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ブックマーク / googlewhacks.blogspot.com (2)

  • Macportsのcoreutilsコマンド群はなんでも「g」から始まる

    CoreutilsはcatやlsといったUNIX上の基的なコマンドを集めたGNUのパッケージである。これをMacPortsからインストールしたからGNUのコマンド群が使えるようになるぞ、と思っているとハマることになる。Coreutilsを普通にインストールしても、「ls」はインストールされないのである。 % port file coreutils /opt/local/var/macports/sources/rsync.macports.org/release/ports/sysutils/coreutils/Portfile <- coreutilsはインストールされている % ls --help ls: illegal option -- - <- GNUのlsではない usage: ls [-ABCFGHLPRSTWabcdefghiklmnopqrstuwx1] [file .

  • MacPortsのselfupdateを忘れた→はまる

    MacPortsは各portのバージョンや依存関係といった情報をローカルなファイルに保存している。そのportがインストールされていなくても、である。これがちょっとした問題になることがある。 結論を先に書くと、selfupdateは定期的に実行しなければいけない。 例1:ローカルの情報が古いと旧バージョンのportがインストールされるcaml-sqlite3というportを例に説明してみる。現時点でcaml-sqlite3の最新版は1.3.0だ。 ところが、私の環境でcaml-sqlite3を入れようとすると1.2.0を取りに行く。 # port -v fetch caml-sqlite3 ---> Fetching caml-sqlite3 ---> ocaml-sqlite3-1.2.0.tar.gz doesn't seem to exist in /opt/local/var/ma

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