これで「COMMIT_EDITMSG」というファイルがEmacsで開く。 しかしこれだと、Emacs.app(Carbon Emacs)が起動していても、ターミナル上でMac OS X標準のEmacsが起動する。 これまでは気にもしていなかったのだけど、Emacsに色々な拡張をした結果起動時間が遅くなってしまった。 「git commit」を実行する度にEmacsが起動するまで待つのが嫌になって、コミットが億劫になってきていた。 Macの場合、次の様にすると「/Applications」ディレクトリ内の「Emacs.app」を探し出して起動してくれる。