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ブックマーク / moneyforward-dev.jp (6)

  • Passkey autofillを利用したパスワードレスログイン導入で得たものと、得られなかったもの - Money Forward Developers Blog

    English version of this article is available here はじめに こんにちは、CTO室 IDサービス開発部のyamato(@8ma10s)です。 マネーフォワード IDという、当社サービス向けのIdPを開発しています。 今回このマネーフォワード IDにおいて、パスワードを使わずに、生体認証などを利用してログインできる「パスワードレスログイン」という機能をリリースしました。 また、今回のリリースでは、既にいくつかの他社サービスで導入されているような通常のパスワードレスログインUIではなく、「Passkey autofill」という、ブラウザの自動補完を利用する新しいタイプのパスワードレスログインUI を(恐らく日のサービスで初めて。エンドユーザーの目に触れるサービスという意味では、おそらく世界でも初めて)導入しています。 私達がどういった過程で、

    Passkey autofillを利用したパスワードレスログイン導入で得たものと、得られなかったもの - Money Forward Developers Blog
  • before_action をデバッグする action-tracer の紹介 - Money Forward Developers Blog

    こんにちは クラウド経費開発チーム ・ クラウド債務支払開発チーム の 江口 です。普段 Ruby on Rails (以降Railsといいます)を使って開発しています。今回は before_action のデバッグを助ける action-tracer という gem を紹介します。 はじめに Rails のコントローラではよく before_action を使ってコードを再利用します。 しかし before_action が大量になり、コントローラの継承関係も深くなってくると、実行順序を追跡するのが難しくなります。 コード理解が浅いプログラマーはもちろん、ベテランのプログラマーでも手を焼かされた経験は多いのではないでしょうか。action-tracer はこのデバッグの苦しみを和らげてくれます。 before_action, after_action がどの順序で実行されたか befor

    before_action をデバッグする action-tracer の紹介 - Money Forward Developers Blog
    aki77
    aki77 2023/06/10
  • GitHub Actionsのワークフローを利用してクロスブラウザのE2Eテストを自動化する - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。 『マネーフォワード クラウド経費』のフロントエンドエンジニアをしている木村(@kimromi)です。 Ruby on Railsを利用してサービス開発を進めているプロダクトのフロントエンドの環境を整えていき、UIの改善やフロントエンド側の開発効率アップなどにつなげていくような動きを現在やっています。 なぜクロスブラウザのE2Eテストが必要になったか ある日、IE11のみでJavaScriptエラーが起こり動作しないとの連絡が入り、慌てて対象のプルリクエストをリバートしたということが起こりました。 原因としてはライブラリの追加によるものでした。 現在フロントエンドの改修を行っていく中で、ライブラリの追加やビルド方式の変更などドラスティックな変更をすることが多くなってきています。 そのたびにMicrosoftからダウンロードできるVM環境を立ち上げ手元で確認するのは手間がかかり確

    GitHub Actionsのワークフローを利用してクロスブラウザのE2Eテストを自動化する - Money Forward Developers Blog
    aki77
    aki77 2019/11/08
  • ActiveRecordのincludes, preload, eager_load の個人的な使い分け - Money Forward Developers Blog

    マネーフォワード福岡拠点の責任者をしております 黒田 です。 普段はRailsエンジニアとして マネーフォワードクラウド経費 の開発を担当しています。 普段Railsを使って開発されている方であれば、N+1問題に悩まされた経験は大抵の方がおありではないでしょうか。 N+1なクエリの発見には bullet を使うと良いですね。 bulletを使うとN+1なクエリを発見してくれ、さらに、具体的にここにincludesを追加しなさいと指摘までしてくれるので大変助かります。 しかし、先日bulletに言われるがままにincludesを付けてみたところ、N+1は解消したものの、スロークエリに見舞われることとなったので、includes,preload, eager_loadについて改めて調べてまとめてみることにしました。 (ソース調査したRailsのバージョンは 6.0.0.beta3 です。) i

    ActiveRecordのincludes, preload, eager_load の個人的な使い分け - Money Forward Developers Blog
  • マネーフォワード社内PRに見られるRubyの書き方について - (3) 文字列の生成や検証 - Money Forward Developers Blog

    エンジニアの澤田です。 この連載では、マネーフォワード社内のRuby (on Rails)コードで気になった箇所の問題点やそこから発展して関連事項を議論しています。 前回の『マネーフォワード社内PRに見られるRubyの書き方について(2)』ではハッシュの生成を扱いました。 概念的な話で始まり、また長かったので、読んだ方は少し疲れたかも知れません。 今回は内容の特性により、用例を並べて手短に問題点を指摘して、文字列(String)の生成や検証を考察します。 題材とするコードは、マネーフォワード社内のGitHubプルリクエストで実際に見かけたコードから問題点に関係する部分を抽出し、抽象化したもので、見かけたものそのままではありません。 社内のコードに限らず、文字列に関わるRubyコードで問題のあるものの多くは、必要もないのに正規表現を使ってやろうとしていたり、特定のメソッドに固執してそれを乱用

    マネーフォワード社内PRに見られるRubyの書き方について - (3) 文字列の生成や検証 - Money Forward Developers Blog
    aki77
    aki77 2019/02/06
  • レビューしやすいコミット履歴でバグ削減 - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。 アグリゲーション開発担当の中川です。 今回は、みんなが大好きな構成管理ツール「Git」について話したいと思います。 私は Git を使い始めてから、バグの発生数が激減しました。 Git を使ったとある手法によってレビューが充実し、バグの少ないコードを書くようになったと考えています。 では、今回はその手法について紹介したいと思います。 ※ 稿は Git 以外の第三世代構成管理ツール(Hg、Bzr など)にも適用するかと思いますが、Git の用語とコマンドを使って紹介していくため Git の基知識が必要となります。ご了承ください。 レビューしやすいコミット履歴と、開発の流れで自然にできるコミット履歴の乖離 以下のようなコミット履歴があるとします。 1. wip: 仕様変更○○を行い始めた 2. wip: 仕様変更○○の続き 3. wip: ちょっと設計を変更、それと過去のバグ

    レビューしやすいコミット履歴でバグ削減 - Money Forward Developers Blog
    aki77
    aki77 2015/12/01
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