの構成で、各サーバを並列に並べて負荷分散している場合、トラフィックが下がってきた時に、余分なサーバを減らそうという話になる。 特に、クラウドな環境の場合、起動するサーバを減らせば減らす程コストは下がるので、こういった作業を行うことは多い。 LoadBalancer(LB)配下に設置されたWeb、Appサーバを減らす場合は、HTTPレスポンスが無くなった時点でLBが自動的に切り離す(HTTPリクエストを投げなくなる)ので、基本的にサービス影響が発生することはない。気楽にサーバの数を減らせる。 しかしながら、DBサーバを減らす場合は気を使う。 というのも、SQLリクエストを投げている状態でDBサーバが無くなっても、Appはかまわず、いなくなったアドレスに向かってSQLを投げ続ける。当然応答は無いので、アプリケーションエラーとなる。 このような事態を防ぐため、D
$ memcached -p $port -U 0 -u $user -m $mem \ -c 200000 -v -t 4 -C -B ascii -I 3000 [-L]-p tcp port -U udp port. 0 is disable 使わないなら切る -u user -m memory size -c max connection とりあえず大きく -v verbose エラーとか残るように -t number of threads to use スレッド数 -C Disable use of CAS メモリ節約できる -B Binding protocol binary protocol使わないならasciiだけで -I Override the size of each slab page. Adjusts max item size 必要なら -L large mem
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