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ブックマーク / blog.browncat.org (3)

  • MacPortsのmacfuse関連がfuse4xに置き換わった模様 (blog@browncat.org)

    Linux発祥のユーザ空間で走るファイルシステムのベースfuseのMacOSX版ですが、開発が止まっているmacfuseのfolkでLion, 64bitに対応したfuse4xがやっとMacPortsでまともに使えるようになったようなのでメモ。fuse4x自体はしばらく前から入っていましたが、関連するfsがmacfuseベースのままでした。今日?のアップデートでやっとfuse4xを使うようになっているようです。 全部はチェックしていませんがざっとみる限りほとんどがfuse4xに置き換わっているようなので、個人的に欲しかったencfsとmhddfsやsshfs, ext2fuse, ntfs-3g等をインストールしてみました。 sudo port selfupdate sudo port -uc upgrade outdated sudo port install fuse4x encfs

  • ファイルイベントでプログラムを起動できるincronを使ってみた (blog@browncat.org)

    blog@browncat.org Web, Linux, Ubuntu, Mac, PDA, 携帯電話, プログラミング, ソフトウェア&落書き 指定したディレクトリ内のinotifyのファイルイベントを受けてプログラムを起動できるincronを使ってみました。今でもファイルの変更監視はポーリングしないといけない等と考えてる人もおられるようなのでメモ。 inotifyはLinuxのシステムコールレベルで監視対象のファイルの変更やアクセスを通知してくれる機能。これを使うと余分な負荷をさほどかけずに当該のファイルを監視できます。通知イベントは直ちに行われるので、あたかもその対象プログラムと同期したようなファイル処理などを容易に実装できます。 このincroncronやinetdのようなinotifyのサーバとして動作し、指定されたディレクトリ内のファイルイベントを監視してプログラム起動を行

  • VMwareのチューニング7ポイント (blog@browncat.org)

    blog@browncat.org Web, Linux, Ubuntu, Mac, PDA, 携帯電話, プログラミング, ソフトウェア&落書き なにかと便利なVMwareですが、実験用途に使うのなら別ですが、実用的に使おうとする場合どうしてもパフォーマンスが問題になります。VMware Workstationがホビイスト価格の約$100で買えたころからずっと使っていますが、また1VMインストールしたので、当たり前な点、少しでもパフォーマンスを向上させるポイントをメモしておきます。 チューニングのポイント VMwareを使う場合のパフォーマンスはCPUももちろんですが、とにかくメモリとディスクに依存します。 メモリ 1バイトでも多いほうが良いです。メモリが足らずにスワップが発生すると最悪なパフォーマンスになります。用途にもよりますが種類別の割り当てとして以下の容量くらいは欲しいところです

    aki77
    aki77 2007/06/02
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