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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (377)

  • 「Internet Explore 11(IE 11)」で「Microsoft 365」を使えるのは2021年8月17日まで

    「Internet Explore 11(IE 11)」で「Microsoft 365」を使えるのは2021年8月17日まで 米Microsoftは8月17日(現地時間)、Webブラウザ「Internet Explore 11(IE 11)」および「Microsoft Edge Legacy」(2015年7月にWindows 10の既定ブラウザとしてリリースされたHTMLベースのブラウザ)の「Microsoft 365」でのサポート終了までの日程を発表した。 基的には、IEの最新版はOSと同じ期限までサポートされる。今回発表されたのは、Microsoft 365でのサポートについてだ。つまり、IE 11からMicrosoft 365アプリやサービスにアクセスできなくなるまでの日程だ。 まず、今年の11月30日以降、IE 11でWeb会議サービス「Microsoft Teams」が使えなく

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  • Netflix、休眠アカウントに「支払い続けますか? 退会しますか?」確認メール

    Netflixは5月21日(現地時間)、一定期間アクセスしていないユーザーにメールでアカウントをキャンセルするかどうか確認し、反応がなければキャンセルすると発表した。サービスを使っていない人から料金を徴収したくないとしている。 入会後1年以上使っていないか、2年間使っていないユーザーが対象。メールとアプリ内で通知する。反応がなければサブスクリプションを自動的にキャンセルする。 キャンセル後、10カ月はプロフィールや視聴履歴などは保存しておくので、その間に気が変わって再加入する場合は簡単に復活できる。 こうした休眠ユーザーは全ユーザーの0.5%にも満たず、わずか数十万人で、既に業績予想に組み込んであるという。 日の場合、Netflixにはお試し期間はなく、料金プランは月額800円、1200円、1800円の3種類だ。入会したのに忘れている人や、パスワードが分からなくなって放置している人にと

    Netflix、休眠アカウントに「支払い続けますか? 退会しますか?」確認メール
  • Chromium版「Microsoft Edge」は2020年1月15日リリース

    Microsoftは11月4日(現地時間)、フロリダ州オーランドで開催の年次テクニカルカンファレンス「Microsoft Ignite 2019」で、Chromiumuベースの新Webブラウザ「Microsoft Edge」の正式版を、2020年1月15日にWinowsおよびmacOS向けにリリースすると発表した。

    Chromium版「Microsoft Edge」は2020年1月15日リリース
  • なぜデンマークは、消費税が25%でも軽減税率を導入しないのか

    なぜデンマークは、消費税が25%でも軽減税率を導入しないのか:専門家のイロメガネ(1/8 ページ) 軽減税率は、一見すると正しそうな制度に見えるが、この制度が原因で、小売業界と飲業界は混乱の極みにある。軽減税率は徴税コストが高く、線引きに手間がかかり、脱法行為を生み出しかねず、高所得者に有利。だから軽減税率よりも別の手段で還元した方が好ましい。デンマークはこのように軽減税率そのものを完全に否定している。 10月からの消費増税に伴う軽減税率の仕組みが話題になっている。 消費税は8%から10%へと引き上げられるが、新聞と酒類・外を除く品は8%に据え置かれる。これを軽減税率という。低所得者の負担が重くならないように、生活必需品である品の税率を低くとどめる……ということで、一見すると正しそうな制度に見えるが、この制度が原因で、小売業界と飲業界は混乱の極みにある。 すでに各種メディアで目に

    なぜデンマークは、消費税が25%でも軽減税率を導入しないのか
    aki77
    aki77 2019/09/21
  • 7payの「二段階認証導入」は正解か? セキュリティ専門家、徳丸氏の視点

    不正ログインが相次ぎ、ユーザーの被害総額は約5500万円にのぼったというモバイル決済サービス「7pay」。7月4日には運営元のセブン・ペイが緊急記者会見を行い、翌日5日には二段階認証を導入するなどのセキュリティ強化策を発表した。 しかし、セキュリティ専門会社代表取締役の徳丸浩さんはセブン・ペイの決定に疑問を持っているという。「二段階認証の導入決定は、結論を出すのが早すぎたのではないか」(徳丸さん) ITサービスの脆弱性(ぜいじゃくせい)診断を手掛けるEGセキュアソリューションズ代表取締役であり、「徳丸」の愛称でも有名な「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方」著者の徳丸さんに、7payが取るべきセキュリティ対策を聞いた。

    7payの「二段階認証導入」は正解か? セキュリティ専門家、徳丸氏の視点
  • GitHub、開発者やプロジェクトを金銭的に応援する「Sponsor」開始

    Microsoft傘下のGitHubは5月23日(現地時間)、気に入ったプロジェクトや開発者を経済的に支援するための新サービス「GitHub Sponsors」のβ版を発表した。 Patreonと同様に、支援したいプロジェクトや開発者を選び、毎月の支払いを設定できる。β期間中は、寄付を受けられるのは特定の開発者のみ。寄付できる開発者のプロフィールには「Sponsor」ボタンが表示される。

    GitHub、開発者やプロジェクトを金銭的に応援する「Sponsor」開始
    aki77
    aki77 2019/05/26
  • Chromiumベースの「Microsoft Edge」には「IE mode」あり

    Microsoftが「Build 2019」でChromiumベースの次期「Microsoft Edge」の新機能を紹介した。企業のオンプレミスアプリを開ける「IE mode」、新プライバシー設定、情報収集ツール「Collections」などだ。 米Microsoftは5月6日(現地時間)、年次開発者会議「Build 2019」でChromiumベースのEdgeブラウザの新機能を幾つか紹介した。これらの機能は「Collections」を除いてCanaryおよびDev版にローリングアウト中だ。 企業ユーザーのための「Internet Explorerモード」 「Internet Explorerモード」は、重要なオンプレミスサービスをまだEdgeに移行できていない企業ユーザーのために、Edgeで完全なInternet Explorer(IE) 11互換性を実現する。 IEから移行できていない

    Chromiumベースの「Microsoft Edge」には「IE mode」あり
  • 「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か

    Googleマップの見た目が変わってから、地図の右下にあるコピーライト表記にあったZENRINの文字が消え、「地図データ©2019 Google」となっている。これまで採用していた国内大手の地図メーカー・ゼンリンの地図データから、Googleが自前で用意した地図データに変更した可能性が高い。 Googleは6日、Googleマップの日向け地図を一新すると発表。より分かりやすい徒歩ナビゲーションや乗換案内、地図のダウンロードが可能になるとしていた。今回の変更はその一環とみられる。新機能として提供する「オフラインマップ」は、地図を事前にダウンロードしてオフライン環境でも見られるようにするものだが、日ではこれまで「契約上の制限」として提供していなかった。 ゼンリンはGoogleマップのサービス開始当初(2005年)から地図データをGoogleに提供。オフラインマップがついに日で実装されると

    「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か
  • 「私はロボットではありません」選ぶ必要なし 新「reCAPTCHA」Googleが公開、ユーザーは何もしなくてOK

    「私はロボットではありません」選ぶ必要なし 新「reCAPTCHA」Googleが公開、ユーザーは何もしなくてOK 米Googleは10月29日、人間とbotを識別するための新API「reCAPTCHA v3」を公開したと発表した。従来のreCAPTCHAは、ゆがんだ文字を読み取ったり、チェックボックスにチェックを入れるなどユーザーによる操作が必要だったが、v3は操作が不要。リスク分析エンジンでユーザーのアクティビティを分析し、どれぐらい不審かをスコア化して示すことで、Webサイトオーナーが対策を講じられるようにした。 reCAPTCHA v1では、アクセスした全ユーザーに対して、ゆがんだ文字を読み取って入力するよう要求していた。reCAPTCHA v2では、「I'm not a robot」(私はロボットではありません)というチェックボックスにチェックを入れる方法がメインとなり、リスク分

    「私はロボットではありません」選ぶ必要なし 新「reCAPTCHA」Googleが公開、ユーザーは何もしなくてOK
  • 借金10億円、倒産まであと半年――創業100年の老舗旅館「陣屋」をたった3年でV字回復させた方法 (1/5) - ITmedia エンタープライズ

    借金10億円、倒産まであと半年――創業100年の老舗旅館「陣屋」をたった3年でV字回復させた方法:【特集】Transborder ~デジタル変革の旗手たち~(1/5 ページ) 神奈川県秦野市にある鶴巻温泉。閑静な住宅街の中に、働き方改革の先端を走る老舗旅館「陣屋」がある。業界では珍しい週休3日を実現するなど注目を集めているが、10年前は10億円の借金を抱え、あと半年で倒産というところまで追い詰められていた。 神奈川県秦野市にある鶴巻温泉。熱海や箱根と同じく、都心から1時間程度でアクセスできる小さな温泉郷だ。戦後は首都圏の“奥座敷”として栄えたが、バブル崩壊などを経て、宿泊施設が激減した歴史がある。 この閑静な住宅街に囲まれた土地に、働き方改革の先端を走る老舗旅館がある。創業100年の「元湯 陣屋」だ。将棋のタイトル戦が行われることで有名なこの旅館は、最近では、業界では珍しい週休3日を実現し

    借金10億円、倒産まであと半年――創業100年の老舗旅館「陣屋」をたった3年でV字回復させた方法 (1/5) - ITmedia エンタープライズ
  • 不正な拡張機能が相次ぐChrome、Googleが防止対策を強化へ - ITmedia NEWS

    不正が相次ぐ事態に対応して、ユーザーによるコントロールの強化や、難読化されたコードのある拡張機能の締め出しを目指す。 米Googleは10月1日、WebブラウザChrome拡張機能について、不正防止のための新たな対策を講じると発表した。悪質なコードを仕込んだ拡張機能が相次いで見つかっている事態を受け、摘発の強化を図る。 Googleの発表によると、次バージョンの「Chrome 70」からは、拡張機能によるWebサイト上のデータの読み取りや変更を許可する「ホストパーミッション」について、ユーザーがコントロールできるようにする。ユーザーは、拡張機能ホストアクセスできるサイトをカスタム版のリストに記載されたサイトに限定したり、現在閲覧中のページに対してクリックしなければアクセスできない設定を選択したりできるようになる。今後は強力な権限を持つ拡張機能に対する審査を強化する方針だ。 Chrome

    不正な拡張機能が相次ぐChrome、Googleが防止対策を強化へ - ITmedia NEWS
  • はてなダイアリー、2019年春に終了 「苦渋の決断」で「はてなブログ」へ統合

    はてなは8月30日、ブログサービス「はてなダイアリー」を2019年春をめどに終了し、別サービス「はてなブログ」へ統合すると発表した。「システムがレガシー化し、今後の継続的な運用が困難になってきている」(同社)と説明している。 同社の大西康裕執行役員ははてなダイアリーの開発日記で「はてなブログへの統合という判断は、苦渋の決断」とコメント。しかし「2つのブログサービスを継続してメンテナンスをするよりも、より新しいはてなブログに開発リソースを集中してしていく方が、ユーザーの皆さまの期待に沿えるのではないかと考えた」としている。 はてなダイアリーは、同社が2003年に提供を始めたブログサービス。日記中の言葉をキーワード化して、同じキーワードを使っているエントリーと相互につながる「はてなキーワード」や、見出しやリストなどを簡単な記述で使える「はてな記法」という編集方法が特徴。 13年にはてなブログの

    はてなダイアリー、2019年春に終了 「苦渋の決断」で「はてなブログ」へ統合
  • イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明

    アカマイ・テクノロジーズは8月23日、同社のbot検知システムをチケット販売サイト運営会社のイープラスに導入した結果、悪質なbotによるアクセスのブロックに成功し、チケット買い占め問題を改善できたと発表した。チケット購入のアクセスのうち9割超がbotだったという。 チケット販売サイト「e+」(イープラス)を運営するイープラスは、以前からチケットの転売目的と疑われるWebサイトへのアクセスに悩まされていた。これまで、難読文字や図形問題をユーザーに解かせる方法などを検討してきたが、難読文字は自動解析で突破されるためほぼ効果がなく、図形問題を提供する外部サービスも止まることがあったりと、期待する効果は得られなかった。 そこで、同社はキー入力やマウスの動きなどの振る舞いを機械学習してbotを検知・制御できるアカマイの「Bot Manager Premier」(BMP)を導入。BMPで、ある先行販売

    イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明
    aki77
    aki77 2018/08/24
  • ポッドキャストに本気出し始めたGoogle

    Googleがようやく純正ポッドキャストアプリをリリースしました。機能はシンプルですが、AIによるレコメンド機能に期待できそうです。まだ英語のみですが、Google Homeで続きを聴ける機能も便利。 Googleさんがようやくポッドキャストに気出してくれたようで、Android向けに純正の「Google Podcast」アプリをリリースしました。 iPhoneには「Apple Podcast」が標準アプリとして端末に入っているので、ポッドキャストを聴いたことがある人は多いかもしれません。好きな番組を見つけられると、ラジオと違ってオンデマンドで休み休みでも聴けるので、通勤や家事のお供に便利なサービスです(TBSが深夜の馬鹿力のポッドキャストを終了したときは悲しかった)。 これまでは古いiPodをほぼポッドキャスト専用機のようにして使っていましたが、メインで使っているNexus 5Xにアプ

    ポッドキャストに本気出し始めたGoogle
  • 「Qiita」運営会社、スマホゲームのエイチームが買収 - ITmedia ビジネスオンライン

    スマートフォン向けゲーム開発のエイチーム(東証1部)は12月22日、プログラマー向け技術情報共有サービス「Qiita」などを運営するIncrements(東京都渋谷区)を子会社化すると発表した。 代表取締役の海野弘成氏らからQiita株式の100%を25日付で取得する。取得額は約14億5300万円。 エイチームはスマホゲームや引っ越し比較・予約サイト「引っ越し侍」などを手がける。中長期の成長を視野に、自社で参入が難しい事業のM&Aを積極化する方針。Incrementsの買収で新しい事業展開を加速できると判断し、買収を決めた。 Incrementsは2012年創業。Qiitaを運営するほか、チーム内情報共有ツール「Qiita-Team」を開発している。2016年12月期の売上高は8995万円、最終損益は8022万円の赤字。 関連記事 ドワンゴ、川上量生氏が会長を退任 ドワンゴ創業者の川上量生

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    aki77
    aki77 2017/12/22
  • GoPro、5.2K対応360度VR動画カメラ「Fusion」年内発売へ

    GoProは4月20日(現地時間)、5.2Kの360度動画を撮影できるアクションカメラ「Fusion」を発表した。今夏にパイロットプログラムを開始し、年内に発売する計画だ。 ニック・ウッドマンCEOは発表文で、Fusionは「同時にあらゆるアングルを撮影でき、6台のGoProカメラを1つに統合した」ようなものだと語った。

    GoPro、5.2K対応360度VR動画カメラ「Fusion」年内発売へ
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    aki77 2017/09/29
  • スマートロックが解除不可能に 米企業がアップデートでミス

    スマートフォンを使って施錠・解錠ができる「スマートロック」が、ファームウェアアップデートのミスで解除不可能になった――そんなトラブルが起きたと、米The Vergeが8月15日(現地時間)に報じた。 問題となったのは、米LockState製のスマートロック「LS-6i」。Wi-Fi経由でのアップデート内容に誤りがあったために、スマートロックがLockStateのサーバと通信不可能になり、一部のユーザーが操作できなくなったという。 LockStateは「オンラインでスマートロックを元に戻せるように尽力している」というが、現状はユーザーがスマートロック体を取り外し、同社に送ってもらうことで修理するしかないとしている。 LockStateは、空き部屋シェアサービスの米Airbnbとパートナーシップを結んでおり、空き部屋のホストに対し、Lockstate製のスマートロックの利用を推奨している。T

    スマートロックが解除不可能に 米企業がアップデートでミス
  • 米Amazon.com、容量無制限オンラインストレージを廃止

    海外Amazon DriveのUnlimitedストレージプランは、年額59.99ドル(約6600円)で、ファイルの種類、サイズを問わずオンラインストレージにアップロード・ダウンロードできるプランだった。同プラン終了後は、同じく年額59.99ドルで1TBまで保存できるプランを提供している。1TB分の容量を増やすごとに59.99ドルが加算され、上限の30TBでは年額1799.7ドル(約19万7000円)となる。 Unlimitedストレージプランを契約していたユーザーは、180日以内に新たにプランを選択しない場合、または選択したプランより使用容量が超過している場合、アップロード時期が古いファイルから順に超過分が削除される。 写真ファイルだけを無制限に保存できる「Prime Photo」はサービスを継続する。 アマゾンジャパンが国内のAmazonプライム会員向けに提供している「Unlimit

    米Amazon.com、容量無制限オンラインストレージを廃止
  • EdgeブラウザのChrome対抗策 次なる一手はWindows 10からの分離か

    EdgeブラウザのChrome対抗策 次なる一手はWindows 10からの分離か:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) 長らくWebブラウザの世界でInternet Explorer(IE)が大きなシェアを獲得していたのは、過去のIEから連綿と続くアプリケーション資産の動作をサポートし、主に企業ユーザーが継続利用していたことにある。ただし、そのような「レガシー」のサポートはMicrosoftにとって大きな負担であり、新機能導入の阻害要因にもなっていた。 一方、Webブラウザ開発において身軽な立場にいたGoogleは次々と新しい機能を投入して改良した新バージョンのChromeブラウザを頻繁にリリースし、2010年代にはライバルらに対して抜きん出る存在にまで成長している。 新勢力の台頭は、Microsoftにとって看過できない問題だ。対抗策として、IEで積み上げてきた

    EdgeブラウザのChrome対抗策 次なる一手はWindows 10からの分離か
  • 「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語

    「スゲー。これが今の日技術か……」 「世間はここまで進歩していたのか」 開発したのは、兵庫県西脇市に社を置くシステム開発会社・ブレイン。創業35年、いまも社員20人のうち約16人がエンジニアという、生粋の技術者集団だ。 約10年前にゼロから開発スタート マシンの名前は「BakeryScan」(ベーカリースキャン)。「お店に提供を始めたのは今から4年ほど前。最近になって突然『ネットですごい反響がある』と人に言われて驚いた」――ブレインの原進之介執行役員はこう話す。 BakeryScanの開発が始まったのは2008年にさかのぼる。きっかけは、地元・兵庫県のパン店社長から相談を受けたことだった。 「人が足りなくて困っている。経験の浅い外国人スタッフでもレジ打ちや接客ができるようなシステムを作ってほしい」――。 だが、同社のパンに関する専門知識はゼロ。そこから待ち受けていたのは、約6年にわた

    「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語
    aki77
    aki77 2017/05/15